こんにちは、みちょるびんです。
当「ぷぷっ・ピィ・DO」では「1日1記事」投稿を目標としているみちょるびん。
みちょるびんは、平日はこのブログ活動を出勤前の朝に行うようにしていて、朝5時の開始を目指して起床するようにしています。
3日前のブログ「感想の真価!?」で、この習慣がいつから始まったのかブログを遡って確認し、昨年12月27日の記事「愉快な動画に限るね!」の中で「一旦寝て、朝早くに起きてから‘仕上げる’というパターンが定着してきた」という箇所を見つけ、一人、感動しておりました。
今年3月に書いた「朝活フアン。」や「難しい問題。」をよく引用しては、たびたび「生みの苦しみ」のつらさを説き、「朝活」の恐ろしさを訴えてきたみちょるびんでしたが、そのせいもあって、自分ではてっきり、3月くらいに始めたものとばかり思っていたんです。
12月27日の時点で「定着してきた」と言うからには、実際の開始はもうちょっと前のはず。
気になって更に調べてみたところ、11月26日付「効率的ストイック。」の中に「こんな風に、割り切れて、翌朝に作業を回せると、頭もすっきりし、効率的で良いのかもしれない」という文章を発見!
更に、12月3日の記事「、だろうね!」では、記事が「朝の5時。」という文句から始まっている!!
「朝活」に切り替えたのは、昨年11月末くらいと考えて良さそう。
と、なるとですよ?
そろそろ10ヶ月になろうとしている!?
おおお、感無量っ!!
みちょるびんは、子供の頃から‘寝坊助’でしてね―――。
自慢ではありませんが、みちょるびんの周囲の人々は、絶対的に、みちょるびんのことを「朝が弱いヒト」という目で見ていると思う。
数々の‘やらかし’た前科もありますし・・・。
あんまり、そういった気まずい話は、記事には書かないものでして・・・。
当「ぷぷっ・ピィ・DO」を始めてから、既に2年3ヶ月が経ちますが、その手の失態(昔の日記)は、まだ書かれていないね、確認したところ☆
中には、あるんですけどね、仕事が超多忙で寝不足が続いていたのだ・・・という、そういう正統派(?)の理由がさ。
まぁ、でも、これは、言い訳にしか過ぎませんので、ここでまとめて、過去の悪行を一括、お詫び申し上げたく存じます。
皆さま、ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした!
みちょるびんの寝坊助実録を軽く紹介すると―――。
みちょるびんは少女時代、カブトムシやクワガタなどの昆虫が大好きでした。
当時のトップ3をあげると、第1位:クワガタ、第2位:カブトムシ、第3位:カミキリといった感じ。
セミは、第4位にランクインしていたと思います。
子供の頃はあんなに大好きだった昆虫なのに、大人になるとなぜ、触れなくなるんでしょうかね・・・??
不思議です。
夏になるともちろん、クワガタやカブトムシを飼っていました。
喜々として、カブトムシの幼虫を育てたこともありましたが、こちらの方はあまりにも変化がなさすぎて、いつのまにか忘れ去ってしまうという重罪を犯したこともありましたね・・・。
まだ、十代にも満たない子供だったので、そのヘンはお赦しを!
子供の頃はお盆になると、家族で毎年、母・マミーの実家――ばあちゃんちに泊りがけで遊びに行っていました。
ばあちゃんちは、豊かな自然の中にある。
無論、カブトムシやクワガタの宝庫。
伯父さんは、幼いみちょるびんがクワガタやカブトムシが大好きであるということを知っていたし、実際、みちょるびんも欲しがったので、いつもみちょるびんのためにカブトムシ等を捕まえてくれていました。
だがそれは当然、昆虫が活発に活動する早朝に行われるもの。
みちょるびんは、いつも寝坊助で起きられないから、伯父ちゃんの虫取りに同行できた試しがない。
いつも、目が覚めたら、虫たちが用意されている・・・そんな感じでした。
あれだけクワガタが好きだったのに、一緒に採りに出かけたことがないというね・・・。
だから、昆虫が木の樹液に集まるシーンも、‘生’では見たことがない。
毎年、ばあちゃんちに通っていながら!
今思うと、山での昆虫採集は、とても貴重な体験になっていたはずなのに、寝坊助だったがためにそのチャンスを棒に振っていたわけです。
残念っ!
確か、伯父さんたちの話では、昆虫が好む木というのが決まっていて、その木にケリを入れて幹をゆすったら、虫がわんさか下に落ちてくる・・・ということだったように思う。
熟練した伯父さんの技を直接伝授してもらう機会を失ったみちょるびんは、たとえ山の中で‘昆虫の木’に遭遇したとしても、素通りすることになるのです!
昆虫たちがどんな風に空(木)から落ちて来るものなのか、経験のないみちょるびんには想像もつきませんが、自分にとって宝物のような存在だったクワガタらがワッサワッサと目の前に降ってくるなんて、まるで夢のよう!
きっと、チビみちょるびんは興奮しただろうし、楽しい夏の思い出の1ページとして、胸深く刻まれたに違いない。
それに、若かりし頃の伯父ちゃんのキックも見ものだったと思う!
とね、これは1例ですが、どれだけみちょるびんが寝坊助だったか、そして寝坊助だったことにより大きな不利益を被っていたかというお話です。
だから、そんなみちょるびんが、今や朝の5時起きでブログ活動に従事している、それ自体がミラクル。
皆に話したら、絶対、度肝を抜くと思うし、皆の驚いている顔が見たい!という気持ちでいっぱいなのですが、基本、本活動は秘密裡に行っているもの(「秘密基地なのだ。」)―――。
なので、5時起きという実態も、あわせて伏せている状況。
この毎日の’5時起き’を発表したら、みちょるびんの「ぷぷっ・ピィ・DO」への’本気度’が、皆に伝わると思う!
以上、みちょるびんでした!