こんにちは、みちょるびんです♪
まだ、「ストーンヘンジからの道♪」を書いている途中ですが、早速、次の旅に出かけているみちょるびんです。
って、ことで、しばし、待たれよ!、です。
ヨーロッパの一人旅では、今回が初の寝台列車!
以前、ロシア旅行の時に一度親友と一緒に利用したことがありましたが、あの時の方が断然、豪華だった記憶がある。
一等だったからか!?
夕飯の弁当にサーモンのマリネが出たな(「ロシア旅行の思い出。(3.軽くモスクワ)」)。
今回もこの列車で一番高い一人部屋をチョイスしましたが、そもそも一等車両自体がないのかな?
部屋の外には座席番号が3つふってあって、あたかも3人仕様といった感じ。
一瞬、3人部屋を間違って購入してしまったのかと焦りました。
とりあえず、車掌さんから教わって、正しい部屋に来れたので良かったけど、車掌さんがいなかったら、わからなかったかも!?
と言いつつ、楽しいから、ひとしきり、’ぬいぐるみたん’と2人でキャッキャとはしゃぎました♪
だけどさ。
今は、部屋の電気の消し方が分からなくて困ってます(- - ☆)。
日本の寝台特急列車サンライズ出雲/瀬戸には乗ったことがあって、部屋の使い方で困ったことなんてなかったので、心配してなかったんだけどね。
まさか、分からないなんて思いもしなかった!
煌々とした中で寝るしかないかと諦めモードでいたら、どこかの駅で電車が停車している様子。
廊下に顔を出していたら、ちょうど車掌さんが現れたので、訊くことができました。
良かった。
ドアの上にありました。
これかな?とは思ったのだけど、なんだかやばそうな雰囲気もあって、押したことで、アラーム的なものが鳴っても困るから、そのボタンだけは試していなかったんです。
とりあえず、問題解決。
さて、ベッドは、進行方向とは逆向きに座ってる感じに横3つ並んだ座席を一人用ベッドとして使うといったスタイル。
進行方向とは反対側に背もたれがあるのだけど、気分的に背もたれに背を向けて横向きに寝たいのね。
だが、それって、進行方向に背を向けてるってことだから、電車が急ブレーキ踏んだりしたら、前につんのめりそうで怖い・・・。
みちょるびんの部屋の向きがたまたまそうなのか!?
転がり落ちそうでやだなぁ。
とは言え、ベッドの幅は、80cmはありそう。
これって、サンライズで言うところのシングルデラックスに値する広さ。
机はないけど、洗面所はついてるし、部屋の広さ的にはシングルデラックスレベルと言えるのかも!?
この間のサンライズ瀬戸のソロの時のような密閉された圧迫感は全くないです(「道後温泉旅行!(2)」)。
ま、あれはあれで秘密基地みたいで楽しかったけど。
さて、そろそろ寝るかな。
あ、また、停車・・・。
オヤジたちがたくさん乗ってきやがった。
すごい大声で喋ってて、すんごく近くに感じる。
お手洗いに行こうって思っていたが、オヤジたち、早く部屋に入んないかなー。
以上、みちょるびんでした!
座席3つをベッドとして利用。
シンクも完備。
水と食料が置かれている。
背の高い扉の上にあったパネル。
ベッドに乗らないと届かない。
左の上の赤いランプ「ON」で点灯。
下のボタン「OFF」で消灯。
操作を誤ったら命取りになりそうな気配!?
寝巻も用意。
アメニティはお持ち帰りできる。
ベッドの足元方向の様子。
シンク完備。
机も完備
扉がすぐ近くにある。
幅54cm~64cmという狭さ!