こんにちは、みちょるびんです♪
突然ですが、みちょるびんは1ヶ月半くらい前に、10年近く住んでいたヨーロッパをあとにし、日本に帰ってまいりました。
みちょるびんはとにかく持ち物が多く、家具も入れると103箱の荷物が日本を目がけてはるばる海を渡ってやって来ています―――。
いわゆる船荷ってやつね☆(「しばし待たれよ! Part3-3」)
船荷の、ヨーロッパからの日本への到着は、約2ヶ月かかると言われており、みちょるびんは現在、その到着を待っているところ。
船荷が届くまでの間は、自分がスーツケースやボストンバッグなどに入れて持ち帰ってきた、限られた荷物で生活しなければならない。
日本では、初めの約3週間は仮宿に滞在し、こちらに戻って来てから新居――賃貸マンション――を探しました(「しばし待たれよ! Part3-16」「しばし待たれよ! Part3-17」「しばし待たれよ! Part3-18」「しばし待たれよ! Part3-19」「しばし待たれよ! Part3-20」)。
なんとかめでたく、仮宿のチェックアウトの日に、今住んでいる新居に移り住むことができ、新生活をスタートさせました(「しばし待たれよ! Part3-33」)。
とりあえず、生活に必要な電化製品や家具――冷蔵庫、電子レンジ、電灯、掃除機、アイロン、ベッド、机、椅子、カーテン――などを買い揃え(「しばし待たれよ! Part3-28」「しばし待たれよ! Part3-29」「しばし待たれよ! Part3-30」「しばし待たれよ! Part3-36」)、10日ほど前に最後の大物、洗濯機が到着したのでした(「しばし待たれよ! Part3-44」)。
そしてこの週末には、みちょるびんが海外赴任する直前まで使っていて、実家で保管していてもらったダイニングテーブルと椅子、キッチンワゴンを送ってもらいました。
ダイニングテーブルと椅子は、最初はベッドや机などと一緒に新調するつもりでいたのですが、なかなか気に入ったものには巡り合えませんでした。
一人用となると、小学校の机を連想させるようなちっちゃなサイズのものばかり(言い過ぎ!?)。
以前使っていたものは妹ととの二人暮らし用に購入したものだったので、もう少し大きいというイメージがあったんです。
値段も2つの椅子がついて4万円弱だったという記憶があります。
購入したのは25年も前なので、今では当然、その値段では買えません・・・。
それで、実家から送ってもらったのでした。
受け取ったテーブルの天板は、元は白だったのですが、全体的に黒っぽくなっていました。
汚れているとは聞いていたけど、想像以上でした(- - ☆)。
中性洗剤をつけて拭いてみましたが、全然だめ。
実は当時、このテーブルを机替わりにも使っていて、そこで日記を書いたり、家計簿をつけたり・・・ということをしていました。
この黒っぽい汚れはたぶん、鉛筆の芯――黒煙なんだと思う。
あるいは消しゴムだったら消えたりするのかなぁ・・・???
試しにやってみたら、思いの外取れました☆
朗報ではあるけど、これ全部、消しゴムでやるとなると、相当な体力が求められるよね・・・。
何か他にいい方法がないか、探してみようっと・・・(- - ☆)。
あと、キッチンワゴンも実家にあったことを思い出して、ついでに送ってもらいました。
キッチンには炊飯器を置くスペースがないから、ワゴンに乗っけるしかないと思っていて、冷蔵庫の横にちょうどワゴンを置けるくらいのスペースがあるのです。
こちらもダイニングテーブル同様に10年前まで使っていたもの。
あまりきれいに掃除されていなかったので、掃除し、なんとかきれいになりました。
これもさ、買うとなるとバカにならんだろうから、思い出して良かった。
その他、細々とした雑貨類も買い足しているところですが、結構、慎重に吟味しています。
一度買ってしまうと、みちょるびんの場合、性格的に、壊れるまで使い続けることになるし、失敗は許されないわけ。
今、あれこれ吟味しているのは食器の水切りラック。
キッチンが狭いから、どうやって使うのが一番便利か考えあぐねているところ。
船荷――食器が到着するまでには、決めなきゃならないアイテムの一つです。
ところで、その食器ですが―――。
新居には現在、マグカップすらありません☆
お箸、スプーン、フォーク、ナイフは持ち帰りましたが、マグカップは職場用だけ。
日本に帰ってきてから通勤用に300mlの水稲を購入しましたが、安物で蓋から水が漏れて使えないので、ちゃんとしたメーカーのものに買い替え、水漏れボトルは現在、コップ替わりに使っています。
みちょるびんが頑なに食器を買わない理由は、これ以上を無用に荷物を増やしたくないから・・・なのですが、今日はカップ麺が無性に食べたなって困りました☆
電子レンジとガスコンロはあるのだけど、熱湯を作るための鍋や陶器の器がないのです。
仮宿の時は、電気ポットが備え付けられていたからお湯を沸かせたんだけどね・・・。
そこで、どうしてもムダ金をはたきたくないみちょるびんは、ご飯一膳用のタッパーウェアを1個だけ持っていたので、それに水を入れて電子レンジでチンするという作戦に出ました。
ネットで調べたところ、カップ麺には300mlの水が必要ということでしたが、そのタッパーウェアには水を200mlくらいしか入らない。
従って、お湯は2回に分けて注ぐより他ありませんでした・・・。
しかも、火傷を恐れたばかりに、お湯の温度が甘く、いざ食べてみると、麺の硬さにむらができていました・・・(- - ☆)。
次は、うまくやろう!って思いますが、それより以前に、早く船便が到着しないかなぁって思います☆
以上、みちょるびんでした!