こんにちは、みちょるびんです♪
「パンダ目」とは、下まぶたにアイメイクの汚れが黒く広がり、まるでパンダの目のようになった状態のことを言う―――。
お昼休みに、お手洗いに行ったら、鏡の中のみちょるびんは、パンダ目になっていました。
職場に到着して、手洗い・うがいをしたときにはなかったので、仕事している3時間の間にできてしまったということになる。
今回はかなりやばい。
誰が見ても、どう見ても、明らかなパンダ。
下まぶたに沿って、きれいな黒い弧が描かれていました。
しかも左目の下だけにくっきりと。ここで一筋の涙を流すと、ピエロメイクになってしまいそうな勢いでした。
ここで疑問がわき上がる。
何故に、片目だけに生じているのか―――?
実は、日頃から、下まぶたに汚れがつくのは左目に集中している。
それについては、うすうす感づいていたことではあるけど、これまで特に気に留めたりはしてこなかった。
だけど、今回のように右目と左目で明らかな違いがあると、不思議に思うよね??
それで、「パンダ目」がなぜ起こるのか、ネットで調べてみました。
まず、まぶたの下を黒ずませる直接的要因は、マスカラやアイラインが考えられるよう。
実際みちょるびんも、アイメイクで使っているマスカラとアイライナーは黒色。
ここ以外に黒の登場はないので、これは間違いない。
そしてこれらがどう作用するのかというと、下地やファンデーションには油分が含まれているため、マスカラやアイラインの成分が油分と混ざることでパンダ目を生じさせるということらしい。
それじゃぁ、上まぶたにつけたはずのマスカラやアイラインがどうやって、下まぶたの油分と合体するかというと、考えられるのは、次のとおり。
①まつげのカールが足りていない
②目の構造でまつげがあがりにくい
この目の構造という具体例の中には、年齢と共に下がってきた瞼も挙げられており、みちょるびんはこれに該当することが考えられる。
だがなー。
右目も左目も同じくらいイッちゃってるのに、左目だけに起こるっていうところが腑に落ちないんだよなー・・・???
それとも、本人が気づいていないだけで、左目の方がより顕著だったりするんだろうか・・・?
滲み対策として紹介されていたのは、アイメイクの前に目の際にパウダーを乗せて目の周りをサラサラにしておくということ。
パンダ目が、油分が混ざって生じることを考えると、納得できる。
それで、みちょるびん、自分のメイクがどんなだったか、思い返してみました。
朝の忙しい時間、超特急でメイクするわけですが、パウダーを顔全面に広げる時、右利きのみちょるびんは、顔面の右に広げるのは得意だが、左は不得意ってことはないだろうか?
実は知らず知らずに左目の際あたりに塗り残しが生じていたのかも知れない!?
いや、待てよ。
メイク完成後に最終チェックで鏡を覗いてみた時に、乱暴に塗ったアイシャドウが下まぶたの辺りに付着していることが多々あり、そういう時は、コットンに含ませた化粧水で除去するということをしているんだった。
そしてそのままピューッと洗面所を後にしている。
最後の締めで行ったその行為が、瞼の下に油分を残し、それが致命傷となっていたんじゃなかろうか―――?
このあともう一手間かけて、瞼の下にパウダーを乗せてサラサラにしておけば、滲みは防げる!?
これは試す価値あり!
だが、考えてみると、この最終チェックの時の、アイシャドウの汚れは、右目よりも左目の方が激しいことが多いので、やっぱり、目の構造上の理由ってこともあるのかも知れないなー・・・(- - ☆)。
年齢を重ねると、いろんなことが起こってくるもんだね。
でもさ、パンダ目は、オフィスレディ―として目線を下におろしてしっかり働いたという証であり、誇るべきことだよね!?
以上、みちょるびんでした!