こんにちは、みちょるびんです。
今日は、クリスマスイブですね!
何か、クリスマスらしい楽しいお話がないかなと、いろいろと考えてみたのですが、すぐには思い浮かびませんでした☆
クリスマスとは直接関係はありませんが、ちょっと、思いついたことをお話します。
1.占い三択リーディングの効用
みちょるびんが、Youtube動画「占い三択リーディング」が好きだということは、これまでもたびたび、ブログの中で話しています。
ちょっとした、「運試し」だとか、あるいは、「‘引き寄せの法則’の訓練」に、最適かなという意識があります。
また、‘お山様’(自分が選んだ‘三択の山’のうちの一つを、そのように呼んでいます)のお告げを聞くことで、自分が本当に望んでいることを浮き彫りにできるという利点もあると思っています。
「三択リーディング」の多くの場合は、‘幸運’を告げる内容となっているわけですが、それが、必ずしも自分の希望にマッチしているものとは限りません。
いい内容であるはずなのに、言われても、さほど心躍らないことだってある。
だからこそ、お告げを聞いた時に湧き起こる、素直な感情に触れることで、実は自分自身も気づいていなかった、心の奥底に眠る、‘本当の願望’を知るヒントになると思うのです。
素直に「うれしい」と思えること、それこそが、真に自分が望む「理想の幸せ像」であることに気づきます。
それから、社会に出て、学校や会社などの組織に属すると、やはり、協調性が求められますよね。
ある種、他者に好かれる人物像を演じてばかりいると、自分の中にある‘自分にとっての正解’がどれだか、わからなくなってくることがあると思います。
だから、「お山様のささやきに反応する自分の心を観察する」という方法は、簡単にできる「自分探し」の一つじゃないかなという風にも思います。
2.ある勝負師の考える法則
以前、みちょるびんは、勝負師の方が書かれた本を持っていました。
その本は、大変興味深かったのですが、どうも、引っ越しの時に手放してしまったようで、いくら探しても、本棚から発見されません。
機会があれば、もう一度、読み直したいと思っている本の1つなのですが、その中で勝負師が話していたのは、「大きな幸運は、小さな幸運の積み重ねにある」というような趣旨のことでした。
急に、大きな幸運の波がドカンと押し寄せるのではなく、ちょっとずつ、小さな波として、来るのだそう。
逆に言うと、そういう小さな波を確実に引き寄せることができないようなら、大きな波は、もっと難しいということでした。
この勝負師が経験的に、あるいは感覚的に感じていたというこの「法則」は、みちょるびんの中で、とても印象に残りました。
3.短期集中リーディング
さて、「占い三択リーディング」の話に戻りますが、みちょるびんは、実は「三択リーディング」なら何でも好きというわけではありません☆
「三日以内に起こる奇跡」「48時間以内に起こる喜びごと」といったような、短い期間に限定されたものは、あまり興味がない。
まず、みちょるびんが願う‘夢’は、「そんな、数日単位で引き寄せられるような、単純なものではない!」という‘おごり’があります。
また、自分にとって、それは、「到底叶えられそうもないミラクルのようなもの」であるが故、「時間がかかって当然だ」という思い込みがあります。
そうなると、「そうやすやすとは実現しないのだ」という気持ちが、その夢の現実化を、少し先の未来、例えば、「半年先や、1年後でないと無理だろう」と設定させるわけです。
だから、「1年後のあなたからのメッセージ」だとか「半年以内に訪れる幸運」だとかいう類のものを好む。
いつも、ちょっと先の未来に目線が行っているのです。
仮に、特定の願望実現を視野に入れていなかったとしても、そんな簡単に‘奇跡’が起こるわけがないと思っているみちょるびんがいるのも事実。
「三択リーディング♡LOVE」と公言しておきながら、実は、みちょるびんが一番、「三択リーディングの‘奇跡’」を信じていないのかもしれませんね・・・。
ですが、先ほどの、勝負師さんの法則で言うと、「三日以内に起こる奇跡」「48時間以内に起こる喜びごと」という短いスパンを‘制す’ことができないようなら、半年後、あるいは1年後にも、やっぱりそれは「実現化しない」ということになるのではないでしょうか!?
つまり、みちょるびんが、「好きじゃない」と思っていた‘短期集中リーディング’こそ、実は、どんどん、試してみる価値があるものではなかったかと、気づいたのでした。
それに、「1年後」や「半年後」に、望む未来を先送りしているのは、他でもない、みちょるびん自身。
結局、まだ、‘それ’を受け入れる心の準備(=勇気)ができていないということなのかもしれません。
4.まとめ
クリスマスは、「数日以内にミラクルを起こす」のに、一番ふさわしい時期ではないかと思います。
いっちょ、やってみようかな。
さあ、皆さんもご一緒に!!
以上、みちょるびんでした!