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レユニオン旅行♪(2)

投稿日:2024年2月7日 更新日:

 こんにちは、みちょるびんです♪

 冬休みを利用して、7泊9日で、アフリカの島国「モーリシャス」と、そのお隣のフランスの海外県「レユニオン」に行ってきました!

 レユニオンでは、至れり尽くせりのモーリシャス旅行(「モーリシャス旅行♪」)とは対照的な一人旅。
 アドベンチャーな旅となりました!(「レユニオン旅行♪」)

〜☆〜・〜☆〜・〜☆〜・〜☆〜・〜☆〜・〜☆〜・〜☆〜・〜☆〜・〜☆〜・〜☆〜・〜☆

 レユニオンに旅行に行くと決めたからには、まずは、宿屋を確保しなければなりません。

 宿泊場所はいわば旅の要。
 これさえ確保できていれば、なんとかなるというもの。
 とは言え、その宿泊先によって旅の充実度が変わってくることも事実。
 宿屋選びは、旅の運命を左右する重要な作業だとみちょるびんは考えています。

 ホテルの予約サイトを見ると、「スタッフ」「施設・設備」「清潔さ」「快適さ」「お得感」「ロケーション」「WiFi(無料)」などの口コミ評価が確認できる仕組みになっていますが、みちょるびんは、そういった評価の中でも特に「施設・設備」「ロケーション」「清潔さ」を重視しています。

 例えば、トイレやシャワーは各部屋についていた方がいいし、ドライヤーだって必要。
 荷物の量によってはエレベーターがあった方が便利ということもある。

 こういった「施設・設備」は、ホテルの場合はランクによって変わってくるものなので、みちょるびんはまずは、4つ星以上のホテルや高評価の施設を対象に考えるようにしています。
 あとは、料金で折り合いがつかないようなら3つ星にまで対象を広げたりもする。
 まぁ、3つ星でも基本的にOKなんだけどね☆

 それからできれば、困ったことや質問があったりしたときに、すぐに助けが得られる体制が確保されていた方がいいので、24時間対応のフロントがある宿屋の方がいい。
 知らない土地における頼りの綱は、やっぱり宿屋っていうことになる。
 場合によっては、タクシー手配をお願いすることだってあるわけです。
 また、チェックイン前やチェックアウト後に、荷物を預ける場合が考えられるので、そういったサービスも必要。

 世の中には本当に、いろんなタイプの宿屋があるので、以上の点については最低限必要なものとして、みちょるびんは確認するようにしています。
 だから、これらの条件は全てクリアされているということが大前提ね。

 その上で、みちょるびんが最優先していることは、ロケーション。

 車があって自由に動き回れるのであれば、そこまで真剣に考える必要はないのだろうけど、観光手段の主体が徒歩や公共交通利用を旅のスタイルとしているみちょるびんは、駅や観光スポットに近いというような利便性を重視。

 それに旅行中って、絶対的に歩くんですよ!

 効率的に回ろうと計画していても、魅力的なお店にふらふら吸い寄せられることだってあるし、おいしそうなレストランやカフェの品定めのために、ぐるぐる歩き回ることだってある。
 旅行中は、想定している以上に歩くことが考えられるわけです。
 そして、肉体的に疲れる・・・。

 そういうことが予めわかっているから、みちょるびんはできるだけ歩かずに済むように、最初から目的に合った立地を選ぶようにしています。

 そして「清潔さ」も大切。

 旅行によっては、寝に帰るだけということもあるため、ロケーションの方を優先させることも多いですが、寝具に年季が入っていたりすると、やっぱりテンションは下がります・・・。
 水回りもそんな感じだと、やっぱりね・・・(- - ☆)。

 実際に滞在してみないことにはわからないことも多いですが、予約サイトの口コミはその予想に役立つので、軽くチェックするようにはしています。

 さて、レユニオンには主要な町がいくつかあるようでしたが、首都サン・ドニに滞在することにしました。
 ネットで見た「島の移動は車が主流」「空港からの移動もタクシーが便利」という情報を参考にしました。

 空港からサン・ドニ移動の所要時間は車で約30分とあったし、タクシーで移動する距離はそれくらいが限度かなぁと考えました。
 国によってはタクシーがあまり信頼できない場合もあるし、タクシー利用は慎重に行う必要があります。
 レユニオンではタクシー利用は一般的のようだし、空港到着は朝を予定しているのでおそらく問題はないだろう。
 だけど、あんまり走行距離が長いと、どこを走っているのかわからないだけに不安になる。
 また、あまりに長い時間の乗車では、料金の方も心配・・・。
 そういう観点から、30分の移動で済むサン・ドニは合格でした。

 またサン・ドニは、‘首都’っていうところも安心材料の一つだと考えました。
 首都ならばきっと人も多いだろうし、その分サービスも充実しているだろう。
 それなら一人でも行動しやすいんじゃないか!?
 そんな期待がありました。

 では、肝心のホテルはどうするか?―――

 最終的に予約サイトで2つくらいにまで絞られ、どっちにするか迷いましたが、美術館のすぐ目の前で、かつマーケットがあるなどの町の目抜き通りや観光案内所がすぐ近くにあるホテルの方に決めました。

 そもそも、サン・ドニの町自体は、半日もあれば見て回ることができるサイズ感ということのようではありましたが、お手洗い事情がどんな様子かわからないし、観光中にお手洗いに戻れる距離という点からも、そのホテルはポイントが高いと考えられました。

                             以上、みちょるびんでした!

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