こんにちは、みちょるびんです♪
休日、特に出かける予定がない日―――。
その日の前日は久しぶりに外出、あちこち歩き回ってとても疲れていたので、食料の調達は行わずままっすぐ家に帰りました。
だからその日は、朝から何も食べるものがなく、買い出しに出かけねばなりませんでした。
早起きしていたので、朝食分だけでも先にコンビニで入手するという手もありましたが、せっかくなら買い物は一回で済ませたい。
それで、近所のスーパーマーケットが開店するのを待つことにしました。
こんな風に朝っぱらからスーパーに出かけることは普段ないため、念のため、スーパーの開店時間を確認。
ネット情報によると9時ということでした。
お腹が空いて、スーパーの開店を心待ちにしていた割に、気づけばもう9:15を過ぎている。
それから支度して、家を出ました。
食料の他に、フェイシャルパックを買わなきゃ!
メークを落とさずに寝たりなんかして、その度に申し訳程度のパックをしている。
だが、30枚入りのやつがとうとう底をついてしまった。
みちょるびんが気に入って長年使っているフェイシャルパックのシリーズは、箱の色でその成分の違いが判別できるようになっており、美白効果を狙ったタイプならよく店頭で見かける。
しかし、みちょるびんが欲しいのは、肌に張りをもたらすコラーゲン入り。
ところがこれが、これを取り扱う店がなく、何カ所か巡ってようやく見つけたのが自分が通う近所のスーパーであった。
だが、価格を比較すると依然としてネットで購入した方が安い。
通販の場合送料が課せられるため、店頭での購入ならもっと廉価になるはずと、期待を捨てきれずに探し求めていたわけだが、もうこれ以上は待てない。
現時点ではネット入手が一番安価であるが、緊急を要していた☆
配達されるまでの間、‘つなぎ’で別のものを購入するということも考えたが、これではかえって高くつくことになり、本末転倒。
背に腹は変えられないので、その日、決行するしかないと腹をくくったわけ。
そのスーパーでは、フェイシャルパックなどを扱う日用品は、食料品売り場とフロアを違えていました。
パックを先に買いに走るか、それも食料調達を優先させるべきか、悩ましい。
最後にパック、とも考えましたが、パックは30枚入りで且つ水分を含んでいるから結構な重さがある。
それを、既にエコバッグに入れた食料品の上に重ねてしまっては、食べ物が潰れてしまうだろう。
先にパックをゲットしておき、エコバッグの底を固める方が良いと判断。
そんなわけで、日用品コーナーの2階からまずは攻めることにしました。
そんなことを考えながらスーパーの自動扉に近づいたところ、扉が開かないではないか!
何が起こったんだ!?とキョロキョロしていたら、ドアのすぐ近くに貼り紙がしてあり、営業は9:30からとなっていました。
なんだと!?
あのネット情報はゲセネタだったというのか!?
困ったものである。
時計を見たらあと3分で開店の時刻。
ここはそのまま待機していた方がいい。
ぐずぐずして出て来てよかった☆
気がつくと、周囲にも開店を待つ客が遠巻きにいることに気がつきました。
おお、こんな扉の前に立ちはだかるように立っているだなんて、まるで元旦に福袋争奪に臨むやる気満々の客みたいになってるじゃん!?と、恥ずかしくなりました。
だが今更あとには引けない。
明かりの点いた店内の様子を伺っていると、女の店員が姿を現しました。
注目されていることを意識している感があり、さりげなく商品の値札の位置を直したりしている。
そうしている間にもチャリに跨ったおばちゃんたちが続々とやって詰めかけて来ました。
みちょるびんはこれまで、朝イチで入店したことがなかったし、朝のスーパーがこんな様子だったとは思ってもみませんでした。
中の店員がずいと扉の前に進み、手動で重そうに扉を横に引きました。
「お待たせてしました」と声をかけられたので、みちょるびんは一礼し、開店直後の店内に足を踏み入れました。
なんか、楽しい!
一番の入店で気分が高揚する。なぜかそのまま先頭を切って、先に食料品売り場を攻めたい衝動に駆られました。
だが、進行方向にたくさんの人が雪崩れ込んできたのが見えました。
うっかりしていましたが、スーパーの出入り口は2ヶ所あって、各階を繋ぐエスカレーターには、あっちの入り口の方が近いことを思い出しました。
こちらの入り口では一番の入店だったみちょるびんも、結局は一番に食品売り場に乗り込めるという算段は完全になくなりました。
たくさんの人が列をなして地下の食品売り場に吸い込まれていくのを尻目に、みちょるびんは当初の予定通り、2階の日用品売り場行きのエスカレーターに乗ったのでした。
それでも既に先客はいました。
みちょるびんは目的のフェイシャルパックだけを引っ掴み、レジを済ませるとすぐに食料品売り場に移動しました。
エスカレーターを降りていくと、店員さんがカゴを持って待機している姿が見えました。
カゴをセットしたカートを用意している店員さんも。
これは朝一の入店でしか体験できないサービス!
みちょるびんは、あ・うんの呼吸でカゴを受け取り、流れるように売り場に入りました。
そうやって、昼過ぎに来だ時にはいつも売り切れているフレンチトーストなどをゲット。
その日の食料品調達を無事に終えることができたのでした。
なんかちょっと新鮮で、面白かったです♪
以上、みちょるびんでした!