こんにちは、みちょるびんです。
最近、十分に睡眠をとるように心がけているみちょるびんです(「その言葉、そっくりそのままお返しします!」)。
昨夜も、早い時間にベッドに向かいました。
珍しくストレッチなどをしていたので、予定よりも寝るのが少し遅くなってしまいましたが、それでも6時間の睡眠は確保していたと思います。
今朝は、朝活(「朝活フアン。」)の習慣からか、時計のベルが鳴る5時ちょっと前に目が覚めました。
そこで、起きとけばよかったんです。
だけど、記事のテーマが思いつかない、どうしよう・・・と考えているうちに、また、いつの間にか眠ってしまい―――。
気づくともう6時半を回っていました。
やばいーっ!!
こんな風に二度寝する時って、次に起きたら、だいたい1時間半が経過しているよね!?
これは睡眠が、「ノンレム睡眠」「レム睡眠」と呼ばれる2つの異なる性質のもので構成されており、1時間半くらいの周期で交互に入れ替わっているってことに関係しているんじゃないか・・・と、みちょるびんは考えている。
だから、その切り換えの頃に、ふわ〜っと目が覚めてきて、「うわっ、二度寝した!」ってことになるんじゃなかろうか。
因みに以前は、夢は「レム睡眠」の時に見ると考えられていたのですが、最近の研究では「ノンレム睡眠」時にも見ることがわかってきたらしい。
「ノンレム睡眠」が脳の休息時間であるのに対し、「レム睡眠」では、脳は、起きているときと似たような活動をしているとのこと。
その結果、「レム睡眠」中の夢では鮮明な映像とストーリーや情動性が伴うことになるのだそうで、逆に「ノンレム」睡眠中の夢は「何か考えごとをしていたような気がする」といった思考的な夢が多くなるのだそうです(「夢の感覚。」)。
さて、この寝過ごした1時間半。
みちょるびんはたくさんの夢を見ていた・・・。
そんな感覚がある。
確実に覚えているのは、2つの夢。
1つは、自分が十代の学生という設定。
建物内には教授らしき人がいたので、大学生なのかとも思うし、そのくせ屋外では運動会みたいな催し物もやっていて、状況がよくわからない。
実在する‘中学生の時の親友’が昔の姿で出てきたけど、それ以外の登場人物は全て、現実には知らない人たち。
だけど、夢の中では‘友達’という設定。
夢の舞台は学校のようだったけど、現実には行ったこともない知らない場所。
よくわからないが、屋外の活動に疲れた人たちが建物内にやってきて、休憩する・・・といった話の流れ。
1つだけ明確に覚えているのは、「そろそろ外に行く?」と友達に促された時、「まだキツいから、もう少し休みたい」と言って、寝転がった自分がいたということ。
この発言―――。
現実社会における‘肉体疲労’が投影されているのか・・・??
現にみちょるびんは、先週、ひどい疲れを感じており、だからこそ反省して、睡眠を十分にとるように心がけるようにしたわけなんだけど・・・。
夢の中でまで疲れているだなんて、この‘疲労感’はもっと深刻に受け止めるべきことなのだろうか・・・???
もう1つ、印象に残っている夢は、噺家と思われる知り合いの男性(架空の人物)に、みちょるびんが人前で、その場で「怪談」を披露するようにと勧められる・・・というもの。
どうやら夢の中では、何度かその「怪談」を聴いたことがあって――そのこと自体は、夢の中でもその記憶があって―――。
それで「もう、話せるでしょう?」っていう言われ方をしていました。
みちょるびんは、自分が‘話す’ということを前提にその怪談を聴いていたつもりはなかったので戸惑ったのですが、「今回はいいけど、次回は挑戦してね」・・・みたいなことを言われ、みちょるびんも「わかりました」ってそれを受け入れた・・・といった内容でした。
今となっては、どんな話の「怪談」だったか、思い出せない・・・。
夢の中では、一字一句を暗記すべきなのか、あるいはストーリー展開さえ覚えていれば、あとは適当に話してもいいものなのか・・・などと悩んでいました。
‘人前で「怪談」を話すこと’自体に特段の抵抗がなかったのは、みちょるびんが現実に、クラブ活動で演劇をやっていたバックグランドがあるからなのか・・・?
でもこれはあくまでも、現実社会における経験なのであって、夢の中の設定にはないこと。
それに確か「奥さん」って、噺家に呼びかけられていたような気がする・・・?
夢の中では、みちょるびんは未亡人だった・・・!?
今、独身なんですけど!?
‘学生’にしても、‘未亡人’にしても、夢の中ではその設定に何の疑問も抱かずに学生/未亡人として、周囲に馴染んで過ごしているのだから、不思議だよねぇ。
夢の中では、現実のみちょるびんとは別の人物として過ごしているくせに、現実社会において‘長いセリフを覚えた経験がある’という実績が、夢の中の自分の自信になっているのだとしたら、それもなんだか、ちぐはぐだよねぇ。
最も、夢って、そもそもがちぐはぐなものなんだろうけど!
あるいは―――。
何かしら遠い記憶――例えば「前世」からの記憶だったりもするのか?
だから違和感なく、その人物設定自体をもすんなりと受け入れることができるのか・・・??
と言っても、今回見た夢の時代は全て、いずれも現代。
「輪廻転生」と言うには、時代が近すぎる。
最近では夢のことを「パラレルワールド」と言って説明する人もいるようだけど、それはちょっと、ぶっ飛びすぎだとみちょるびんは思う。
今朝、みちょるびんが見ていた夢は、鮮明な映像とストーリーや情動性が伴っていたから、「レム睡眠」ってことなんだろう。
夢では、頭の中の情報を整理しているとも言われるけど、心当たりがないものも多いし、夢ってやっぱり不思議だよねぇ。
以上、みちょるびんでした!