こんにちは、みちょるびんです。
【ある日の日記】
休みに入る前日までは、是非とも部屋の掃除をしなきゃ!と思うのだが、実際に休みになると、テレビを見たり、だらだらしてしまう。
本当にどうしたものだろう?
一種の病気か?
今日は、それでも、かねてより課題の一つとしていた、使用後放置していた‘化粧品等の小分けケース’を全部きれいに洗った。
すっきりした。
そして、たまっていた日記も書き上げた。
1カ月近くもためていたのだ!
別に、日記は義務ではないのだし、やめてしまえばいいのだ。
それが、心理的な負担となっているようでは、かえって悪影響じゃないかと思う。
もちろん、私の場合は、掃除や整理整頓というのは、本当に取り組むべき問題ではあるが、それにしても、それ以外に、結構、自分に課せる課題が多すぎやしないか?
自分を追い込んではいないか?
もっと、楽でいいのではいか? と思うこともあるのだ。
もう少し、リラックスしてもいいのではないか、とでもいうのか。
だけど、それでもやっぱり、日記は続けたいと思うのだった。
この1カ月も、いろいろと、心の葛藤があった。
とてもこう、やる気が出て、創作意欲が高まったというか、絵を描きたくなったり。
何かしら、焦燥感にかられたり。
こういう心の変化は、書き留めておきたいという気持ちがある。
今の、日記を書き始めたきっかけともなった‘21歳の時の日記’の発見。
あの時の日記を読み返して、当時、いろいろと思い悩んでいたことを、考えていたことを、全て忘れ去ってしまっていた事実に接し、もったいないと思ったのだ。
そして日記は、自己分析の場としても、重要な意味を持つ。
やっぱり、自分を見つめる時間は必要だし、有意義となっている。
最近また、‘迷い’が生じてきているように感じる。
私は、何のために生きているのか、何者なのか、どうしていきたいのか・・・。
そういったことをきちんと考えて、方向性を見出す必要があるのではないか。
いつも焦っていて、でも、何に焦っているかわからないのは、余計にストレスを感じるだけだ。
現状を変えたいのなら、どう変えたいのか、どうすれば変われるのかを考えないと。
そうでないと、‘焦り損’というものだ。
ストレスは、体に良くない。
病気を生んだりすることもあろう。
自分にとって、何が大切か、何に価値を見出しているのか、クリアに整理してみよう。
以上、みちょるびんでした!