こんにちは、夏休みから戻っても、引き続き休暇中のみちょるびんです(- - ☆)
昨日の火曜日は、初のネガティブ判定をたたきだしたものの、結局、自宅待機――テレワークをすることになりました。
喜々として職場に出かけたものの「まだ完全に鼻声じゃん!?」という指摘を受け―――。
以前に採用されていた当地のルール「検査結果がネガティブ反応に転じてから24時間以内に症状がなければ、出勤しても良い」が適用されることになり・・・。
事実上、追い帰されたのでした☆
まーねー・・・。
みちょるびんも、逆の立場だったら、まだリアルにコンコン、ズルズルしている人の横では働きたくありません!
職場内における感染拡大を阻止するというのも、上司の立派な役目であり、それは正しい判断というものでしょう。
「来ちゃった♡」だなんて、押しかけ彼女みたいな感じになっちゃって、もう少し落ち着きを持って事前の入念な打ち合わせ(電話連絡)もできただろうに・・・とも思いましたが、これがみちょるびん。
いいのだ。
よくないけど、いいのヨ。
せっかく出て来たのだから、職場の近くのスーパーでオレンジなどのフルーツやニンジン、なくなりつつあるPCR検査キットやマスクを買って帰ろうって思ったのに、バッグの中に財布が入っていないことに気がつき、敢え無く断念しました。
日曜日に車を走らせに30分外出した時に(「夏休み in 2023 !(27)」)、念のため財布を持ったのですが、財布はその時に使ったバッグに入れたままになっていたようでした・・・。
当地は日曜日に空いているお店はなく、財布を使う予定も一切想定されていなかったのに、念のため!・・・っていう気持ちで引っ掴んだ財布でしたが、それが仇となってしまった。
無念・・・。
雨も降っていたし、夕方、頃合いを見て、出直すことにしました。
と、言っても今度は、遠征は避け、家の近所で済ませることに。
購入したPCR検査キットは、鼻咽頭用。
日本の空港で受けた時は唾液の検査でしたが、当地ではこれが一般的な検査方法です!(「目下の悩み。」)
ただ今回は、別のメーカーのものしかなく、渋々それを購入することになりました。
実は過去に、いざ使用しようとしたところ、中の検査液が蒸発してしまっていて使えない・・・っていう粗悪品もあったのです。
だから、安心の、今回使っているのと同じものがいい!と思い、わざわざ箱を持参したのですが、ないんだから仕方がない。
この鼻咽頭の検査ってね、綿棒の柄を長くしたような――全長15cmくらいの検査棒を鼻の奥に突っ込むということをするんですが、これまで使用してきた検査キットの箱って、その棒を収納するために、自ずと細長い形をしていたのね。
箱だけでも20cmという長さ。
ところが、今回手渡された検査キットの箱はやけに短くって、家で測ってみたところ12cmしかあしませんでした。
この明らかな違いに戸惑い、薬局の人に、同じ検査タイプですか?と確認したのだけど、そうだと言う・・・。
まあ、確かに、‘曲芸’ではないのだし、15cmの棒全てをスルスルと鼻の中に収めるということはしないわけなので、時代は進化して、‘検査棒’もコンパクトな組み立て式に生まれ変わったのかも知れない!?
それで念のため、買って来た新しいキットを家で開封してみたところ、単純に検査棒の長さが9cmに短縮されただけのものでした☆
15cmが9cmに!?
6cmも!?
6cmっていうと、軽く棒を握りしめたときの指4本分くらいに該当しない!?
いや、確かに、検査時にその棒をしっかり握りしめるということはしないのだけどね・・・。
検査棒が9cmに短縮された今、もう、棒の先っぽを指でつまむというスタイルでないことには、ミッションを遂行できないだろうね。
あ、小指を立てちゃいそう!
一見エレガントな立ち振る舞いですが、やっていることは、お鼻に棒を突っ込むっていう空しい作業ですからね・・・。
検査液がしっかりした容器に入っていたのは、せめてもの救いか・・・。
今、手元に、ロングバージョンは1本だけ残っていて―――。
この1本で、確実に復帰を決めたいところ!!
以上、みちょるびんでした!