こんにちは、みちょるびんです♪
だんだんと、温かくなってまいりました。
日中は、15℃にも届きそうな勢い。
朝夕はまだ10℃を下回るのでコートは必要ですが、職場は午後になって日が照ってくると暑くなるし、さすがにニットとはおさらばせねばならぬ。
今年の冬は数年ぶりにセーターを楽しんだみちょるびんです。
急に体が熱くなるなど、体温管理が難しいお年頃だったので、基本的には綿のシャツに脱着のしやすいカーディガンを羽織るというのがここ数年のスタイルでした。
そうなると、なんだか年がら年中同じ服を着ているっていう感じで季節感も何もない!っていう悲しい状況だったのですが、今年の冬は、セーターをまとい、久々に冬らしい格好をしていました♪
昨年の12月に、みちょるびんは「今年はどんどんブローチを楽しもう!」ということを宣言しました(「ブローチ祭り♪」)。
その後みちょるびんは、地道に「一人ブローチ祭り」を開催しておりました☆
やっぱりねぇ、ブローチは、同じく胸元を飾るペンダントやネックレスよりも目立つんです。
あ、いや、ネックレスだって、やりようによっては目立つことは目立つんだと思う。
でも、ブローチって、(タイプにも因るが)その背景となる洋服の生地の一カ所に留めるものであり、その位置は一般的には顔の近くにくるものだから、一点集中型とでもいうか、目線を集めやすいという特徴があると思うんです。
しかも、ブローチそのもののデザインは、形にしろ色にしろ素材にしろその大きさにしろ、他のアクセサリーと比べてかなり自由度が高い。
強いて難点を挙げるとすれば、重さね・・・。
あんまり重いと、ブローチを留める洋服の生地にダメージを負いかねない。
厚みのあるジャケットやコートなどに着けるというチョイスもあるけどねっ。
いずれにせよ、ブローチ自体が何でもござれなのだから、これはもう胸元に輝くアートとも称すべき。
そして、だからこそブローチは、そのデザインをチョイスして身に着けるその人の個性を際立たせることになる!
みちょるびんはアクセサリー好きで(「ご趣味は? PartⅢ(底なしアクセサリー)」)、指輪を始め、いろんなアイテムを楽しんでいますが、昨年の夏は重ねづけに夢中になり、自分なりに研究しておりました(「ヒシヒシ。」)。
だけど、今回の「ブローチ祭り」の方が、周囲の関心が高く、手応えを感じました!
つまりそれだけやっぱり、ブローチがヒトの目を引いたという証拠!
「ブローチ祭り」を地味に一人で開催していたみちょるびんとしては、声をかけてもらえて嬉しかったし、次はどんなのを着けるのかな?と気にかけてもらえたのも喜びでした♡
自分が好きで勝手にやっていた活動ではあるんだけど、周囲の人にも一緒に楽しんでもらえるんだったら、やりがいがあるってもんよ。
これまで、たくさん持っていながら、なかなか活用できていないでいたブローチ―――。
今回はブローチが持っている底力を実感したし、それに何より、身につけていてみちょるびん自身が楽しかった♪
これからもブローチの可能性を追求したいと思います♪♪
以上、みちょるびんでした!