こんにちは、夏休みから戻っても、引き続き休暇中のみちょるびんです(- - ☆)
金曜日は、出勤すべく、いつもより早めに起床しました。
この数日間、汗だくの中、風呂に入っていなかったので、念入りに体を洗わないと!という思いがありました。
シャワーから出て来て、鏡を見て、一安心。
昨夜まで少し残っていた‘蝋人形のような土色’がなくなり、いつもの肌色に戻っていたからです(「夏休み in 2023 !(23)」)。
因みにみちょるびんが言い表したかった‘土色’というのは、陶芸で使われているのを見たことがある粘土のねずみ色です!
顔がねずみ色になるなんて、これまで経験がないことだったから、やっぱりビビりますよ!?
だからシャワーから出てみると普段に戻っていたので、かなり安堵しました☆
そうやって、金曜日は余裕を持って支度し、化粧もバッチシ、着替えも完了。
あとは、家を出るだけ!・・・というところでした。
実は、ちょっとね・・・、気になっていたんですね・・・。
このご時世、例のウィルスの検査をせずして出勤してもいいものかどうか・・・。
やっぱり、皆と気持ちよく一緒に働くための、マナーなんじゃないか・・・と。
「違いますから、大丈夫!」っていうところを示さないと、誰だって、心配だよね・・・。
それでみちょるびんは、持っていた簡易PCR検査キットで、出かける直前に、念のため検査してみたんです。
自身の身の潔白を証明するために!
そうしたらさ、これまでに出たことがないところにうっすらとラインが出ているわけよ・・・。
バシッと出ているわけじゃないし、この控えめ感が「ナンかの間違い」風。
いや、ホント、きっと、なんかの間違いだろうと思いながら、念のために同僚にその写真を送りました。
電話で話をしたところ「間違いありませんね!」って、他人のことだからか、シビアに判定してくるのね・・・そこは・・・。
実は、皆、ずっと、その疑いを持っていたらしい☆
勘づいていなかったのは、当のみちょるびん本人だけだった・・・という・・・。
何たるボンヤリ加減!
いやね、みちょるびんは、たまに、疲れると、体の弱い部分――扁桃腺が腫れて、高熱が出る・・・ということがあるので、今回もそのようなものか・・・と思っていたのね。
確かに、扁桃腺が腫れた時のような鋭い喉の痛みはずっとなかったし、そう考えると、不自然ではあったんだけどね・・・。
この数日間、自分が‘ソレ’かも知れないだなんて、微塵も考えなかった。
でもまぁ、それが良かったのかもなぁ。
熱と闘っている最中にその事実を知ってしまっていたら、必要以上に具合が悪くなっていた可能性がある・・・。
毎朝同僚に「今日も熱が下がらないので休みます」と電話していましたが、同僚もそんなことおくびにも出さず、みちょるびんが検査する日まで話題にも出さず、じっと待っていてくれた・・・。
本当にありがたいことです・・・。
みちょるびんは元気になったつもりでいたし、化粧もして着替えも完了し、本当に、ドアを開けて出かけるだけというところまで来ていましたが、さすがに「ポジティブ」判定が出ている以上は、出勤できない。
金曜日もお休みすることになりました。
この数日、自分だけだったとはね・・・その疑いを持っていなかったのは!
かなり呑気じゃん!?
そうね。
あの、かなりひどい荒れた状況を無事に乗り切って来ていた・・・という実績があったから、「自分はきっと大丈夫!」っていう過信があったんだね。
よくよく考えてみると、ボンヤリしちゃって、帰りの飛行機ではマスクはしていなかったからなぁ・・・。
あ、男の子と隣り合わせの時のフライトでは、マスクしていたんですけど(「夏休み in 2023 !(18)」)。
症状が出た日から逆算すると、やっぱり空港や飛行機の中というのが可能性が高そう。
ここにきて、地元の空港まで見送りに来てくれた母・マミーのことが急に心配になりました(「夏休み in 2023 !(20)」)。
ギリギリ最後までみちょるびんと濃厚接触していたのはマミーだし、万が一、マミーが体調不良になっていたら、それはみちょるびんのせい。
八十代にはこの高熱はきついし、このまま元気にならなかったら・・・。
もう、二度と会えなかったらどうしよう・・・と思うと、いてもたってもいられなくて、とにかく急いでマミーにメールしました。
元気でいるか?
寝込んでやしないか??
そうしたら、普通に、元気――という回答が来たので、心の底から安心しました。
みちょるびんも含め、甥っ子家族が長い間、実家に厄介になっていたし、マミーも生活のペースを狂わされただろうし、気疲れもしたに違いない。
だから、それに追い打ちをかけるようにウイルスに感染したとなると、相当なダメージになるハズ・・・。
何はともあれ、マミーが元気でいてくれたことが、みちょるびんはとにかくうれしい!
あ、もちろんマミーには、今回の一件は伏せています。
無用に心配させるだけだからね☆
さて、「コ」印の烙印を一回押されてしまうと、調子が出なくなるというか―――。
また、顔が土色に戻ったような気がします。
っていうか、確実に土色(ねずみ色)。
普段の顔色に戻ったのは、金曜日の朝だけね・・・。
シャワーを浴びて、血色がよくなっていたのかな・・・??
そういえば、同僚に「味覚は大丈夫か?」と問われるまでボンヤリしていたのですが、おそらく、それは大丈夫。
聖水――ポカリスエット――の甘味がとても心地良かったし(「夏休み in 2023 !(22)」)、まだ青いバナナを食べた時は酸味を感じたりもしたし、オレンジもちゃんとオレンジの味がしていた。
と―――。
そんなこんなで、みちょるびんの夏休みは、依然として続行中です☆
以上、みちょるびんでした!