こんにちは、みちょるびんです♪
今日から8泊9日でヨーロッパ圏内を旅します。
みちょるびんはもうすぐヨーロッパを発つことが決まっているので、こんな風に長い期間ヨーロッパを旅するのはもしかすると最後になるかも知れない!?
そんな貴重な旅になるはずのものなので、行き先はずっと行ってみたかったノルウェーのソグネフィヨルドに決めました♪
だいぶ前に一度視野に入れたことがあったのですが、別件が入り計画は頓挫、そのまま現在に至ってました。
だから今回はリベンジの旅でもあります。
実は4月、みちょるびんは、趣味の宝石をテーマにしたドイツの旅に行っていました。
ヨーロッパで一般に公開しているのはそこだけと言われる宝石鉱山を訪れ、採掘体験もして来ました♪
そんなこともあり、また宝石熱が高まっていたみちょるびんは、ノルウェーで産出されると言われているペリドットの鉱山も合わせて旅行に組み込めないかとだいぶ探しました。
しかし、一般に公開しているところは見つけられませんでした。
考えてみると4月に行った鉱山はヨーロッパ唯一と言われていたのだから当たり前か!?
ペリドットに特化した博物館があることは突き止めたのですが、どうも閉館している模様。
残念ですがペリドットについては諦めました。
そんなことをやっていたものだから、本題のフィヨルドの具体的な計画が遅れ、予約の段階になる頃には希望するツアーが既に埋まっていて予約が取れないということもありました・・・(- - ☆)。
まだ、シーズンオフだから大丈夫だろうとナメてました!
まあ、それでもなんとか納得のいく計画ができたと思うので、良かったです♪
一から手探りで調べ、フィヨルドがたくさんだあるのでどれに絞るべきか途方に暮れたこともありましたが、なんとかNutshell(ナットシェル)とかいう周遊チケットまで辿り着き、手配することができました。
あとは、流れに乗っかって行くだけ!
すでに同じルートのフィヨルドの旅を制覇していた旅の達人、「休暇同盟」を結んでいる同僚からも、ちゃんと話についていけるレベルまでみちょるびんの知識が向上していることをお誉めいただきましたよ☆
その同僚によると、一部の移動区間は自由席になっており、窓側の席を求めて争奪戦が繰り広げられることになるのだそう。
同僚はコンパクトな小回りのきくリュックで旅をするので、そんな戦いは身軽に勝ち抜くことができるのですが、対するみちょるびんはと言うとキャリーバッグ。
どう考えても部が悪い。
荷物置き場にバッグを収納している隙に、席は埋まってしまうだろうとの指摘を受けました。
ボストンバッグだと多少は小回りきくだろうから、それも考えてみたのだけと、なんせ8泊分の荷物を運ばねばならないわけでして・・・。
重いし、今回は毎日のように移動することになるので、少しでも運搬する負担が少なくて済むキャリーバッグを選択することにしました。
日本から同じくらいの日数で海外旅行に出かける際には、70リットルくらい入るスーツケースで出かけると言うに、今回は30〜40リットルくらいの機内持ち込み用サイズ。
約半分!
防寒具なども持っていく必要があるし、そもそもバッグに収まりきれるのか心配でしたが、そこはなんとかうまくまとめることができました。
ソグネフィヨルド周遊のスタート地点となるノルウェーの首都オスロには、みちょるびんの住んでいる街からは直行便が飛んでいない。
3時間かけて陸路で移動し、隣国の空港から出発する計画。
旅の達人に、新たな交通手段の伝授を受け、予約したのですが、全然回答が来なくて・・・。
単に、みちょるびんのが連絡先として渡したeメールアドレスに誤りがあった可能性が高いのですが、業者とコンタクトを取るのにも一苦労。
ようやく、予約が成功していたことが確認され、乗ることができました。
運転手も入れると8人乗りのヴァンで、集合場所に行ってみると、既に他のお客さんが車に乗り込んでおり、残り最後の1席でした。
タイミングにもよるんだろうけど、危なかった!
ちゃんと予約できていて良かったです!
ところで、オスロ行きの飛行に乗り込んだところ、一匹のハチが機内に入り込んでいることに気づきました。
乗客に危害を加えないとは限らない。
さすがに放置はできないようで、女性のキャビンアテンドさんが機内誌で撃退しようとしていました。
近くにいた背の高い男の客の協力のおかげで仕留められてしまい無惨な姿になっていました。
外に逃がせれば理想的なんでしょうが、それができないなら、仕方がないんだろうね・・・。
飛行機は45分遅れの出発。
オスロに到着したときは18:30。
長い道のり、今日は疲れました。
以上、みちょるびんでした!