こんにちは、みちょるびんです。
みちょるびんは、「1日1記事」投稿を目標にブログ活動をしており、その作業は専ら、朝の出勤前に行うということをしています。
いわゆる「朝活」ってやつです。
日中に「今日は何を書こうか」と考えたりもしますが、「これを書きたい!」というパッションに駆られることはほぼ皆無。
何もアイディアが浮かばないまま、1日を終えることになる。
以前は、夕飯後にテーマを絞り込むという努力をしていました。
しかし、PCの前でジーッと考えることはせず、何かヒントが得られればいいなぁという気持ちもあって、youtubeなどを観ながらの‘ながら’作業。
そういう中途半端な姿勢であったせいなのか、あるいはyoutubeの‘罠’にはまってしまったみちょるびんが愚かなのか・・・。
思考がそっちの方に引っ張られてしまい、むしろyoutubeワールドから抜けきれなくなり、結局テーマが思つかないどころか、時間ばかりが過ぎていく・・・という、負のスパイラルにはまってしまったのでした(「難しい問題。」)。
そんなだから、よく知りもしない「スライム」だとかをテーマに記事に書く羽目になる・・・(「魅惑のスライム。」)。
まぁ、めくるめくスライムの世界も、面白かったですけどね!
それである時、思い切って夜は寝て、朝起きてから書くということをしてみたところ、意外にこれがうまくいきまして。
記事「愉快な動画に限るね!」(2021.12.27)の中で「一旦寝て、朝早くに起きてから‘仕上げる’というパターンが定着してきた」という記録があるので、朝活を始めてもう9ヶ月!!
(子供の頃から‘寝坊助’と言われていたことを思うと感動!!!)
なんだかんだ、寝起きの方がいいっていうんで、朝活を続けているところです。
ただ―――。
問題は、やっぱり「時間との戦い」。
この‘ブログを完成させ投稿する’という「朝活」には、‘出勤するまでの間’という明確なタイムリミットがあるわけです。
当「ぷぷっ・ピィ・DO」の生命線は‘みちょるびんの余裕ある起床’ということになる。
つまり寝坊は、致命傷を負うことになる!
最近さぁ、その寝坊というのか、目標の時間に起きられないことが多くて・・・。
これって結局、自分への‘甘さ’なんですよね・・・。
朝の5時にはきちんとPCの前に座って、作業に取り掛かれる体制を整えるということが理想なのですが、5時半になりがちで、下手すると6時という場合も最近では起こっている。
一応、ギリギリ、なんとか投稿は済ませてから出勤しているのですが、記事のクオリティがね・・・低下するという問題が生じてきますよね。
十分に推敲を重ねる時間が取れないという問題ね!
まずは、とにかく書くという作業に専念するのですが、的確な言葉や表現がすぐに出てこないことがある。
だけど、その1点にこだわってばかりいては時間切れとなってしまうので、とにかく先に進み、あとで全体をみながら調整するということをします。
具体的には、書き終えた後に改めて読み返してみて、同じ単語や表現を使っていないかなどをみながら、文章の流れをチェックする。
投稿前のフィナーレであり、本来はこの作業が一番大切だと思っているみちょるびんは、ここに持てる力を全て注ぎたいところなのですが、なんせ、この段階になると、すぐそこまで出勤時間が迫り来る状況。
ついにはタイムアウト、急いで投稿することになる―――。
もちろんね、文豪と呼ばれる大先生たちも、ご自分の文章に一生満足されることがなく、書籍として出版された後でも尚、手直しをした・・・という話があるくらいですから、推敲にはキリがないのだと思います。
だけど、みちょるびんの場合、大先生の壮大な理想の追求には程遠いところで、チマチマと細かい修正が生じているからなぁ。
一度世に出したものに対して、気軽に手を加えるのはどうなんだろう?という抵抗を抱きながらも、新規ご来店のお客様がいついらっしゃってもいいように、やっぱりベストな状態でありたいという気持ちもあるわけなので、気になったところは加筆修正させていただいております☆
もちろん、誤字脱字という低レベルなものもありますけどね。
みちょるびんね、記事「がんばる。」にも記しましたように、お友達読者を差し引いた、実質「一人舞台、無観客」状態であることを、最近、恐ろしく思っているのね。
「ぷぷっ・ピィ・DO」を「楽しい♪」って言ってくれる、マジで希少性の高いお友達読者の存在には、本当に、心から感謝しています。
そのことは、忘れないでほしい。
ただ、それを前提で敢えて申し上げるとね―――。
「みちょるびんの様子もわかるしね♪」と、みちょるびんの安否を気遣ってくれている心優しい友よ。
音信不通になりがちな遠い外国に暮らすみちょるびんを、まるで我が子を案じる偉大な母のような思いで見守っていてくれているんだね!?(ありがとう!!)
だけどそうなるとですよ?
「楽しい♡」っていうその評価も、そこには‘親のひいき目’的な要素が色濃くありゃしませんか?っていう疑問が湧いてくる。
つまり、相対的に考えてみた時に、やっぱりウカウカしてはいられないなって思うわけです。
差し引き「一人舞台、無観客」という状況が、その厳しい現実をつきつけてくるワケよ。
それで最近、別の新たな友人を投入し(=当サイトのアドレスを告白し)「正直な感想をお聞かせ願いたい、ご指南賜りたい」と懇願したのですが、1回ちょろっとサイトを覘きに来たきり、音沙汰なし。
つまり、その「事実」こそが、既にその友人の「真の感想」を代弁しているんだなぁと、またまた落ち込んでしまったみちょるびんなのでした☆
いいんです。
ヒトそれぞれ、好みってものがあるのだからね!
だからさぁ。
「(知っている人に)見られてる(かも)」という思いが、中途半端なものをあげていては査定(感想)に響く!という緊張感を生んでいて、こうやってサイトにアップした後も、修正することがあるんだよっていうお話でした。
緊張感をもって取り組むことは、いいことです!
以上、みちょるびんでした!