こんにちは、みちょるびんです♪
冬休みを利用して、7泊9日で、アフリカの島国「モーリシャス」と、そのお隣のフランスの海外県「レユニオン」に行ってきました!(「モーリシャス旅行♪」)
モーリシャスでは、友人の毛里さんのおかげで、至れり尽くせりのゴージャスな滞在となりました♪
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「Casela nature parks」(カゼラ自然公園)の「Predator Kingdom」(プレデターキングダム)でサーバルとのふれあいを体験したあとは(「モーリシャス旅行♪(7)」)、「AFRICAN SAFARI」(アフリカンサファリ)のサファリトラックツアー(1時間)に参加しました。
実はみちょるびん、この生涯を通じてサファリパークを訪れたのは初!
鋭利に尖がった印象的な形をしたレンパート山を背景に、美しい自然の中をトラックで駆け巡りましたが、ただそれだけでも気持ちが良かった!!
因みにレンパート山はモーリシャスで4番目に高い山なのだそうで、3つのピーク(山頂)を持っているとのこと。
ウィキペディア情報によると、西側に位置する一番高いピークが標高772mで「ビッグ ゴリラ ピーク」、別名「フィスト リッジ」と呼ばれているそう。
次いで中央のピークは600mで「モンターニュ・カセ」、東にある最小のピーク545mが実は「レンパート」なのだとか。
だけどどうやら一般的には「ランパート山」というと、一番背の高い特徴的な形状をした「ビッグ ゴリラ ピーク」をイメージすることになるらしい。
この現象は、みちょるびんの勝手な憶測ですが、モーリシャス島は火山島ですし、火山活動によって元の山の形が変わってしまったことに起因しているのではないか・・・と想像しています。
「レンパート」の西側が火山活動によって隆起してしまい、後にできた「ビッグ ゴリラ ピーク」の方が今や本家よりも目立つ存在になってしまった。
だが地元の人たちは、昔から親しんでいる「レンパート」という名前で呼んでいる・・・というのが真相なんじゃないか!?
違うかな??
まぁ、とにかく「Casela nature parks」(カゼラ自然公園)だって「雄大なレンパート山を背景に・・・」と謳っているんだから、‘レンパート山’でいいのです。
このレンパート山が、この自然公園をよりステキに見せる役割を担っている1つであることは間違いない。
サファリトラックが動物保護区に入って間もなく、動物を確認することができました。
トラックに同乗していたレンジャーさんが動物を確認したら、その存在と名前を教えてくれるのですが、次から次に、新たな動物が姿を現すので、動物に詳しくないみちょるびんは、何がなにやら、フォローが難しくて・・・。
かろうじてその姿を写真に収めることはできたものの、全ての動物を特定するに至らず・・・。
同園のHPにはアンテロープ、クーズー、インパラ、オリックス、ニアラ、ウォーターバックスなどに出会えると書かれてあったので、その情報を元に、別のサイトの写真と自分の写真を照合してみる・・・という地道な作業を試みましたが、ごめん、わからん!
みちょるびんはさ、この動物たちのことをてっきりシカの仲間だとばかり思っていたのですが、ウィキペディアで見たところ、全員ウシ科の動物でした。
えーっ、そうなの!?
みんな、知ってたぁ!?
世の中にはずいぶんスリムなウシ仲間がいるもんなんだねぇ。
名前が不明なウシ仲間もいますが、激写した写真の一部をご紹介♪
(つづく・・・)
以上、みちょるびんでした!
雄大なレンパート山とウシ科動物
オリックス?
ウォーターバックス?
インパラ?
ウシ科動物1
ウシ科動物2