こんにちは、みちょるびんです。
1.一時帰国の目的
紆余曲折ありましたが、最終的に、一時帰国することを決意したみちょるびんです(「ご先祖さまからのサイン!?」ご参照)。
一番の目的は、健康面のフォローアップ。
持病があるので、その検査であるとか、人間ドック等にも行きたいと思っています。
次に、日用品の調達。
愛用している化粧品、コンタクトレンズ、下着、そして、時計の電池等です。
その他、挙げ出すと、キリがありません。
なくても生活できますが、あると便利というような、例えば、お茶用の使い捨てフィルターもゲットしたいアイテムの一つです。
オフィスなどでお茶を飲む時は、やっぱりあると便利で、日本から茶葉で買ってきたほうじ茶などを飲むとき等に使っています。
それから、日本の文房具は優秀ですし、文房具類も欲しいです。
例えば、小分け用のジッパー袋は、とても便利。
旅行などでジュエリーを持ち歩く際は、ジッパー袋に入れることによって、ジュエリー同士の摩擦によるダメージが避けられます。
これは、宝石を保護する上でも、とても大切なことです。
特に、皆が大好きな、真珠等は、とても柔らかい石なので、こういったケアが重要になってきます。
このように、お茶パックや小分けジッパー袋等、細かい気遣いに便利なアイテムは、なかなか海外ではお目にかかれないものなので、やっぱり、日本で調達したいアイテムになってきます。
2.お洗濯事情
さて、日用品で欲しいアイテムの三本柱の一つ、「下着」について、少し、お話します。
「下着! 下着!」と言うと、まるでみちょるびんが、ランジェリー好きの、こだわりある’おしゃれさん’であるかのような印象を与えてしまいそうですが、決してそういうわけではありません。
下着には、サイズの問題などがあるので、調達先としては、どうしても、日本が安心ということにはなるのですが、しかし、それ以前の問題として、下着は、調達(買替)頻度が高くなってしまうという状況があります。
つまり、下着は、必然的に、「三本柱」に加えざるをえないのです。
実は、洗濯による生地のダメージが大きいため、1年も経てばヨレヨレになってくるという問題があります!
みちょるびんは、日本で生活していた時は、「おしゃれ着洗い」なるコースを洗濯機で選択し、それ専用の洗剤も利用して、「ザッ、ザッ」と、静かに、優しく、さほど時間をかけずに、衣類を洗濯していました(縦型洗濯機だったので、「ザッ、ザッ」)。
所要時間は、だいたい、小一時間くらい。
だから、下着なんかは、色も形もキープできるし、長持ちもする。
下着は、そんなに頻繁に買替が必要となるようなアイテムではありませんでした。
だけど、こちらの洗濯機は、豪快で、「標準コース」よりも「軽め」に設定したとしても、2時間くらいガラガラ回っています(トラム式洗濯機)。
「軽めコース」利用の場合、今度は、脱水が十分でないので、別途、脱水をかける必要が生じます。
そうすると、15分くらい、超高速で回すことになり、結構、カラッカラになるんです。
もちろん、洗濯機の使い方を十分に理解できていないみちょるびんの方にも問題があるのだろうとは思います。
だけど、洗濯機の説明書が、ロシア語だったりドイツ語だったりすると、やっぱりお手上げ。
必死に、翻訳サイトを駆使して、日本語訳しますが、どうしても限界があります・・・。
それにやっぱり、どうも、日本の洗濯機のような「おしゃれ着コース」はないようなのです。
そんなわけで、「ザッ、ザッ」のデリケート洗いと比べると、明らかに生地へのダメージが大きく、現に、痛み具合も激しいんですね。
3.お水事情
それに、水もね、日本の軟水とは違います。
当地の水は、いわゆる硬水と呼ばれるもので、石灰分がかなり多いです。
そのせいなのか、洗髪しても、髪がキュッキュッとキシむような感じですし、タオル等を自然乾燥させても、ラックに掛けた時の原型を残したままパリパリに仕上がるという程なのです。
なので、タオルやシーツ等の洗濯の場合は、必ず、乾燥機能を利用し、乾燥させるということをしています。
そうすることで、パリパリを避けることはできるのです。
そして、この水が原因なのか、更に、目に見えてわかる、ダメージというのが、生地の変色です。
繊維の色が、洗濯の回数を重ねる毎に、グレイッシュにくすんでくるという問題があります。
特にブラなんかは、バックベルトのメッシュの色がすぐに変色してしまい、フロントのカップの色と全然ミスマッチになってしまいます!
4.まとめ
以上のことから、下着は、買い物ミッションの重要な柱の一つとなっています。
頻繁に帰国できるわけではないため、一度に大量にまとめ買いすることになり、毎回、お店のヒトに驚かれることになります☆
下着の大量一気買いって、なんだか恥ずかしいんですよね・・・。
生活感が出ているような気がするし、「どれだけ長い期間、ヨレヨレを身に着けていたんだ!?」ってお店のヒトに疑われそうで。
だから、つい、みちょるびんは「海外帰り」ということを猛烈にアピールしてしまいます。
以上、みちょるびんでした!