こんにちは、みちょるびんです♪
この夏、みちょるびんは、念願のイヤーカフ・デビューを果たしました―――!
みちょるびんは、一時帰国した日本で、滞在4日目にして既に2つめのイヤーカフをゲットしていました(「ヒシヒシ。(56)」)。
イヤーカフがどこで売られているかわからない・・・と戸惑っていた割に、早い展開☆
慣れなくて、装着するのに時間がかかったり、あるいは耳が少し、痛くなるというようなこともありましたが、それでも、鏡の中に、髪の間からキラリと光っているイヤーカフを見つけると、とても楽しい気分になりました。
ピアスホールを開けずして、あるいは、クリップのストレスからも解放されて、耳を飾ることができるのです!
指輪やブレスレット、ネックレス・・・と、手元や首元のおしゃれは楽しんできましたが、長年、耳元のおしゃれが手薄になっていたみちょるびんからすると、イヤーカフの登場は本当に画期的でした。
ずっと、未開の地だった耳元のおしゃれを、これからどんどん開拓していけるというわくわくした喜びがあります!!
みちょるびんは約1年ぶりに再会した、故郷の母・マミーにもイヤーカフを自慢しました。
母・マミーからは幸い、イヤーカフについては特に何のお小言もありませんでした。
ジュエリーなどの装飾品の購入を反対され、貯金をしなさい!といつもしかられるみちょるびんですが、今回は特に、そういったことは言われなかった。
宝石など着いておらず、華美ではなかったからおトガメなしだったのか?
単に似合っていたから許されたのか??
イヤーカフなるアクセサリーを見たのは、御年83歳のマミーだって初めでだったに違いないし、それなら、それがピアスだと勘違いしてもおかしくないはずなのですが、その点についても、特段に追及もなし。
みちょるびんは外国で暮らしているし、年齢的にみて嫁に出すことは諦めてしまっているのだろうから、ピアスを開けようが開けまいが、今更どうでもいい・・・ということなのか!?(「ヒシヒシ。(54)」)
いずれにせよ、イヤーカフがマミーに好意的に受け止められていたのは確かだと思います♪
さて、イヤーカフのおしゃれが楽しくなってきたみちょるびんは、外出する時は、必ずイヤーカフをしています。
左耳の軟骨に小さめのシルバーを。
そして、右耳の軟骨に二股デザインのイエローメタルを。
そしてついに、今度は3つ目のイヤーカフを追加することになったのでした。
既に持っていた2つのイヤーカフでみちょるびんは満足していたので、3つ目の購入は特に考えていたわけではなかったのですが、どんなデザインのものがあるかリサーチのために店頭で見せてもらっていた時に、出会ってしまいました。
形はC字の変形で、緩やかなカーブを描いた細長いD字といったデザイン。
D字の上の角のところが切れている形なので、耳たぶの上の引っ込んだところに引っ掛ける感じで装着することができる―――。
一般的に言うところのフープ(輪っか)イヤリングを着けているような雰囲気になります。
みちょるびんが先に買った2つのイヤーカフは、耳の軟骨――耳の位置で言うと真ん中あたり――に装着するタイプなので、耳たぶ――耳の下の位置に来るものがあってもバランスがいいし、素敵だと思いました。
素材は残念ながらイエローゴールドではありませんでしたが、シルバーの金メッキなので、料金もお手頃。
二股デザインのイエローメタルと色がマッチするので、それと同じ右耳に着けることにしました。
これで、イヤーカフのコーディネートが1セット完成したといった感じになりました!
以上、みちょるびんでした!