こんにちは、みちょるびんです。
昨日は、アクセサリーについての記事を書きました(「ヒシヒシ。」)。
そうしたら、ますます自分の中で、アクセサリー熱が盛り上がっちゃって、自分が持っているものを引っ張り出して、見てみたくなりました。
みちょるびんは指輪好きで、外出する時には必ず指輪をつけて出かけていました。
しかし、‘例のウィルス’の出現で、ある時期から、建物内に入る時は必ずアルコール消毒が義務づけられるようになってしまった。
そして、以前にも増して、手洗いをする機会が増えた―――。
みちょるびんは随分前から、手洗いの際にはアクセサリーを外すという習慣があったので、頻繁な手洗いによって指輪を外したりつけたりすることが面倒に感じられたのと、洗浄せずにまた指に戻して使うことになる指輪が、不衛生であるような気がしてしまいました。
そんなこともあり、みちょるびんは3年近く、指輪の装着をお休みしていました。
そうして最近、ようやく、また指輪やブレスレットの着用を再開したといった感じです。
だけど長い間、つけない習慣が続いていたので、うっかり忘れちゃうんですよね・・・。
みちょるびんは、お昼休みは自宅で昼食をとるようにしているのですが、朝は指輪をつけて出勤しても、お昼に戻って来た時に、料理等のために一旦指輪を外すことになるため、その後はそのまま忘れて、何もつけずに出勤してしまう・・・という感じ。
なかなか定着しない。
でも、指輪はアクセサリーの中でも一番好きなアイテムなので、また指輪を楽しみたい!
根気よく、習慣化していきたいと思います。
ところで、久しぶりに指輪をつけてみて、驚いたことがありました―――。
外出する前に、鏡の前に立っている自分の姿を見て思ったのですが、指輪の存在感が際立っているように感じられました。
変に聞こえるかも知れませんが、指輪をまとっている手のあたりに、強いエネルギーを感じた・・・とでも言うか、そんな感じがありました。
毎日着用していた時は、自分にとってはその状態が当たり前のことだったので、気づかなかったのかも知れない・・・、そんな風にも思いました。
みちょるびんは、華奢なデザインのものよりも、1つ1つに存在感のあるデザインが好み。
また、右手には1つ、左手には3つの指輪を重ねづけしているということもあり、ボリュームがあって目立つ・・・ということは否めません。
だけど、そういうことではなくて、指輪から‘圧’を感じたというのか、パワーのようなものが放たれているような気がしたんですよね・・・。
もしかするとみちょるびんは、知らないうちに、指輪からパワーをもらっていたのかも知れない・・・?
あるいは、みちょるびんに足りないエネルギーを指輪が補填してくれていた・・・??
レギュラー4つの指輪の中で、一番古いのは、友情や平和を意味する‘ワシ’が手彫りされたカナディアン・インディアンのリング。
これは約30年のつきあい。
大切な友達からいただいた、唯一無二のもの(「ゆがみ」)。
エレガントなスタイルに憧れていた二十代の頃は、かわいい宝石のついた女の子らしい指輪を好んでいたので、このシルバー・リンんぐがレギュラー入りを果たしたのは三十代に入ってからだったように思う。
だけど、それからはずっと一軍選手であり、思い入れのある指輪。
みちょるびんとずっと一緒にいたから、みちょるびんのいろんな思いをたくさん吸収しているんだと思う。
だから、この指輪を始め、皆がみちょるびんに力を貸してくれているんじゃないか!?
面白いなぁと思いました。
だからますますもって、指輪をつけたい!って思ったのでした。
さて、アクセサリー・ボックスを整理をしていたら、忘れかけていたアクセサリーがわんさか出てきて―――。
使わなきゃかわいそうだなと、改めて反省しました☆
そもそも、気に入って買ったにもかかわらず、あまり使っていない・・・っていうのは、いただけない。
みちょるびんはこれからしばらく「アクセサリー祭り」と称して、眠っていたアクセサリーたちの返り咲きに挑戦してみたいと考えているところ。
返り咲きところじゃなく、初お目見えというものも、中にはあるんだけどね!
例えば、ティファニーの「ベネチアン・リンク・ブレスレット」―――。
実はこれ、30年くらい前に米国のお土産でいただいたもの。
さっき、ティファニーのサイトで調べていて、初めて知ったのですが、この「ベネチアン・リンク・ブレスレット」って、実はメンズ用だったんだね!
なるほど、ゴツイはずだ!!
とは言え、youtubeのジュエリー紹介動画を観ていると、シルバー・アクセサリーの重ねづけが大好きという女性たちにも、このブレスレットが愛されているということがわかります。
シルバー好きの人は、存在感のある大ぶりなものをメンズライクにつけて楽しむということが多いように思うし、このティファニーのブレスレットは、重ねづけにおいて主張が強すぎないシンプルなデザインということで、重宝されるのかも知れません。
因みに、その他、エルメスの「シェーヌダンクル」の登場も多かった!
「シェーヌダンクル」のデザインは、「固く結ばれた絆」を象徴しているのだそうで、その意味は「錨の鎖」なのだとか。
エルメスの定番人気のようで、重ねづけが好きな女性に人気のアイテムのようでした。
みちょるびんがティファニーの「ベネチアン・リンク・ブレスレット」をいただいた時は、その直線的で線の太い感じが、自分の雰囲気には合わなくて、そのブレスレットの良さがわからなかった。
そうは言っても、ブランドものだし、やっぱりもったいないし・・・。
これまでにも何度か、思い出したように取り出してみては、試す・・・ということをしてみたのですが、やっぱり似合わなかった。
そうして結局、一度も着用することなく、タンスの肥やしになっていました―――。
ところが昨日、久しぶりに試してみたところ、案外、悪くない!?
肌が少し日焼けして、ワイルド感が演出されているせいなのか?
あるいは‘増量’したことで、昔あった‘華奢’なイメージから、みちょるびんが脱却したということなのか・・・?
せっかくなので「アクセサリー祭り」を機に、このブレスレットも重ねづけして、うまくアレンジしてみたいと思います♪
以上、みちょるびんでした!