こんにちは、みちょるびんです。
1.ここ最近
ここ最近のみちょるびんは、妙に浮かれています。
なんだか、楽しくなってきました。
全ては、第二章の始まり、長らく「無観客、一人舞台」状態だったということに気づいてから、という感じです。
1年以上、睡眠時間を削って、また、週末などの休みのほとんどを「ブログ」に捧げて、血の滲むような思い(怖い!)で真剣に取り組んできていたので、吹っ切れたって感じでしょうか。
気分が軽くなりました。
別に、義務でもないし、そんな思いをしてまで、やらなきゃいいだけなのですが、「何かしたい」「自分の人生を変えたい」という積年の思いがあったし、必死だったんだと思います。
あ、今でも、必死です☆
やっぱり、「何かしら」一石を投じたいという気持ちに変わりはありません。
でも、今のみちょるびんは、「ブログ」に取り組む姿勢への、心境の変化があったことは確かです。
いい感じです!
2.メッセージ
みちょるびんは、Youtube動画「占い三択リーディング」が大好きで、連日、いろいろなサイトを見ては、’いいこと’を言われ、気分を上げています。
中には「本当かよ!?」とツッコミたくなるような、非現実的と思われるようなお告げ(「地球に愛される!?」)もありますが、疑いの気持ちを持っていては、何も受け入れられないし、何も始まらないので、そういった疑念が湧いたとしても、そのような邪念は追い払うように努めています。
’三択リーディング’では、あれやこれやと、占い師さんの人生観であるとか、興味深いお話も聴けるので、そういったことも、楽しみの一つであり、参考にしていることなのですが、最近、みちょるびんの心に響いた講話がありました。
「遊び心」の必要性です。
占い師さんがおっしゃっていたのは、「まじめになりすぎるのは良くない、遊び心がある方が、かえって成功するものだ」ということでした。
当「ぷぷっ・ピィ・DO」を開設した頃、みちょるびんは、あまりに力が入り過ぎて、妙に説教臭くなってしまったことがありました。
「引き寄せの法則」のことを熱く語っていた時でしたが、その頃に、お山様から何度も注意を受けたのは、「ユーモアを忘れるな」ということでした(「仕込みの時間」)。
つまり、あの時と表現が少し変わっているだけで、これはきっと、また、同じメッセージが「大いなる存在」から送られて来ているのだろうと、真摯に受け止めた次第です、はい。
3.波動を軽くする
確かにね、自分が面白がって、楽しんで取り組んでいる時の方が、周りのみんなも興味を持って関わってくれるし、終いには一緒になって楽しんでくれたり、あるいは、応援してくれたり・・・という相乗効果が生まれたなと、過去の経験をふり返って思うのです。
これは、「ダンス」や「演劇」をやっていた時の話なんですがね(「まいレンジャー」「つるさんダンサーズ」)。
よく、「波動を軽くしていた方が、夢を現実化しやすい」と、おっしゃられる占い師さんに出くわしますが、「波動を軽くする」って「具体的にどういうことなのか」、そもそも、「’波動’ってどこから出てるのか」、「自分が出しているのか」、「どうやってその加減を調節するのか」、わからないって思うじゃないですか?
だけど、今回、感覚的に、感じたのは、「ユーモアや遊び心を持って」「自分が楽しみながら」ということこそが、「波動を軽くすること」ではないかなって、ことです。
「気持ちがウキウキする」って言うけれど、波動も、ウキウキ、軽くなっているのかも知れませんね。
4.幸福のバロメーター
みちょるびんは、現在、「自分純粋培養計画」を絶賛実施中です!
「自分の純度を上げていこう!」ってことで、「本来の自分にかえる=好きなことをする」かなと思ってますが、やっぱり、ここでも、「ウキウキ」が鍵になるわけです。
もしかすると、「本来の自分にかえる」ということは、「自分の中にあるユーモアや遊び心、つまりは、自分の中の想像力や創造力がくすぐられることで、自分も楽しくなって、自由な解放された気分になれる」ということなのかも知れません!
みちょるびんは、「本来の自分にかえる」ことを長年のテーマに奮闘してきましたが、これって、もしかすると、そんなオオゴトなことではなくって、身近なところでも体験していることなのかも知れないって思いました。
例えばですが、料理が得意な方は、冷蔵庫の中にある、残った食材だけで、自由に献立を立てることができるじゃないですか?
「じゃぁ、あれを作ってみよう」とか、「これを代用してみよう」とかって、自由な発想で料理ができて、更においしくできれば、尚、うれしいし、楽しいわけで。
きっと、この時の精神状態こそが、「本来の自分にかえっている」という’ヒトトキ’なのではないでしょうか!?
つまり、だから、もしかすると、意外に、「本来の自分になる」ということは、さほど深刻にならなくても、知らないうちにやってのけていることもあるのかも知れないな、と。
でもなー、みちょるびんの場合、こういった、料理の才能はないし、残念ながら、’日常’の中で「本来の自分にかえる」という体験が自ずと少ないのかも知れないなー。
みちょるびんは「即興ダンス」や「創作ダンス」が得意で、踊っている時は、悦に入ることができましたが、この時間はいずれも、みちょるびんにとっては、’非日常’の世界でしたからね・・・。
結局、日常の中に「本来の自分になれる」時間をたくさん持てれば、精神の安らぎ、幸せを感じる回数もその分、多くなるということなんだろうなぁ。
おおおお、壮大なからくりを解いちゃったかも!?
以上、みちょるびんでした!