ハプニング 宝石

ヒシヒシ。(5)

投稿日:2023年6月14日 更新日:

 こんにちは、みちょるびんです。

 最近のみちょるびんは、アクセサリー熱が高まっている!(「ヒシヒシ。」)

 アクセサリー・ボックスの中で、長年眠らせていた自分のアクセサリーを、なんとか甦らしたくて、コーディネートをいろいろと考えているところです。

 元々は、それ1つでも存在感があり、ステキ!と思って購入したものたちですが、時間とともに自分の体形が変わってきたせいなのか・・・、年齢的なものも影響しているのか・・・、バランス的にそれ1つじゃ物足りない感じがしている・・・。
 それぞれのアイテムは、やっぱりかわいいと思うし、好きなんだけど、現実問題として出番を作れていないのは、そこにも原因があるんじゃないかという気がしている。

 そんなわけで、現在、みちょるびんは、自分が持っているアクセサリーをどうにか組み合わせて、鮮やかに復活させることを検討中。
 ま、遊んでいるといったところです♪

 何かしらのセオリーみたいなものを発見でき、全ての人に当てはめられるように体系化できると最高なんですけど、それはなかなか難しい。
 自分のことですらまだ試行錯誤しているところだし、それを万人向けに作るとなると、巷で流行っている骨格診断なんかもちゃんとマスターしなきゃいけないだろう。
 それにパーソナルカラー毎でも違ってくだろうからね(「ときめきのパーソナルカラー」)。

 それは、アクセサリーやジュエリーを構成している金属の色が、イエロー系かホワイト系かというだけの問題にとどまらないように思う。

 例えば、みんなが大好きなパール―――。

 みちょるびんは、自分自身があまりパールを得意としていないため、その心がわからないし、万人ウケするようなパールとの組み合わせなぞ、提案できそうにない☆
 パール好きの人は、パールをもてあましている人の苦労なんて、わからないだろう!?
 パール好きの人は何度でもパールをリピートするし、たくさんお持ちだよね?
 この世に、パールが似合わない人なんているの?って信じられない気持ちだろうけど、みちょるびんは、うまくパールを使いこなせない一人。

 ここでみちょるびんが言うパールとは、バロックパール(大きく変形した真珠)ではない正統派なやつ。
 一般的に評価の高い、限りなく真円に近く、均等な大きさの玉が連なったユニフォームタイプの一連は、みちょるびんは苦手。
 きっと、ホワイト、ピンク、イエロー、ブラック・・・と、色を変えたところで、同じことなんじゃないかと思う。
 グリーンの入ったピーコックに希望を持ちたいところだけど、どうかなぁ・・・。

 せめて、襟元に近づくにつれて真珠の粒が小さくなっていくというようなグラデーションタイプのような変化が欲しい。
 みちょるびんの場合、昔から、ビーズの形、大きさが均一のネックレスだと、なぜだか首から数珠をぶら下げているような感じになってしまうのです。
 だから連タイプのネックレスはずっと、グラデーションのものばかり。

 逆にきっと、むしろグラデーションが似合わないっていう人もいるんでしょうね・・・?

 ユニフォームタイプが似合う人と、グラデーションタイプの方がいい人―――。
 何が違ってそうさせるのか、何らかのれっきとしたセオリーがあるのか?
 知りたいところだけど、どうだろう?
 そういう研究ってあるのかな??

 この場合、グラデーションが似合わない=パールが苦手っていうこととは、別の問題だけど、重ねづけするなら、グラデーションよりも、ユニフォームの方が適しているような気がするよねぇ?
 玉の大きさや、グラデーションの度合、ネックレスの長さなどにも因るのかな??

 ペンダントも、昔はなんとなく、チェーンよりも丸いラインが作れるワイヤータイプ――チョーカー――の方がみちょるびんには似合っているような気がして、ワイヤータイプを愛用することが多かった。
 だけどチョーカーには、なんとはなしに甘いテイストがあるし、カジュアル志向になったみちょるびんは、途中から直線的なⅤ字を作るチェーンのペンダントに挑戦するようになりました。
 最初は違和感があって、似合っていないような気がしていたのですが、最近は見慣れたこともあるのか、あまり気にならなくなってきた。
 あるいはやっぱり、体形の変化と関係があるのか・・・?

 最近、世間では、とても華奢なチェーンのペンダント2~3個を重ねづけするっていうことが流行っているみたい。
 アクセサリーショップのyoutube動画を観ていたら「レイヤードがきれい」って、ペンダントを見ながら話していたので、てっきりペンダントの重ねづけ専用で使う用語なのかと思ったら、‘レイヤード’って重ねづけ自体のことを指す言葉らしい。
 英語の‘Layer’(レイヤー)って、‘層’っていう意味だし、ペンダントを重ねづけしたことによってできた、V字チェーンの層状のことを示しているのだとばかり思ってた!

 この‘レイヤード’って言葉は洋服にも使われていて、その場合は‘重ね着’のことを言うんだって。
 今や日本の皆が知っている常識なのかな!?
 海外に長く住んでいると、なかなか聞こえてこないことなのですが、みちょるびん、もしかして、‘時代’に取り残されてしまっている??
 いずれにせよ、今は「レイヤードの時代」―――らしい。

 そういえば、みちょるびんも10年くらい前に一時期、ペンダントを2つくらい重ねづけしていた時期がありました。
 だけど、チェーンが首元でくるくると巻き付いてきて、絡んで格好悪かったので、途中で止めちゃったんだよなぁ。
 きっとあの現象は、細いチェーン・レイヤードの宿命・・・だよね?

 みんな、一日のうちに根気よく、定期的にチェーンの絡みを直しているのだろうか・・・?

 おしゃれには、忍耐が必要ってことか!

                             以上、みちょるびんでした!

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