こんにちは、みちょるびんです。
このところ「生みの苦しみ」率が高くて困っているみちょるびんです☆
(「難しい問題。」)
みちょるびんは、「1日1記事」投稿を目標に、毎日ブログ活動をしています(「ぷぷっ・ピィ・DO」)。
以前は、仕事が終わって、夕飯後をこの活動の時間に充てていました。
しかし、全然書きたいテーマが思い浮かばず、youtubeなど観ながら「どうしよう」と考えはするのですが、時間ばかりが過ぎていって、結局いいアイディアが浮かばないということが多かった。
それで最近は思い切って寝てしまうようになりました。
翌朝早くに起きて、書く時間に充てるよう、切り替えたのです。
いわゆる、「朝活」です(「朝活フアン。」)。
「朝活」に切り替えた当初は、素敵な閃きがあるなどして、この方が効率がいいように思っていました。
しかし最近、一時帰国から戻って来てからというもの、朝から「生みの苦しみ」を経験するようになってきました。
日本に滞在している間は、家族や友人との再会、旅行等で楽しい時間を過ごしていたし、記事も旅行記(「『糸魚川』レポート。」)をシリーズで書くなど、書きたいことが明確にありました。
でもその波が一通り終わり、また変化のない日常に戻ってしまったことで、ますます「生みの苦しみ」タイムを増長することになっているのだろうか・・・??
出勤するまでの朝のうちに記事を投稿しないと、「1日1記事」の記録更新が達成できないというギリギリの状況である中での「生みの苦しみ」は、さすがに心臓に悪い。
だけど、だからと言って、浮かばないものはどうしようもないわけで。
日中もぼんやり「テーマは何にしようかな」と考えてはいるのですが、結局、何も浮かばないまま、翌朝を迎えるというパターン。
そんな調子だから、朝、目覚めても、すぐに起き上がらずに、だらだらベッドの上で考えあぐねていると、あっと言う間に30分が経過し、ますます書くために確保していた貴重な時間が侵食されていくという悪循環。
今日なんかは、ほぼ1時間押しという状況。
恐怖でしかありません・・・。
今朝は、久しぶりに夢を見たというか―――。
いや、夢は、睡眠のリズムを考えると、理屈の上では必ず見ているものなので、単に、覚えていないだけなのですがね。
1時間半くらいの周期でノンレム睡眠とレム睡眠という状態が交互にやってきて、「鮮明な夢」は睡眠の浅いレム睡眠の時に見ると言われています。
「鮮明な夢」という言い方をしたのは、以前は、夢はレム睡眠の時に見ると考えられていたのですが、最近の研究では、ノンレム睡眠時にも見ることがわかってきたから。
ノンレム睡眠が脳の休息時間であるのに対し、レム睡眠では、脳は、起きているときと似たような活動をしているらしい。
その結果、レム睡眠中の夢では鮮明な映像とストーリーや情動性が伴うことになるのだそうで、逆にノンレム睡眠中の夢は「何か考えごとをしていたような気がする」といった思考的な夢が多くなるのだそうです。
そういえば、夢の中で何か「画期的な‘法則’を発見した」ような気がして、「これは記事に書かなきゃ!」と思うのだけど、いざ目が覚めると何も覚えていない・・・というようなことが何度かありました。
こういう時の夢は、ノンレム睡眠の時のものだったんですね!
そうすると、今朝見た夢は、鮮明だったのでレム睡眠時に見たものだということが言えそうです。
最近見る夢は、以前のものに比べると、‘五感’がより鮮明になってきた感覚がある。
「視・聴・嗅きゅう・味・触」の五つの感覚の中でも、今回は特に「触れる」感覚。
夢の中に出て来た人物に腕を掴まれたり、あるいは手をつないだりするなど、そういった感触がリアルなものとして記憶に残っています。
例えば、夢の中で、扇風機が回っていて、肌に風が当たる感覚も明確にあって、実際、夢の中で、その風をよけようと、風の向きを変えるという行動もしていました。
だけど現実の世界では、扇風機をかけて寝るということはしていませんでしたし、まるっきり夢の世界での感覚です。
第一、鮮明な夢を見るレム睡眠の時は、目覚まし時計の音や匂いなどの外界の知覚は鈍っているのだそうなのです。
だから、「風があたっている」という「肌に触れた感覚」は、完全に夢の中の体験だったということになります。
「感覚」として記憶に残っているのだから、面白いものですね。
今回の記事で、今朝見た夢をテーマにしようと思った理由はもう1つ。
夢の中でも寝ようとしていたことが興味深かったから。
みちょるびんが覚えている夢の中で、「就寝しようとしている夢」というのはあまり記憶がありません。
気になってネットの「夢占い」をチェックしてみたのですが、夢の中においても寝ようとしているのは、実際に疲れているということも理由の1つにあるようです。
それは‘体’であることもあれば、精神的な疲れということもあるよう。
現実逃避をしたいという気持ちの表れである場合もあるようです。
現実に起こっている「友人との別れ」が、みちょるびんのストレスになっていることもあるのかなぁ・・・(「そう、それな! 」)。
それにしても、眠ろうとして布団の横になっているみちょるびんを、いろんな人が邪魔してくるんですよね、夢の中で。
これらの登場人物は、シーンごとに入れ替わるので、全然ストーリー性がないのですが、中には、同僚の小学生の子供もいました。
怖い夢を見たらしく、興奮していていたので、みちょるびんが「怖くないから、一緒に寝よう」と自分の布団に招き入れようとしている夢。
その時に、その子を安心させようと思って、手をつないだのでした。
なんだか、ますます不思議なシチュエーション。
どんな意味があるんだろう?
夢を見ることで、日中に起きた出来事や脳に蓄積したあらゆる情報を整理しているとも言れています。
なんとも不思議!
以上、みちょるびんでした!