こんにちは、みちょるびんです♪
冬休みを利用して、7泊9日で、アフリカの島国「モーリシャス」と、そのお隣のフランスの海外県「レユニオン」に行ってきました!(「モーリシャス旅行♪」)
モーリシャスでは、友人の毛里さんのおかげで、至れり尽くせりのゴージャスな滞在となりました♪
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「Casela nature parks」(カゼラ自然公園)の「Predator Kingdom」(プレデターキングダム)でサーバルとのふれあいを体験したあとは(「モーリシャス旅行♪(7)」)、「AFRICAN SAFARI」(アフリカンサファリ)ゾーンに移動しました。
次は「AFRICAN SAFARI」において、約1時間のツアーを予定していました。
「Casela nature parks」は、350ヘクタール――東京ドーム75個分――以上もある広大な敷地なので(「モーリシャス旅行♪(4)」)、「Predator Kingdom」(プレデターキングダム)や「AFRICAN SAFARI」(アフリカンサファリ)への移動はそれぞれ、無料のシャトルバスを利用することになります。
「Casela nature parks」の入場口を入ってすぐのところにあるウェルカムセンターからは、20分毎にバスが出ていました。
ちょうどみちょるびんたちがそのバス乗り場に行った時、二人組の若い外国人来園者がいて、公園スタッフと交わす会話が聞こえてきました。
サファリツアーを予約しているが、入園後「AFRICAN SAFARI」ゾーンまでバス移動しなければならないことを念頭に入れておらず、予約の時間に間に合わない・・・というトラブルを抱えていたようでした。
みちょるびんたちは、これからカラカルとのふれあい体験に行こうという時で、その次に予定していたサファリツアーについても、友人の毛里さんが余裕を持って予定を組んでくれていました。
しかし、いざ「Predator Kingdom」(プレデターキングダム)に着いてみると、カラカルとのふれあい体験のキャンセルがその場で伝えられ(「モーリシャス旅行♪(5)」)、ふれあい対象をサーバルに変更させてもらった後も、係員の到着に随分待たされることになりました(「モーリシャス旅行♪(6)」)。
その結果、サファリの予約時刻を過ぎるという事態に・・・。
だがこれは、公園側の事情によるものなので、サファリツアー自体がキャンセルされるということはありませんでした。
それに、この日は平日。
サファリトラックが満席になるくらいのツアー参加者はいたものの、休日ほどの混み具合ではなかったよう。
みちょるびんたちは、無料シャトルバス到着後すぐにサファリトラックに乗車することができたのでした。
だからきっと、ウェルカムセンターのバス乗り場で見かけた人たちも、難なくツアーに参加できたんじゃないかと思います☆
その辺は、モーリシャスの人たちは、おおらかなんじゃないかという印象を受けました。
さて、みちょるびんたちは、幸運にもサファリトラックの最前列の席を確保することに成功しました♪
トラックは屋根はついていますが、窓のないオープンな作り。
座席は、真ん中の通路を挟んで左右に分かれていました。
よく見ると、進行方向向かって左側が二人掛け、右側が三人掛け。
参加者が多い場合は、詰めて座るよう指示されることになるので、ご自分の連れの人数次第で、左側か右側かを予め見当をつけておくとスムーズかと思います。
例えば気づかずに、三人掛けの席に二人で座っていると、席を移動させられることもあり得、希望の席でなくなる可能性もあるので注意が必要です。
動物に触れてみたいという人は、最前列の座席がおススメ。
ツアー中にトラックを一時停車して、係員さんがエサで近場の動物をおびき寄せるというサービスタイムがあったのですが、前方の席だと、トラックのステップまで下りることを許されるので、すぐそばまで来てくれた動物に難なく触れることができます♪
後方の席でも窓側の席であれば、腕を伸ばしてタッチすることはできますが、ステップの方がより確実♡
(つづく・・・)
以上、みちょるびんでした!
ステップからだとより近い
トラック後方の席の様子