こんにちは、みちょるびんです♪
「パンダ目」とは、下まぶたにアイメイクの汚れが黒く広がり、まるでパンダの目のようになった状態のことを言う―――(「パンダ目。」)。
そう言えば、一つ、思い出したことがあります。
どっちの目だったかよく覚えていないのですが、小学3年生の頃に野球ボールを眼球に当てたことがありました!
その日は、そろばん塾の日。
でもみちょるびんは、そろばんが好きじゃなくて、放課後、男子たちと野球をして遊んでました。
みちょるびんは野球なんてしたことがなかったんだけど、楽しかったのかもしれないし、あるいは単にそろばんをサボりたかったのかも知れない・・・。
ところが、バッターボックスに立ってバットを構えたところ、ピッチャーが投げた球をそのまま顔面で受け止めてしまいました(- - ☆)。
それがちょうど目のあたり。
大騒ぎになったに違いない。
その後の展開は覚えていませんが、誰かが先生を呼びに行ったりしたんだろうし、母・マミーが迎えに来たんだと思う。
その足で、病院に行った記憶があるから。
みちょるびんは、ボールが目に当たったことよりも、そろばんをサボったのがバレてしまったことの方を気まずく感じていたことを覚えている。
でもその時は、親からのその点への追及はなかったように思う。
そんなことよりも、体のことを心配していたに違いない。
結果的には何事もなく、終わったので良かったですが、しばらくの間、目がどす黒く腫れてお岩さんのようになっていたし、眼帯して過ごしたんじゃなかったか。
病院の帰りだったか、あるいはしばらく経ってからだったか。
マミーから、学生時代、同級生が体育の時間にボールが頭だったかに当たって、病院で検査した時はなんともなかったのに、数日後に急に体調が悪くなって、そのまま亡くなってしまったという話を聞かされた記憶がある。
だからマミーには特に、相当心配をかけたに違いない。
今更ながら、ごめんなさい!
それか数年くらい経ったある日、一緒に住んでいたばあちゃんに、まじまじと顔を覗き込まれながら、一方の目の方が大きい(腫れている)と言われたことがありました。
野球ボールが当たったせいだと言いたかったらしい。
言われて鏡を見て、確かに、そんなような気もしましたが、今となっては、どっちの目だったかすら思い出せないし、鏡を覗いてみても自分では判断がつかない。
パンダ目が左に集中することを考えると、もしかすると、左だったのかな?って思った次第。
以上、みちょるびんでした!