こんにちは、みちょるびんです♪
無事に日本に帰り、なんとか仮宿となるアパートに入ることができたみちょるびんです。
休みである土曜日の今日は、疲れて、何もやる気が起きなくて、ずーっとこの狭い仮宿のベッドの上で一日を過ごしました・・・。
ここへたどり着くまでの道のりが長かった―――。
トラブルその2
住んでいた外国からは日本への直行便がなかったので、ヘルシンキで飛行機を乗り換えました。
乗り継ぎ時間も十分あり、余裕。
それにヘルシンキ空港には、マリメッコとムーミンのお店がある!
結局は何も買いませんでしたが、ショップを覘くのは、いい時間つぶしになりました。
今回は空港のラウンジを使用することができたので、せっかくなので行ってみました。
そこでは無料で食べ物や飲み物が提供されていました。
フライトの出発は17時半過ぎで、機内食の提供はまだその数時間先が見込まれる。
無料だし、時間もあることだし、みちょるびんはそこで食事することにしました。
たらふく食べるつもりはなかったのだけど、おいしかったし、気になったものを食べていると、結構な満腹になりました☆
だけど、搭乗時間までまだ1時間もあるし、機内食の時間まで時間があるから問題ない!と思っていました。
ところが―――。
みちょるびんの携帯電話に表示された時刻を見たら、あと15分後にボーディングタイムが始まるという時間でした!
なんと、みちょるびんが着けていた腕時計と携帯電話の時間に1時間の時差が生じていました・・・。
みちょるびんが住んでいた外国とフィンランドでは、1時間の時差があったんだ!?
最近旅行していたノルウェーやドイツでは時差がなかったので、うっかりしていました。
それから慌てて、搭乗口に向かいました。
マジ、危なかった・・・(- - ☆)。
そんな調子で、腹いっぱいの状態で乗り込んだ飛行機―――。
案の定、機内食の時間になってもまだお腹がいっぱいで・・・。
食べ切れなくて困りました☆
トラブルその3
みちょるびんを乗せた飛行機が到着したのは成田空港。
今回は一時帰国などではなく、完全なる‘帰朝’。
向こうで生活していたものを全て引き払い(「しばし待たれよ! Part3-3」)、船便による別送があったので、別送品申請書の手続きを行う必要がありました。
また荷物は、一人では運搬できないほどの数――リュック、斜め掛けバッグ、キャリーバッグ1個、スーツケース2個とボストンバッグ2個。
一部を宅配便で仮宿まで送りたかったので、その手続きも併せて行いました。
一方みちょるびんは、東京での新居が未定という状態。
これから家を探さなきゃならないため、とりあえず3週間、一時的に滞在するアパートを手配していました。
仕事の方はいやおうなしに来週から始まるわけで、生活していかなきゃならない。
そんなこともあり、ホテルではなく、洗濯機の備え付けのあるアパートメントタイプにしたのでした。
ホテルのようにフロントに誰かが常駐しているということはなく、アパートは無人であるため、事前の登録が必要でした。
みちょるびんは引っ越しなどでずっとバタバタと忙しかったし、そういった登録を行ったのも向こうを発つ2日くらい前。
登録後に得られたアパートの利用方法情報を印刷して持ってこれたら良かったのですが、そんな時間的余裕もなく、スマホで確認するしかありませんでした・・・。
荷物の郵送先としてアパートの住所は必要だったのでメモ帳に控えていたのですが、部屋番号がおろそかになっていました。
登録することにより設けられた自分専用の‘マイ・ページ’は、いつでもすぐに確認できるようにとそのまま開いたままにしていた。
しかし、日本に到着してSIMカードを日本のものに切り替えるのに、電源を落とすなどしたせいか、マイ・ページにアクセスできなくなり、予約番号だとかナンだとかを初めから入力せねばならなくなっていました。
焦りました。
最悪、配送業者がアパートに到着したら、携帯電話に知らせてもらうという手もあるのですが、メモっていた電話番号が本当に正しいのか、一抹の不安もある・・・
万が一、つながらなかった時が、かえって面倒なことになるので、ちゃんと部屋番号を明記しといた方がいいと思いました。
すぐに見つけることができずに、宅配業者さんを長らくお待たせすることになり申し訳なかったですが、ようやく自分に当てが割れた部屋の番号を発見。
かくして、荷物を所定の部屋に届けてもらう手はずが整いました。
以上、みちょるびんでした!