こんにちは、みちょるびんです♪
せっかく出かけた温泉旅館で、一緒に行った母・マミーに対してイライラしてしまい、強い口調で「もっと学ぶ努力をすべき」とマミーに向かって暴言を吐いてしまったみちょるびん(「冬休み、帰省中♪(11)」)。
なんか、そんな自分に対して嫌悪感を抱いたし、だんだんと記事を書くのがつらくなってきた・・・。
それに第一、マミーは本当は、努力家でもあるんです!
健康オタクであるマミーは、ラジオやテレビで権威ある先生が健康にいいと話していたことは欠かさず試し、自らの健康法のメニューに加えるということをしています(「『健康第一』。」)。
これはつまり、新しいことを取り入れて挑戦しようとする前向きな姿勢を表しているし、ちゃんと学ぶ努力はしているっていうことなんです。
マミー曰く、例えば体操などを長く続けるコツは「一気にやらないこと」だそうです。
1セット30回と言われると、30回しなきゃ!とがんばりがちだが、一気にやろうとするから体を痛めてしまうのであって、それでは本末転倒。
マミーは、最初は数回にとどめ、慣れたら少しずつ回数を増やしていくということをしているんだとか。
この説明は、実家滞在中、何度も受けました☆
また、マミーは、自己流ですが、ピアノにも挑戦している。
マミーは、子供に習わせるだけで、自らは一切ピアノにタッチしたことがなかったのですが、父・パピーが亡くなって一人で暮らすようになってから、ピアノの練習を始めました。
童謡などの曲が載った楽譜を買ってきて、ちゃんと楽譜を見ながら弾いているんです。
SMAPの「世界に一つだけの花」も十八番の一つ。
最初は右手で引くのが精一杯だったのが、最近では、両手で弾けるようにまで上達している。
マミー曰く、最初の頃は、ピアノを弾くと、頭がギューッと締め付けられるような感覚があったんだって。
でも、最近はそういうことはなくなったとのことで、当時は慣れないことをして脳に負担がかかっていたんじゃないかと話していました。
このピアノの練習だって、’学び’だよね・・・。
本も読んでいて、自分がためになる! 面白い!と思った本は、何冊も買って、友達にプレゼントしているらしい。
これは親切の押し売りだとも思うけど、まぁ、相手はマミーの友達だし、皆に喜んでもらっているようだし、ある意味、それがマミーの趣味ってことでもあるんだろうから止めるつもりはない。
こんな風に、マミーが一人で故郷で元気に過ごしてくれているから、みちょるびんも仕事とは言え、海外赴任するなどして好き勝手できているわけだし、感謝しないといけない。
マミーごめん、ホントごめんね。
また帰るから、一緒に出かけましょう!!
だからマミー、いつまでも元気でいて下さい!!
以上、みちょるびんでした!