こんにちは、みちょるびんです♪
待っていた、8連にセットされた洗濯ハンガーが家に届きました♪
吟味して、インターネットで購入したものでした(「しばし待たれよ! Part3-45」)。
みちょるびんは、平日の日中は仕事に出ている。
朝、晴れているからと言って、洗濯物を気安くベランダに干して出かけるということはできない。
最近では、急なゲリラ雷雨に見舞われることがあるし、帰宅が遅くになることだってあるのです。
だから、衣類などの洗濯物は、室内――浴室乾燥するのが確実で安全ということになる。
しかし、浴室にあるつっかえ棒――ポールに吊るそうにも、ベランダの物干し竿ほどは長くはないため、干すにはある程度の工夫が求められる―――。
新居に待望の洗濯機が届く前から、洗濯ばさみがたくさんぶら下ったピンチハンガーを購入し、小物類はそれに吊るすということで対応していました。
それ以外のものはとりあえず、それぞれハンガーにかけて干すというスタイル。
しかし、船荷の到着を未だに待っているみちょるびんにとっては、いくらスーツケースに入れてわざわざ外国から持ち帰ってきたとは言え、ハンガーの数にも限りがあるし、第一ポールの長さの関係上、ハンガーを干せるのは8つがやっと・・・。
それで、みちょるびんが注目したのが、予めハンガーが連にセットになった洗濯ハンガー。
通常の独立したハンガーだと、ハンガーはポールに対し垂直に干すことになるため、たくさん干したい場合は、その分ポールには横幅が必要となってくる。
しかし、その予めハンガーがセットになったものであれば、ハンガーの向きをポールに平行にして干すことが可能となるため、ハンガーの肩幅である約40cmのスペースさえあれば8つ干せるということになる。
つまり、従来の半分くらいのスペースで8つの衣類が干せるということになり、その空いたスペースを更に活用できるということになる!
それでみちょるびんは、8連の洗濯ハンガーを探していたのでした。
何なら、10連でも良かったくらい。
(でも、10連では理想的なものが見つからなかった・・・(- - ☆))。
ただ、一度購入したら、みちょるびんは長く使けることになるので、どれが一番みちょるびんの理想に近い商品か、あれこれ検討したのでした。
中には、ハンガーのショルダーの部分がワンタッチで開閉するタイプもありました。
ボタンを押すとショルダーが閉じ、洗濯物がさっと取り込めるという優れものです。
また、干すときにTシャツなどの襟元を伸ばさなくて済むというのもそのタイプの売りの1つでした。
確かに取り込むときはワンタッチで簡単そうですが、逆にハンガーにかける時は難しそう・・・。
それに、長く使っていると、開閉の留め具の部分が劣化したり、あるいはポキッと途中で折れたりしやしないか!?という懸念がありました。
それにできれば、みちょるびんとしては、手ぬぐいだとかもこのハンガーに干したい。
そうなると、ショルダーの下にバーがついていた方が使い勝手がいいということになる。
ショルダーを開閉するタイプにはバーはついていないので、却下しました☆
それからみちょるびんの場合は、キャミソールやスリップなど細い肩紐のある衣類も多いため、ショルダーから紐がずり落ちるというストレスを避けるために、引っ掛ける箇所があった方がいい。
それも、みちょるびんが希望した点の1つでした。
ところで、Tシャツを干す時は、首を伸ばさないようにハンガーを斜めに差し込んだり、あるいはTシャツの胴から通すなどの工夫を余儀なくされますが、最初からハンガーがセットしてある場合は、洗濯物の方をハンガーに合わせる必要がありハンドルが難しい・・・。
そんな時に見つけたのが、Tシャツの首を伸ばすことなくかけられるように、フックの根本に切れ込みがあるハンガーでした。
その切れ込みがあることで、首を通したままもう片方のショルダーにTシャツを寄せることができ、首を無理に引っ張ることなくスルッとハンガーに通すことができるのでした。
ワンダフル!
そして、最後は収納にもこだわりたい。
ショルダーの下にバーがあると、横幅はそれ以上小さくすることはできませんが、せめてペタンと折りたたみたい。
そうやってようやく、みちょるびんの希望を全て叶えてくれる理想的な洗濯ハンガーを見つけたのでした♪
実は、ネットで見つけたその洗濯ハンガーが、近所のスーパーで売っていたものと同じものであったということがあとでわかったのですが、スーパーで売られていたものは色が好みではありませんでしたし、ネットの方がお安かった。
それで、配達に1週間、待つことにしました。
こんな風にあれこれ吟味して購入したものが、実際に使い勝手がいいとやっぱりうれしい。
あれこれ時間をかけて検討した甲斐があったというもの♪
以上、みちょるびんでした!