こんにちは、みちょるびんです。
「金属に耐え得るルックスじゃないというだけのことなんじゃないか!?」説ぅぅ―――っ!!!(「ヒシヒシ。(47)」)
って、自分で言っておきながら「ナニそれ!?」って思ってます。
とりあえず、みちょるびんが持っていたということを思い出した「P」様のチェーンバッグを確認してみようと思い、朝っぱらから衣装ケースを引っ張り出してきました。
みちょるびんは転勤族で引っ越しが多いので(「二足のわらじ。」)、形が崩れないようにと、大切なバッグ類は硬いプラスチックの衣装ケースに収納しています。
当地に越してきて既に5年が経過しましたが、当地に来てからバッグ入りの衣装ケースを開けてみた記憶がない・・・。
開けてみたら、いくつもの小さいバッグが出て来て・・・。
これから「断捨離しなきゃ!」ならないみちょるびんは、ゾッとしました。
その存在自体を忘れていたものもあって、やたらと小さいし、おそらくパーティー用のつもりで買ったのでしょうが、パーティーなんて行かないし、一体いつ使うんだ!?状態。
いずれ、メルカリ行きになりそうな気配・・・???
いや、かわいいんですけどねー・・・。
しまっとかないで、どんどん使わないと―っ!!
進化(老化?)している自分に合わなくなってくるーっ!!!
さて、「P」様のチェーンバッグは、小脇に抱えるスタイルの小さめのバッグなので、チェーンはやっぱり短かった。
それに、チェーンが肩に食い込まないように革の肩当てもついているからその分、露出しているチェーンはますますもって短く17cmくらい。
バッグが華奢なデザインだから、それに合わせてチェーンも細い。
どうやら「マット加工」ではないようだけど、色が落ち着いたピンクゴールドということもあってか、チェーンの主張はさほどない。
だから、このバッグはみちょるびんも手に取りやすかったんだと思う☆
いいんです。
「P」様だからっ!
衣装ケースの中には他にも、チェーンがついたチャームがありましたが、それらはほぼ「マット加工」が施されていました。
ちゃんと似合うものをちゃんとチョイスしていたんだなぁって、ここは感心(「ヒシヒシ。(10)」)。
これから断捨離も進めていかなきゃと思っているところだし、自戒の念も込めて、みなさんに勘違いバッグを紹介しようと思ったのですが―――。
意外と似合ってる???
当時のみちょるびんの迷走ぶりを笑おうと思って、保護バッグから出してきた「アンテプリマ」のワイヤーバッグ。
10年以上前に、すごく流行っていた記憶があります。
カラフルでいろんな色の商品が出回っていた。
みちょるびんのこのワイヤーバッグは、アウトレットでゲットしていたことを思い出しました。
19cm×13cmのマチのない小さいバッグ。
これはどう見てもパーティー仕様。
結局、一度も使ってないと思う。
アウトレットは真に必要でないものまで買っちゃう恐れがあるから危険だねー・・・。
既に、‘みどりむし’(「みどりむし♪」)は始まっていたようで、色はグリーン系。
ゴールドに緑色の筋が入ったワイヤーで、遠目に見ると、黄緑色のバッグがゴールドに光るという感じ。
散々「鏡面加工」はNGと言っておきながら、この艶やかワイヤーバッグ。
完全にアウトでしょ!?と思ったのですが、これが案外、イケてるんですよ!
もう、本当にナゾ。
ただねぇ、このワイヤーバッグ、実のところ、バッグの表面が艶やかに光っているといった印象はない。
ワイヤーに着色された金色が光に反射して、バッグの内側から輝いているといったような独特な光り方をしていて、その輝きが強いせいか、バッグの表面の光はかき消されているといった感じで、わからないんです。
そういえばみちょるびんは、玉虫色に光る素材は得意でシャツなんかを昔持っていましたが(「ヒシヒシ。(34)」)、この「アンテプリマ」のバッグの輝きは、あの玉虫色の光り方に近いような気がする!
少なくとも、このバッグには色味がちゃんとあって、みちょるびんの肌に馴染み過ぎるという事態にはなっていないから、問題ない(=似合う)っていうことなんだろうか・・・??
さっき、衣装ケースから取り出したばかりのときは「うわっ、失敗してるっっ!」って思ったのですが、こうやってしばらく眺めていたら、だんだんかわいく見えてきた(いや、かわいんですけどね!)。
ワイヤーが編まれているから、バッグの表面はモコモコしていて、みちょるびんが求める「立体的」という条件もクリアしているわけだし。
サイズがねー、ちょっと小さいですが・・・。
でも、おそらく、(予算もさることながら)このサイズ感がかわいい!って思って買ったんだよなー、当時のみちょるびんは。
うん、確かにかわいい。
ちゃんと、使う機会を設けようっと!!
ところで、「アンテプリマ」の現在が気になって、オンラインショップを見てみたのですが、パンダのバッグがありました。
モチーフもの好きとしては、クラクラくる可愛さ♡
お値段的に、とてもじゃないが手は出せませんが、物欲はまだまだ、健在ということか。
断捨離もしなきゃならないというに!
以上、みちょるびんでした!