こんにちは、みちょるびんです。
昨日は、危なかった・・・。
ブログの取りかかりがそんなに遅かったというわけではないのに、目標としている2000文字で、きちんと記事を完成させることができなかった・・・(「リアル、ホラー。」)。
この文字数は、みちょるびんが自分に課しているノルマであり、絶対的に守らねばならないというものではない。
ただ、なんて言うか、これくらいは最低やらないと、‘がんばっている’うちには入らないというか、そんな気持ちで自分を追い込んでいるという感じかな。
みちょるびんは、「1日1記事」投稿を目標に毎日ブログを更新しています。
始めてから2年3ヶ月が経ちました。
ブログを始めるにもかなりの葛藤があったし、始める際も誰にもわからないようにひっそりとスタートしました(「秘密基地なのだ。」)。
裏方に徹しなければならないオフィス・レディという職業柄、自分が表に立つことになるような、このような活動をしてはいけないんじゃないかという遠慮や心配があったし、‘周囲に知られてはならないこと’をやっているという後ろめたさもあった。
だから、ただただ、ひたすら「書く」ということを行うだけで、Facebook、Twitter、Instagramやらで宣伝するということもしなかった。
最も、普段からそういった類のSNSには疎かったし、やるつもりもなかったのですけど☆
それに、自信がないっていうのも大きかったように思う。
これまでに、読書感想文などの作文で大人に褒められた記憶がなかったし、自分を表現するツールとなる文章が、どれだけの力があるのかは未知数だった(「不思議、別次元。」)。
例えば、ダンスなら自信がある。
ダンス教室に通って、即興で踊っていた頃は、皆に面白がられたし、そういう周囲の反応がまた、自分のダンスに自信を持たせた。
‘技術としては決してうまくはないのだけど’周囲を愉快な気持ちにさせる自信がある。
(「第一次仕事イヤイヤ期(その111:『つるさんダンサーズ』(その4.本番!)編)」)。
だけど、文章は違う。
いいのか、悪いのか、自分では全く判断がつかない。
だけど考えてみると、「ブログ」って、文章力だけの問題でもないんだよね・・・。
結局、何を書くか、伝えたいかっていうことが大切。
あ!
自分のダンスを「技術としては決してうまくはないのだけど・・・」と書いておきながら、なぜそれを「ブログ」では同じように考えられないんだろう!?
その’技術の未熟さ’を「ダンス」で受け入れられる’甘さ’があるんだったら、「ブログ」でだってできていいはずなのに!
‘コンテンツ’こそが重要なのであって、文章力なんてきっと、二の次。
「一人舞台、無観客」状態を、文章力のせいにしてはいけない!
そうなると、情報を発信している大元、みちょるびんの人間力が問われることになりそう。
もしかすると、みちょるびん自身が、そこに自信を持てずにいるから、ひいては「ブログ」にも自信を持てないということなのか?―――
実はまたさ、気分が落ち込んでまして・・・。
些細なことなんですけどね。
ちょっとした、ヒトの発言が心に引っかかっている。
別に、みちょるびんに対して攻撃してきたとか、あるいはマウントを取ってきたとか、そういうんじゃないんです。
普段、謙虚にしているその人の、自負しているものが垣間見えたっていうか。
そんな風なものの見方、捉え方もあるんだなぁと、ちょっと驚いた部分でもあったのですがね。
みちょるびんがこれまで人生で歩んできた道の中にはないもので、自分ではそれを「よし」としてきたんだけど、はたと、それがその人の‘自慢’になっているものなのかと感じた時に、自分は今更それを得ることはできないし、その点については、その人が味わっている境地に達することはないのだろうと思いました。
ヒトと自分を比較しても仕方がないことなのですが、ただ逆に、じゃぁ自分には何があるのかなぁと、自分自身に置き換えてみたときに、何も形になって残せていないんじゃないかと思えてきて、気が沈みました。
私には「これ」がある!っていう風に思えなかった。
(いや、宝石鑑別のディプロマを取得したことは、誇れるものです。みちょるびんは、よくがんばったよ!)
その人の持っているもの自体がうらやましいのではなく、そんな風に思えるものを持っていることがうらやましい・・・??
みちょるびんは結局、ずっと現状に満足することがなく、ずっともがいていて、ずっと自信が持てないでいる―――?
きっと今は、たぶん、手塩によりをかけて育てている当ブログ「ぷぷっ・ピィ・DO」が鳴かず飛ばずであるっていうのが、みちょるびんの自信を喪失させている一番の原因なんじゃないかな・・・。
みちょるびんとしては、平日は毎朝まじめに早起きしているし、1日3時間をこの活動に捧げている。
自分なりに、ストイックに‘努力’しているつもり。
だからこそ、成果が表れない=「一人舞台、無観客」状態から抜け出せないことに対し、落ち込んでしまう・・・。
でも、落ち込んでみても仕様がない。
落ち込んだところで何も変わらない。
現実を変えるには、自分が動かなきゃいけない。
今、自分にできること。
「とにかく書く」ことを続けよう。
動かないことには、何も始まらない。
以上、みちょるびんでした!
【やみぃ・やみ・やみ】
漢字等に直すと「Yummy(ヤミー)・闇・病み」。‘Yummy’は英語で、おいしいという意味。「ヒトの不幸は密の味」との観点から、落ち込むみちょるびんと対照的な位置にいるご自分の「幸福」を実感・感謝することが可能。あるいは、逆にみちょるびんに共感することで「苦しんでいるのは自分だけではない」という励まし・勇気を得ることができる。