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夢のはなし。

投稿日:2021年12月23日 更新日:

 こんにちは、みちょるびんです。

 はい!
 さっそくおネムの時間です!!

 夕飯を食べて、Youtube動画などを観ながら、くつろいでおりましたが、瞼が重くなってきました・・・。
 時々ね、こんな風に、毎日、時間に余裕がない生活をいつまで続けなきゃならないんだろうって、弱気なことを考えます。
 しかし、これは、自分で選んだ道。
 自分で、「もう、十分!」って思えるところまで、とりあえずは、がんばるのみです。

 数日前に、久々に夢を見たので、「ブログに書いてみようかな」とぼんやり考えていましたが、他の話題をトピックにしているうちに、記憶もあやふやになってきました。

 立て続けに、2日、夢を見た記憶がありますが、あまり、楽しい夢ではなかったような感じがしています。

 2つとも、珍しく、「食」に関することだったように思いますが、2つめは、今や思い出せない。
 遊びに来てくれた友達をどこかおいしいレストランに連れて行こうと思い、どこがいいか悩んでいたような・・・???

 1つめのは、旅行に出かけていて、旅館で朝ごはんを食べようと朝食会場に行くのですが、一緒に来ていた友達が起きてきていないことに気づき、起こしに行こうとする話。
 旅館にいたはずなのに、いつのまにか、旅館の外にいて、今度は、旅館を探し求めることになる・・・。
 旅館の名前を憶えてなくて、それは、いつものみちょるびんにありがちなことなんだけど、「旅館名を書いたメモは持っていたはず」と思いながら、それを取り出すのが面倒で。
 そういえば、ホテルは、前日に観光したその土地の観光スポットのすぐ近くにあったことを思い出し、「そのスポットにまで行ければ、旅館の場所もわかるはず」と、お店の人に、観光スポットまでの行き方を尋ねようとする内容。

 観光スポットというのが、茶色いレンガでできた教会のようなお寺のような、なにか、歴史的建造物といった感じの印象的な建物でした。
 舞台は日本でしたが、どこかエキゾチックな感じ。

 朝ごはんを食べたかったのだから、食べればよかったのでしょうけど、友達を呼んで来なきゃって、使命感に燃えるところが、なんか、現実世界にも通じるところがあるような気がするな。
 本当に自分がしたいことを、後回しにしてしまっているという現実。

 そして、食べたい(摂取したい)のに、食べられない(摂取できない)というのは、今の自分に、何かが欠乏していて、それを補いたいのに、それができずにいる・・・とか、そんなことを意味するのでしょうか?

 「ネットで夢占いなんかを調べてみようかな」なんて、目覚めたばかりのときは考えていましたが、今は、眠いのをこらえるのに必死。
 悪しからず☆

 そうそう、昨日のなのかなぁ、忘れていたのですが、フッて、日中に、明け方に見た夢を思い出しまして。
 きっかけは―――。
 何かが、引き金となったんだと思いますが、よくわかりません。

 詳しくは覚えてませんが、夢の中で、悪者に追われていて、怖い思いをしていました。
 それで、悪者から逃れようとするのですが、相手の悪者は、みちょるびんが簡単には逃げられないことを知っているのか、いたぶるように、あるいは、愉しむように、ゆっくりとジワジワ迫ってくるという感じ。
 で、大声を出せば、周囲に、気づいてもらえるかもしれない、あるいは、悪者が驚いて、逆に逃げ出すかもしれないと期待して、声を出そうとするのですが、声が出ないというね。
 夢の中でありがちなパターン。
 夢って、思うように声が出なかったり、走れなかったりしますよね・・・。

 最近見た夢の内容を、総合的に考えると、何かに飢えていて、何かに怯えているっていうことなのかなぁ。
 なんか、これって、置かれている今の自分の状況が、いいものじゃないことを示しているような気がしてくるよね。
 立て続けに、いろんな不運に見舞われているんだから、当然か・・・!?

 心の中で、葛藤もあるのかなぁ。
 そりゃまぁね、なんせ、「一人舞台、無観客」を記録更新中ですからね、苛立ちもありますわね・・・。

 昔の日記にも、夢の話をいくつか綴っていて。

 夏目漱石の「夢十夜」に憧れて、いつか、みちょるびんも、夢の話で、「夢十夜」みたいなショートストーリー・コレクションを作れるといいなと思ったこともありましたが、なかなか、漱石さんのようにはいきません。
 なんだろうね、「夢十夜」は、本当に、靄がかかったような、不確かな夢の世界が表現されていて、あの不思議な、感じが好きだったんだよなぁ。
 なかなか、出せるもんじゃ、ありませんね。

  一旦、夢の国に戻って、ちょっと、勉強してきたいと思います。

 おやすみなさい・・・。

                           以上、みちょるびんでした!

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