こんにちは、みちょるびんです♪
現在、日本に一時帰国しているみちょるびんです。
今回は、不覚にも、街歩き用のバッグを持って来るのを忘れてしまいました☆
いつも日本に帰って来る時は、お気に入りのトートバッグを持って来るようにしていました。
A4サイズの入る縦型の布製で、作家さんの手書きの星が一面を彩っているといったポップなデザイン。
手元に資料がないので正確にはわかりませんが、おそらく20年近くは使っているんじゃなかろうか!?
宝石鑑別などの学校に通っていた時なんかはよく、教科書やノートを入れて持ち運んでいました。
肩から掛けられる長さの持ち手は革製で、耐久性もあったのでとても重宝していました。
ただ、難点を挙げるとすれば、バッグの口が閉じられないということ?
いや、みちょるびんは、そのバッグのデザインを考えると、口にファスナーがついていなくてもいいと思っている。
その方がスタイリッシュだし、そこがイカしているとも思っている!
しかし、口を閉じることができないということは、時としてデメリットとなる。
特に、スリの多い外国だとかでは・・・。
みちょるびんは外国暮らしをしているので、実際、そのバッグの出番は皆無なのでした。
だけど、日本だったら大丈夫!ってことで、日本に帰って来ると、愛用している。
人間ドックなどの受検に際し渡される説明資料などを持ち運ぶのに便利だしね!
だが今回は、一度手に取ってはみたものの、止めました。
今回は、上着を着る機会が多いだろうし、長袖を着るには少し、そのバッグの持ち手は短いから☆
実は以前、重い荷物を入れて酷使しすぎたため、バッグ本体と持ち手の革をつなぎとめていた金具のところの布が裂けてしまったことがありました。
みちょるびんはでもどうしてもそのお気に入りのトートバッグを使い続けたかったので、修理してくれるお店を探しました。
お店探しに苦労したこともあり、引き受けてくれるお店が見つかった時は嬉しかった!
でも、元の作家さんが作った時のテイストはキープされなかったんですね・・・。
二度と布が破れないようにと、接続の金属部分が革で補強されるなどして、少し、見かけが安っぽい感じになっちゃったんです・・・。
そして、その結果、持ち手も少し短くなってしまった・・・。
再びバッグが使えるようになったのだから、感謝しないといけないのだけどね、やっぱりちょっと、残念に感じてしまったよね・・・。
どういう修理をするのかきちんと確認しなかったみちょるびんが悪いんだけどね・・・。
そんなわけで、長袖を着ると肩にかけられなくなってしまい、今回は残念だけど、そのトートバッグを持ち替えることは止めにしたというわけ。
その後、普段よく使っている大き目の斜め掛けバッグを持って帰ることを思いついたのですが、出がけにバタバタしてしまったため(「しばし充電中♪」)、ついうっかり、入れ忘れてきてしまいました☆
まぁね、全く、何も持って来ていないというわけではないんですよ?
パソコンを入れて来たリュックサックがあるわけだし。
体温調整のために脱ぎ着したりする上着を収めることができるし、両手が自由になるというところはいい。
ただ、背中に背負っていると、財布や携帯などの出し入れが、いちいち面倒臭い・・・っていう問題があるよね―――!?
それで、この難局を乗り切るために、もう一個、小さめの斜め掛けバッグとを二個持ちするという作戦に出ています。
これまで、このようなパターンの二個持ちをしたことはなかったのですが、空港でパスポートや搭乗券を出し入れしたりするシーンがあって、せめて空港にいる間は二個持ちすることで、そのストレスから解放されたい!と考え、編み出した技です。
だってさぁ、みちょるびんは、それ以外に機内持ち込み用のボストンバッグもあってさ―――。
実質、3個持ちなんですよ、空港とかでは。
前にも後ろにも横にもって感じで、ヨロヨロと情けない感じなのですが、空港だし、誰に見られるわけでもなし、前回の一時帰国の時――この8月にこの方法がうまく機能したので、今回もそのスタイルで日本に帰って来た次第。
預けていたスーツケースを引き取った後は、4個持ちになるわけですから、斜め掛けバッグの役割は大きい!
最近ね、向こう(外国)で、日本からやってきたばかりという方に会う機会があったのですが、その方もリュックに斜め掛けバッグというスタイルで登場されて―――。
その方は、山歩きがご趣味なのだそうで、斜め掛けバッグの2個持ち姿が様になってらして、みちょるびん、妙に納得したんですね・・・。
それで今回は、街行き用のバッグを家に忘れてきちゃったし、リュックと斜め掛けバッグの2個持ちで何とか乗り切ってみようと思い、早速、東京の街に繰り出してきました!
そうしたら案外、街に、リュックと斜め掛けバッグを2個持ちされている方が多くって、びっくり。
みちょるびんが知らなかっただけで、そのスタイルは完成し、世間では既に浸透しているんだね!
なんだか親しみを感じちゃって、2個持ちの人を見かけると「あなたもですか!? やっぱ、便利ですよね?」って、ニヤニヤしてしまう。
一度気にかけてみると、多くの仲間の存在に気がつく。
しばらくは、ニヤニヤが止まらないかも!
以上、みちょるびんでした!