こんにちは、みちょるびんです♪
一昨日は、意味深な記事を書いてしまいましたが(「しばし待たれよ! Part3-59」)、昨日書いた記事がその全容(「しばし待たれよ! Part3-60」)。
誰が悪いというものではない。
単純に、みちょるびんの気持ちの問題。
うまくいくようにと手を尽くしていた分、その反動でネガティブな感情が生まれたといったところ。
正直に言って、この感情がなんなのか、自分でもよくわからないでいる。
悲しいというのもちょっと違うように思うし、悔しいというのとも違う・・・。
もう無理だと音を上げた時に、涙が出てこみ上げてきたんだよね。
我慢の限界に達したということか・・・!?
こんなにがんばったのに、うまくできなかったという無力感なのか・・・。
ある意味、ショックでもあったのかな・・・??
例えば、このブログ「ぷぷっ・ピィ・DO」―――。
「1日1記事」投稿を目標にみちょるびんは活動をしています。
これだって結構かなりがんばっている。
だけど、これについてはアクセス数が全然増えなくても、泣きたくなるようなことにはならないわけ。
それって何が違うのか!?
以前記事にあげたことがある‘昔の日記’で、仕事で悔し泣きした・・・というものがあったことを思い出しました(「第一次仕事イヤイヤ期(その79:『涙のツボ』編)」)。
今回のパターンに感情の動きがちょっと似ていないだろうか!?
当時のみちょるびんは、事務用品が大量に必要になる時は、予め余裕を持って調達を依頼するように心がけていたのですが、その時は多忙のためうっかり失念してしまっていました。
心から申し訳ないと詫びたのですが、人格まで否定されたような気がして、悔しくて泣いてしまいました。
どうも、「自分はちゃんとやっているのに!」という気持ちが強いと、うまくいかなかった時に心が乱れてしまうらしい・・・。
若い頃のみちょるびんは、自分が常に正しいというナゾの自信があって、自分の信じる正しさを貫き通さなきゃ気が済まないところがありました。
そのこと自体はみちょるびん個人にとっては本来どうでもいいことなんだけど、負けたくないがために感情的になっていただけだった。
その場で勝つということに重きが置かれていたとでもいうか・・・。
そういう自分がいたことに気がついて、「いろんな異なる考え方もあるさ」って、考えるようにしたら、別に競わなくても良くなったというか・・・。
だから、今回もちょっと視点を変えて、こんなにがんばってるのに!と力まないようにしようと思う。
結局さ、無理していたんだと思う。
できもしないことを無理にやろうとしてるから、それがストレスで、感情が爆発するんだろう。
まあ、頑張り屋ではあるよ、みちょるびんは、うん。
できなくても自分を責める必要はないし、悲しまなくてもいい。
むしろ、できないことをがんばって取り組んでいる自分のことを褒めてあげよう。
以上、みちょるびんでした!