こんにちは、みちょるびんです。
みちょるびんはオカルトなどの‘不思議好き’。
ホラー漫画も大好きです。
みちょるびんの記憶に間違いなければ、1990年代は月刊誌「ハロウィン」など、複数のホラー漫画雑誌が刊行されていたと思います。
家の近所の書店では、ホラー漫画雑誌が普通に平積みされて売られていましたし、当時のみちょるびんはよく立ち読み(!)をしていました。
その時、ファンだったのが「双一」という名の小学生が主人公のホラー漫画。
ホラーというよりはコメディに近い要素を多く含んでおり、大変ユニークなものでした。
作者の名前までは憶えていませんでしたが、とにかく作品が面白かったので、印象に残りました。
そうやって月に1回程度、ホラー漫画を読むことを楽しみにしていたみちょるびんでしたが、それからほどなくして外国に赴任しました。
だからその後は、ホラー漫画を読む機会はなくなってしまいました。
みちょるびんが外国から日本に戻って来たのは2000年頃。
その頃になると、書店でホラー漫画雑誌が平積みされた姿は見かけなくなっていました。
ホラー漫画は、以前のような勢いがなくなってしまった・・・という印象です。
ところで、赴任していた先の外国で、「日本文化」を紹介した日本の刊行物を見る機会がありました。
日本語と英語の2言語で表記されたものだったので、外国人をターゲットに発行されたものだったのだと思います。
その中に、ホラー漫画も取り上げられていました。
確か「ポスト・楳図かずお」と銘打って「ホラー漫画界のホープ」という表現がされていた記憶があるのですが、若手ホラー漫画家が紹介されていました。
また合わせて、その作家の作品の一コマが掲載されていていました。
見覚えのある印象的なシーン―――。
みちょるびんがファンになって立ち読みしていた、あの「双一」少年が主人公の漫画ではないですか!?
運命の再会でした!!
みちょるびんの中では‘幻の漫画家’となりつつあったその漫画家の名前を、すかさずメモしました。
ホラー漫画家・伊藤潤二、その人でした。
日本に一時帰国した際には、伊藤潤二先生の漫画本を探し求めました。
そらからというもの、みちょるびんは伊藤潤二先生の大ファンです。
先生の作品をコレクションするようになりました。
全財産を持って、海外をも大移動するみちょるびんですが、当然、伊藤潤二先生の漫画本も自宅の本棚にずらりと並んでいます。
そもそもみちょるびんが当地で日本人に合う機会が少ないと言うこともあり、なかなか、ホラー漫画好きという共通の趣味を持つヒトに巡り会うことができない。
一緒に語り合える仲間がおらず、残念でならないのですが、機会があるたびごとに伊藤潤二先生の話題を持ち出しては、地道に伝道活動しているみちょるびんです☆
ボヤキ導入部発動
だから―――??
そう、問い返したくなるのは、ごもっとも!
なんだか、中途半端な感じの記事になってしまいました。
今朝は、5時前には目覚めていたのですが、寒かったので布団にもぐったまま「テーマ」をどうしようと考えているうちに、眠ってしまい、気づくと5時半。
慌てました。
急いで書き始めたのですが、話はわき道に逸れるし、収集がつかなくなってしまった・・・。
それで、書いていた記事を分割することにし、とりあえず本日分として作成したのがホラー漫画の話。
これまでも、目標の時間に起きれなかったことは何度となくありましたが、なんだかんだと形にしてきたみちょるびんです。
でも今回ばかりは、そうは問屋が卸さなかった・・・。
あえなく時間切れ―――。
これが「朝活」のリアルよ!
ホラー漫画よりも、ホラーです!!
以上、みちょるびんでした!