こんにちは、みちょるびんです。
今日も元気に「じーまんGO!」とまいりましょう♪
≸「‘引き’が強い」認定≹
☆じーまん・エントリーNo.12☆
みちょるびんは自分のことを「引き」が強い! ところがあるように思います!!
「幸運を引き寄せる」と言うのか、「幸運を引き当てる」とでも言うのか・・・??
それは昨日の記事「じーまんGO!(#11 ラッキー基準)」でも書いた「ラッキー基準」――起こった出来事を「ラッキー」だと感じられる「ラッキー目線」「ラッキー視点」のこと――にも通ずるところがあるようにも思っていますが―――。
つまり、起こった出来事に対し、「ラッキー目線」であることが多いから、何の変哲もないことでも‘ラッキーな出来事’としてすり替えることができるという得意技です。
真実はどうであれ、本人が「ラッキー」と感じて、それでハッピィになれるんだから、そんなラッキーなことはない!?
ニワトリが先か、卵が先か・・・「ラッキーを引き寄せている」のか、「ラッキー基準」だから‘ラッキー’を生んでいるのか・・・、そんな感じです☆
例えば「『活動的』且つ『計画的』一例。」として「名古屋・伊勢・鳥羽」旅行の時の、事前準備と旅行から戻ってからを含めた‘2週間の当時の日記’をシリーズ14回でご紹介しましたが、みちょるびんがずっと行ってみたかった「お伊勢参り」と「ミキモト真珠島」は「名古屋からのアクセスがいい」という情報を入手したのは仲の良い同僚からでした☆
その同僚と仕事帰りにばったり会い、久しぶりに一緒に夜ご飯を食べに行ったのがきっかけ。
みちょるびんがちょうど、別の友達と一緒に名古屋旅行に出かけることを確定した直後であり、同僚にはその計画のことを話したんですね、食事しながら。
そうしたら、その同僚が名古屋からお伊勢参りに出かけたという実績があって、経験者としての有益な情報をもたらしてくれたのでした。
それがちょうど旅行出発12日前で、みちょるびんはそれを受けて、「伊勢・鳥羽」旅行の計画を具体的に練り始めることになったのでした。
もしこの日に、同僚と会っていなければ―――。
もしその同僚と夕ご飯を食べに出かけなければ―――。
もし「名古屋旅行」がまだ正式に決定していなければ―――。
もしみちょるびんがそれを話題にしていなければ―――。
もしその同僚が名古屋から「伊勢・鳥羽」旅行の経験者でなければ―――。
もし、もし、もし・・・。
みちょるびんのこの「伊勢・鳥羽」旅行は、こんな風にいろんな偶然が重なって、実施することになったということになります。
なんたる奇跡、ラッキーなのでしょう!?!?
でも本当に、この同僚から話を聞かなければ、みちょるびんは「伊勢・鳥羽」まで足を延ばそうなんて発想にはならなかったと思います。
第一、当初は、金欠のため「安く済まそう」という意志が働いていましたし☆(「『活動的』で『計画的』の一例。」)
そう、だから「引き」が強いと、言えなくはない!?
それにさぁ、「赤福」の「お朔日餅」ゲットの‘いきさつ’だって、すごいことですよ?
そもそも‘お朔日参り’をしているという自覚もないみちょるびんでしたが、お伊勢参りに出かけたのが奇しくも「お朔日参りの日」(1日)だったということだって十分に「引き寄せ」ているし、ついでに「餅」まで引き寄せちゃってますからね!
「お朔日餅」をお裾分けしてくださったあの女性との‘出会い’も、いろんな偶然が重なってできたことです。
午後から「鳥羽水族館」に行きたくて、みちょるびんは早くお伊勢参りを完結させたいと焦っていたわけですが、そのために、強硬手段に出ます。
最後に予定していた「月読宮」と「倭姫宮」の制覇は、別々の場所にあることから、まずその最寄りまで乗りつけたバスの、次の便が来るまでの待ち時間に「お社に行ってお参りを済ませて帰って来る」という作戦を繰り広げた―――。
最後は、バスの時間を読み違えて10分早めにバス停に帰ってきてしまったことを悔しがり、本来そのままバスで伊勢市駅の方に向かう予定だったのを、逆走して反対方向、数分のところにある五十鈴川駅に移動し、そこから電車を利用して伊勢市駅に向かうことを思いついた・・・。
結局は、移動した先の五十鈴川駅でも、次の電車の到着が20分後ということが判明し、今度はまた、元々乗る予定にしていたバスをキャッチしようと、再びバス停に舞い戻る・・・という、意味不明な、その計画性のない行動が、実は「吉」となり「赤福」の「お朔日餅」へと繋がっていったのです・・・。
何を言っているのか、多くの方がおわかりにならないと思いますので、記事「『活動的』(行動的)且つ『計画的』」一例。(10)」をご覧くださーい☆
「計画的」の一例として日記を紹介しておきながら、ちっとも「計画的」でない、思いつきで即行動してしまう「活動的」な面を強調してしまった出来事ですが・・・。
そんなこんなで、1年で1回限りの「7月1日のお朔日餅 竹流し」も堪能できたのです!
まぁ、お馬さんは体調不良でお目にかかれず残念ではありましたが、それでも‘通りすがり’という偶然の中、神主さん的な白装束の方の写真はゲットできたわけだし(「『活動的』(行動的)且つ『計画的』」一例。(9)」)、これはもう「引きが強い」認定で、良くないですか??
以上、みちょるびんでした!