こんにちは、みちょるびんです♪
冬休みを利用して、7泊9日で、アフリカの島国「モーリシャス」と、そのお隣のフランスの海外県「レユニオン」に行ってきました!
レユニオンでは、至れり尽くせりのモーリシャス旅行(「モーリシャス旅行♪」)とは対照的な一人旅。
アドベンチャーな旅となりました!
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みちょるびんがフランスの海外県「レユニオン」を旅行することになったのは、クリスマス休暇を利用して、そのお隣のアフリカの島国「モーリシャス」に住む友人・毛里さんを訪ねることにしたのがきっかけ。
毛里さんは、モーリシャス以前にもアフリカで生活した経験を持つ、言わばアフリカのスペシャリスト。
生きているうちに一度はアフリカに行ってみたい!と切望していたみちょるびんは、経験豊富な毛里さんと一緒だったらアフリカも安心!と考えていました。
みちょるびんの中では、アフリカと言えば、テレビで観るような発展途上の国というイメージが強かったし、まず、衛生面や治安に不安がありました。
きちんとした情報もなく、様子がわからない中で、そんなところに一人で乗り込んで行くだなんてこと、とてもじゃないが無理!という不安があったんです。
それに、だいぶ前ではありますが、一緒にアフリカを旅行しよう!と毛里さんと話をしたことがあった経緯もありました。
だから、毛里さんの事情さえ許せば、一緒にアフリカ旅行に出掛けてくれるに違いない!という期待があった。
しかし―――。
みちょるびんがモーリシャスに遊びに行くことについては受け入れ可能だが、一緒にモーリシャス国外を旅行するのは、日程の都合上難しいというお返事・・・。
残念っっっ!
当初は、宝石の宝庫「マダガスカル」にも行ってみたい!という野心を抱いていたみちょるびん。
マダガスカルは、モーリシャスからは目と鼻の先といった距離。
宝石鑑別のディプロマを持つみちょるびんとしては、なんなら、宝石鉱山を攻めてみたいという無茶な野望まで抱いていたんです。
だけどマダガスカルは、さすがに女1人ではハードルが高すぎる。
ネットを見た限り、治安にはかなりの不安があったし、そもそもアフリカという国が具体的にイメージできないみちょるびんには危険だと判断しました。
全くの素人が、気軽に足を踏み入れるような簡単な場所ではない!!―――
そこで、次に白羽の矢が立ったのが「レユニオン」でした。
みちょるびんはレユニオンの存在のことは全く知らなかったのですが、毛里さんにご紹介いただき、知るところとなりました。
レユニオンはモーリシャスから飛行機で1時間くらいで行けるし、毛里さんの話の様子から、モーリシャスから気軽に遊びにいける人気の観光地といった印象を持ちました。
みちょるびんは9日間のお休みがもらえることになっていたし、‘ヨーロッパから日本に帰る張り’のロングフライトの旅になるのだから、せっかくならその休暇は全て旅行に注ぎたいという希望もあった。
レユニオンは、みちょるびんにとっては未知の場所です―――。
1人で出かけて行くに際し、躊躇が全くなかったわけではない。
だけど、言うても、おフランス!
きっと、大丈夫!!(のはず)と自分に言い聞かせ、おそるおそるレユニオンにも出かける決意を固めたのでした。
そう、レユニオンは、フランスの海外県。
1946年にフランスの海外領土の一部に設置され、国内の県と同等に扱われているところ。
そうですっ、パリに遊びに行くのと、なんら変わりはないのですっっ!
そう信じ、モーリシャスに4泊した後は、レユニオンに2泊することにしたのでした。
モーリシャスでは、毛里さんのお宅に泊めてもらうことになっていたし、やってみたいこと・行ってみたい場所のリクエストも事前に訊いてもらえていた。
モーリシャス滞在中はただ‘毛里ツアー’に乗っかっていればいいという極楽浄土が待っているということは容易に想像ができました。
だが一方のレユニオンについては、自分で何もかも手配しなければならない。
自分がしっかりしなきゃいけない。
旅行に出かける時は、普段からやっている作業ではありますが、なんせガイドブックも手元にないし、一からネットで調べるしかないという状況でして・・・。
とにもかくにも、まずはステイ先を確保することが先決と思い、ホテルを予約することにしました。
(つづく・・・)
以上、みちょるびんでした!