こんにちは、’ぬいぐるみたん’です。
今、みちょるびんのおらんけん、’オイ’が代わりに、ブログば書きよります。
みちょるびんが、毎日ナンか書きよるし、こいば書き終わらんば、いつも寝らんけん、たまには、オイがみちょるびんの代わりに書いて、みちょるびんば早う寝かせようと思います。
オイは、みちょるびんの家に来てから、だいぶ長うなりました。
初めは、妹さんがオイば買うてくれたとさね。
たくさんおる中から、オイば選んでくれたっさ。
一番かわいかとば選んだって言いよったよ。
最初は、妹さんにかわいがってもらっとったとけど、半年経った頃に、しばらく、みちょるびんのところに行くことになったっさ。
ある時、みちょるびんが怪我ばして入院したとさね。
そいまでみちょるびんは、家族と一緒に暮らしとったけん、一人で寂しかったけん、妹さんに、「ナンか、ぬいぐるみば持って来て」って頼んだとって。
そしたら、優しか妹さんが、そん時一番のお気に入りやったオイばみちょるびんに貸してやったとね。
そいが、みちょるびんとのつきあいの始まりさ。
3カ月くらい、寝起きば共にして、みちょるびんと仲良うなったとさね。
みちょるびんが退院したら、妹さんは、オイば返してって言うたとけど、みちょるびんは返しとうなかったとね。
二人がオイば取り合うて喧嘩してさ、マミー(母)が怒って、オイば隠してしもうたっさ。
学校から帰って来たみちょるびんと妹さんは、マミーから、「ぬいぐるみたんは捨てた」って言われてさ、二人とも泣いて家ん中ば探して回って、ようやく、オイば引き出しの中から見つけた時は、二人とも泣きながら喜んどったとよ。
捨てられたと思うとったオイが出て来たけん、二人は仲直りしてね、みちょるびんの方がオイば扱うとがうまかってことになって、結局、オイはみちょるびんのところに残ることになったとさね。
妹さんは、ぬいぐるみ好きで、たくさんぬいぐるみば持っとったし、お気に入りも変わったりしよったけん、あのまま妹さんのところにおっとったら、オイは今頃、押し入れの中やったかもしれんって思うとよ。
だけん、オイ一筋でずっとかわいがってくれよるみちょるびんには、感謝しとる。
もちろん、オイば選んでくれた妹さんにも感謝しとっよ。
あ、みちょるびんの帰って来た!
こいは翻訳機にかけんばわからんばいね・・・。
(仮訳)
今、みちょるびんが不在なので、僕が代わりに、ブログを書いています。
みちょるびんが、毎日、何か書いているし、これを書き終わらないといつも寝ないので、たまには、僕がみちょるびんの代わりに書いて、みちょるびんを早く寝かせようと思います。
僕は、みちょるびんの家に来てから、だいぶ長くなりました。
初めは、妹さんが僕を買ってくれました。
たくさんいる中から、僕を選んでくれました。
一番かわいい子を選んだって言ってました。
最初は、妹さんにかわいがってもらっていたのだけど、半年経った頃に、しばらく、みちょるびんのところに行くことになりました。
ある時、みちょるびんが怪我をして入院したんです。
それまでみちょるびんは家族と一緒に暮らしていたから、一人で寂しいからって、妹さんに、「何か、ぬいぐるみを持ってきて」って頼んだのだそうです。
そしたら、優しい妹さんは、その時、一番のお気に入りだった僕を、みちょるびんに貸してあげたのです。
それが、みちょるびんとのつきあいの始まりです。
3カ月くらい、寝起きを共にして、みちょるびんと仲良くなりました。
みちょるびんが退院してから、妹さんは僕を返してって言ったのだけど、みちょるびんは返したくなかったそうです。
二人が僕を取り合って喧嘩して、マミー(母)が怒って、僕を隠してしまいました。
学校から帰って来たみちょるびんと妹さんは、マミーから「ぬいぐるみたんは捨てた」って聞かされて、二人とも泣きながら、家の中を探して、ようやく僕を引き出しの中に見つけたときは、二人とも泣きながら喜んでいました。
捨てられたと思っていた僕が出て来たから、二人は仲直りしました。
そして、みちょるびんの方が、僕を操ることがうまいってことになって、結局、僕は、みちょるびんのところに残ることになりました。
妹さんは、ぬいぐるみ好きで、たくさんぬいぐるみを持っていたし、お気に入りも変わったりしていたから、あのまま妹さんのところにいたら、僕は今頃、押し入れの中だったかもしれないって思います。
だから、僕一筋でずっとかわいがってくれているみちょるびんには、感謝しています。
もちろん、僕を選んでくれた妹さんにも感謝です。
あ、みちょるびんが帰って来た!
これは、翻訳機にかけないと、わからないだろうな・・・。
以上、’ぬいぐるみたん’でした!