こんにちは、みちょるびんです♪
今日は、日中に外に出かける機会がありました。
道を歩いていたところ、数メートル先のところで、空中から白い液体が落ちて行くのが視界に入りました。
見上げてみると、その頭上の電線には数羽のハト。
ああなるほど、生理現象ってやつね。
そのすぐ近くを歩いている人たちは、単にそれに気づかなかったのか、あるいは、全く気にしていないだけなのか・・・。
命中した人は幸いいなかったようだったし、その人たちはそのままスタスタと立ち去って行きました。
みちょるびんは、落下物を目撃してしまったので、電線の真下を歩くのは避けるようにしました。
それでも地面に直撃した際に飛び散ることもあるかもしれないし、チラチラと、ハトを見上げながらその危険地帯を無事に通り抜けました。
電線に止まっているハトを下から見上げながら、みちょるびんは、数日前にブログに投稿した写真のことを思い出していました。
記事「未確認飛行物体!?」を書いた時に、関連記事として「じーまんGO!(#18 わたしは見た!)」についても触れ、リンクを貼りました。
その記事を書いていた頃は、みちょるびんは記事とともに写真を掲載するという技を持ち合わせておらず、写真は掲載していませんでした。
それで今回、イメージ作りの手助けになればと思い、ベルリンタワーの写真を追加していた次第。
そしてその時に、写真の解説として、調子に乗って、ベルリンタワーに写り込んでいた黒い飛行物体について、‘得体の知れないもの’・・・みたいな思わせぶりな書き方をしていました☆
実際、その時までのみちょるびんは、その黒い飛行物体はきったトリだろうと信じていました。
しかし、改めて拡大して見てみると、奇妙な形に見えてきた・・・。
扇状の部分は鳥の尾羽に違いないと考えていましたが、尾羽にしては体の大きさと比し大きすぎるような気がしてきて、疑念を抱いたのでした。
ちょうど電線に止まるハトの尾羽が見えたので、実際のところどうなんだろう!?と思ったわけ。
それで、ハトが飛ぶ様子を観察してみたところ、確かに尾羽を大きく広げている場面が何度も確認されました。
翼を羽ばたかせているときは、勢いよく前進したいから、空気の抵抗を少なくするために尾羽はすぼめている模様。
しかし、一度風などに乗って、ハングライダーのように翼を広げたまま水平飛行するような時には、尾羽も広げているようでした。
それから、着地する際もスピード減速のためなのか広げていました。
想像していたよりも尾羽が大きく広がるということはわかりましたが、でもな・・・。
ベルリンタワーに写っていた黒い物体は、翼は広げていないんだよなー・・・。
あの写真はベルリンタワーを足元から見上げるようにして撮影したもので、写真に写り込んでいた物体は、結構な高さがあったように感じられたし、翼を広げて飛んでいても良さそうなものなのに?と、思うわけ。
翼を上下のいずれかに羽ばたいた瞬間に撮影したっていうことも考えられるけれどね。
羽ばたいていても、尾羽が開かれたままのパターンも実際にありましたし・・・。
でもまぁそれは、着地地点との高低差があまりないような場所からの飛行で、すぐに停止することを意識しているといった感じがするんですがね。
不思議好きのみちょるびんとしては、得体の知れない何かであった方が、ロマンがあっていいと思うのだけど、そう易々と未確認飛行物体が現れるはずもないから、やっぱり、トリなんでしょうね☆
以上、みちょるびんでした!