旅行

実況してみた☆(ノルウェー旅行♪ こぼれ話4)

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 こんにちは、みちょるびんです♪

 当ブログ「ぷぷっ・ピィ・DO」を始めて、あと数日で4年になります!
 「1日1記事」投稿を目標に活動していることもあり、今や、投稿した記事は1450以上にのぼります!!

 そうすると、あの話、書いたっけ・・・!? というようなことが起こってきます―――。

 みちょるびん自身は書いたような気になっていて、その記事を引用しようと思いサイト内を検索してみるのですが、それらしいキーワードを入れてみてもヒットしない・・・。
 結局、その話は書かなかったんだな・・・という結論に達します。

 毎日毎日、何を書こう!?とテーマを探しているものだから、候補にあがっただけのものを「書いた」という風に記憶違いしてしまうのかも知れません・・・!?

 何故、こんな話をわざわざ書いているのかというと、今回、探している記事が見つからなかったから☆

 どのような内容かと言うと、髪の毛にまつわる話。

 随分前に、みちょるびんは、アラスカにあるチェナ温泉というところに行ったことがありました。

 チェナ温泉はアラスカ第二の都市フェアバンクスから約100km行ったところにあります。
 フェアバンクスまではアラスカ鉄道で移動したことは確かなのですが、そこから先のチェナ温泉までどうやって行ったのか、一切覚えていません・・・。
 なんせもう、30年も前の話なんです!

 ただ、とても印象に残っているのは、そこで入った露天風呂。

 屋外に、数人も入れば満員になるような小さいお風呂が設けられており、そこに一緒に出掛けた友達と入りました。

 季節は冬。
 マイナス20度までは行っていなかったと思いますが、でも、それに近い気温。

 屋内から露天風呂に続く吹き曝しの板張りを、水着を着ただけの体で、裸足のままお風呂まで走ったのでした。
 足元の板には、氷が張っていた(!)と思います。

 当たり前ですが、とにかく寒くて、急いで湯船に浸かりました。

 温泉の温度がどれくらいあったのかはわかりませんが、結構熱かったように思います。
 外気の寒さでお湯が冷えないような工夫がされていたのかも知れませんが、肩まで浸かっていると、すぐに熱くなるので、体をお湯から出さざるを得ませんでした。
 だけどすぐに体が冷えるので、またお湯に浸かる・・・。
 その繰り返しでした。

 面白かったのは、髪の毛。

 友達を見ていると、黒い髪の毛が少しずつ白くなっていって、まるで大根なますを頭に貼り付けているかのような大きさにまで発達していきました。
 どうやら、髪の毛についた湯気が外気によって凍り、髪が白くコーティングされたらしい。

 そんな光景は初めて見たし、それだけ外気の気温が低いということを示していました。

 みちょるびんの中のチェナ温泉の思い出というと、もう、この大根なますのように発達した髪の毛の話に尽きる。
 たまにこのことを思い出しては、友達などに披露しているみちょるびんです☆

 だけどさ、こんな風に話しても、なかなかイメージが湧かないと思うんですよ?

 そうしたら、トロムソのポラリア水族館(Plaria)(「実況してみた☆(ノルウェー旅行♪ その15)」)のところにあったポスターの中に、みちょるびんが求めていた画像があったんですよ!

 それで「髪の毛が大根なますになるとは、このことです!!」って、紹介できると思い、そのポスターの一部を写真に収めてきた次第。

 だが、過去に投稿したと信じていた、このチェナ温泉の記事が、ヒットしなかったと言うね・・・。

 因みに、チェナ温泉の時の大根なますは、みちょるびんの記憶に誤りがなければ、前髪あたりからでき始めました。
 ポスターの写真とはできている箇所が違いますが、でもまぁ、雰囲気はこんな感じです♪

 なんら、ご参考まで☆

                             以上、みちょるびんでした!

【大根なますのようになった髪の毛の例】

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