こんにちは、みちょるびんです。
1.力まない、力まない
昨日は、久し振りに、日付が変わる直前の、記事投稿となりました。
ブログを開始してすぐの頃は、記事を書きあげるのに、何時間もかかっていましたし、日付変更の直前のアップも多かったですけどね。
久々に、ドキドキの綱渡りでした。
あわてていたので、一緒にアップした写真のバランスが、ちょっと悪いのが気になるけど。
最近は、毎日出社しているので、出来る限り週末に1週間分の記事を書き溜め、それを小出しに投稿していくという作戦を展開していました。
書き溜めると言っても、手書きの日記を、ただパソコンにベタ打ちするというだけですけどね。
だって、校閲までは手が回らないんですもん。
だから、毎日、校閲をしながら、ようやく、その日に記事をアップするということをやってました。
それをね、今、ちょっと、止めようっていう気持ちが働いています。
原因は、「無観客状態」ということにあります。
別に、読者が一人もいないから手を抜こうっていうんじゃないのです。
それなら、いっそのこと、止めてしまえばいいわけで。
ただ、そんなに力む必要はないんじゃないかという風に思ったというかね。
2.実在する人物
当「ぷぷっ・ピィ・DO」のブログのベースにしているのは、ほとんどが、みちょるびんの昔の日記です。
だから、登場人物は、実在する人たちだったりします。
みちょるびんが、勝手気ままに書いた日記であり、「日記」なのだから、書くのは自由なのだと思うのです。
しかし、それを発表するとなると、都合が悪いことも出て来るのではないかと思っています・・・。
一応、10年以上前の話だから、当事者自身も忘れてしまっていることではないかとも思いますが、それでも、個人が特定されないようにしなきゃという心配もあります。
どこまで事実(日記)に基づいて書くかということも、葛藤が出てきます。
もちろん、悪口を書くことが目的ではないのですが、話の状況的に、批判めいた内容を書く場合もあるわけで、万が一、それが、そのご本人の目に触れたら、やっぱり、気分は良くないよなぁとも思うわけで。
国民的漫画の「ちびまるこちゃん」にも、登場人物の中には、実在する人物画いると聞いたことがありますが、漫画の場合、おそらく、キャラ立ちさせる必要があったり、あるいは、物語だって、話を面白くするために、多少の「盛り」だってあるでしょう。
でも、たぶん、「ちびまるこちゃん」の世界観の登場人物なら、愛されることはあっても、さげすまされるようなことはないのではないかと思うのです。
ちょっぴり恥ずかしい思いをすることはあるかも知れないけど、たぶん、許せる範囲だろうと思うんですよね。
いや、みちょるびんが、登場人物の一人として描かれていたとしたら、むしろ、光栄だと思うと思います☆
まぁ、これは、国民的漫画の「ちびまるこちゃん」の場合であって、みちょるびんのブログとなると、話は別なわけですがね(比較すること自体、おこがましい)。
3.ヨヨイノヨイ!
そんなようなことを考えると、「やっぱり、この話は書いてはならないのではないか」とか、書くことが躊躇され、世間にブログが公表されること自体が恐ろしくなってくるということも起こってきます。
ブログを始めた頃は、特に、そういう感じでした。
いろいろなことが気になって、「アウト!」か「セーフ!」か、いつもドキドキしていました。
最近は、多少の慣れも出てきましたし、一度、自分の中で突破した壁は、次回は、もう、ハードルですらなくなってしまっているということもあるので、だいぶ、’躊躇’は減ってきましたけれどもね。
それでも、やっぱり、自分の夢や希望を発表することは、小っ恥ずかったりしてね。
バカにされるんじゃないかとかね。
そして、自慢話とかもね。
読んでいて、不愉快に思われるんじゃないかとか。
誹謗中傷の的になってしまうんじゃないかとか!
でも、そういう自慢話って、裏を返せば、自信のなさの表れというか、承認欲求が強いからなのであってね。
だから、皆さまには、そんな風に受け止めていただければ、多少のお見苦しい点も、ご容赦いただけるんじゃないかなと、そこは、少しポジティブに気持ちを変換させたりしています、ハイ。
4.ノープラン
と、まぁ、こんな風に、記事を投稿していく上で、いろいろな葛藤があるわけですが、そんな中での、今回の衝撃の事実発覚なんです。
「無観客、一人舞台」ですよ―――。
(あ、これ、なんか、語呂がいいですね!)
こうなってくると、これって、「公開していない」も同然じゃないですか?
これまでの葛藤は何だったんだろう、何をそんなに恥ずかしがっていたんだろうって、逆に、恥ずかしく思ってしまったんですよ。
これこそ、自意識過剰ってことですもんね。
今や、「しゃかりきになって、1週間分を書き溜めておかなくても、いいじゃーん」って、いう心境です。
「本、出したいのですが、何か?」。
とりあえず、「1日1記事」続行中である中、その時になって急に「書きたいことがなくなった(書けなくなった?)」ということが起こるのが、怖いですが、まぁ、少し、実験的に、このまま、ノープランで突っ走ってみようかなと考えている次第です。
しかし、それだと、読者は面白いのだろうか?
いやいや、実在しない人のことを心配してもね・・・。
るん、るるるん♪
以上、みちょるびんでした!