こんにちは、みちょるびんです♪
ところで、伊丹十三監督の映画には必ずお色気シーンがあるのね!?
たぶん!?
『日本映画専門チャンネルpresents 伊丹十三4K映画祭10作品10連続ロードショー』ではまだ、『お葬式』『タンポポ』『マルサの女』の3作品しか観ていないから(「伊丹十三映画祭♪♪(前編)」)、‘必ず’かどうかは不明だけど、でも、あの様子だと、きっとあるに違いない・・・という感じがしている。
しかも激しいやつ・・・。
このシーンいりますか?って思ったシーンもあったけど、なんか昭和の汗臭いニオイがプンプンしていて、それが妙な病みつきになるというか、作品を構成する上でやっぱり欠かせない部分、魅力の一つになっているように思えるのよね。
でもあれは、さすがにもう、テレビじゃ流せんのだろうな・・・。
子供には決して見せられない。
「食」をテーマに作られた『タンポポ』のエンディングロールに流れるシーンは、窮極の食とも言える尊いものなんだけど、続いて『マルサの女』では、始まってすぐに流れたシーンが衝撃的で、とても気持ちがよいものではなかった・・・。
でもその対比が面白いというか、監督特有のブラックジョークのようにも感じられ、ガツンと頭を殴られたような気がしました。
『マルサの女』はBGMもいいよねぇ。
カッコいい。
大昔にテレビの『金曜ロードショー』か何かで聴いたあのメロディーの記憶と、劇場で実際に聴いたものとがちゃんと合致していたっていうのはスゴイ。
それだけ、印象に残るメロディーっていうことなんじゃないか。
あの曲が流れ出すと、何か面白いことが起こるような、高揚感を覚えたよね。
話が飛ぶけど、『お葬式』の宮本信子のブランコのシーンも秀逸だったよなぁ。
結構な揺れ具合で、落っこちやしないか、見ていてヒヤヒヤしたけど、でも、だからこそそれがいいんだよね。
あの時の主人公の気持ちをすごくよく表現できていると思う。
とても印象的。
また喪服っていうところもいいいよね!
当時既に活躍していたのかどうかはわからないけど、若き日の渡辺謙や役所広司、小林薫なんかもチョイ役で出ていたりしてさ、実は超豪華キャストでさ、今だからできる楽しみ方っていうのもあると思いました☆
みちょるびんが出かけたのが割引料金の日だからなのか、それとも上映回数が少ないからなのか、3回とも「満員御礼」でした。
この間、みちょるびんの隣の席にいたのは、一人客の、鼠色の背広を着た年配のおじさん。
言い方がよくないかもだけど、そのエリアの映画館ではあまり見かけない雰囲気の客層だと思いました。
でも伊丹十三監督の映画を楽しみに来られたことは間違いない。
『タンポポ』のときも、『マルサの女』のときも、幕が閉じた瞬間に観客席から拍手が起こったのですが、これってあんまり見かけない光景だと思うし、隣にいたおじさんのような伊丹十三作品を懐かしむたくさんの人たちが、感動と感謝の念を表しているんだろうと思いました。
みちょるびんは、週に一度のこのお楽しみを逃したくない!と、ますます強く思うようになり、回を追うごとに、予約は即座に入れるようになりました。
せっかくならお気に入りの席を確保したいので、予約入力ができるようになる時間――日付が変わったらすぐに予約サイトにアクセスする・・・という作戦を展開しています。
それで次回の上映映画『マルサの女2』も同様にその心づもりでいたら、これまでは開始が19時頃だったものが、16時台という休暇を取らなきゃならない時間帯に変更されていて、ショックを受けました。
これでは、料金割引の日に行けないではないか!
今週は幸い『マルサの女2』の最終日である木曜日が休日だから、見逃さずに済んだけど、今後、こういうことがあると困っちゃうよねー・・・。
もうそれだと、安全策をとって、終末一択にせざるを得なくなる。
作品の切り替えが金曜日だから、水曜日が無理だからその週末に・・・っていう手は使えないんだよね・・・。
だから、見極めが重要・・・。
第一、終末は、割引料金が適応されない―――。
ハイッ、ここで活きてくるのが、これまでせっせと貯めていたポイントです!!
今使わずして、いつ使う?ってんだっ!
決行は今夜。
がんばるだす!
―――ってね、日付が変わったと同時に、サイトにアクセスしたんです。
ところが何故だか、既にたくさんの席が埋まっているのね・・・。
どうやら木曜日は「セゾンの木曜日」っていうことらしいので、もしかするとこの曜日はセゾンカード保持者を優待する日なのかも知れない。
だから、セゾンカード保有者によって先に予約が入れられていた・・・!?
なんとかそれでも端っこの席がまだ残っていたので、そこを押さえようとしたのですが、何度やっても先に進まない。
席がなくなってしまうのが一番困るので、最終的に、正規料金(!)を出して購入しました。
後で調べてみたら、無料鑑賞の利用可能座席数に制限がある・・・ということでした。
今までポイント鑑賞ができなかったことがなかったので、知らなかった!
ああああ。
せっかくのみちょるびんの計画が音を立てて崩れ去るぅ・・・(- - ☆)。
まぁ、『マルサの女2』に2,000円を出すことに異存はないけど、今後の危機管理が不安だなー。
(完)
以上、みちょるびんでした!