こんにちは、みちょるびんです♪
新居に入居してから4日目にベッドと、机&椅子が届きました!
レンタル布団には感謝しますが(「しばし待たれよ! Part3-31」)、ベッドの到着はやっぱり待ち遠しかった!
ベッドを配達してくれた業者の人がテキパキと要領よくベッドを組み立ててくれました。
購入の際は、ベッドのフレームをどうするか悩みましたが、最終的には収納付きタイプにしました。
そろそろ35年(!)くらい前になりますが、みちょるびんは、田舎から上京してきた時も収納付きベッドを使っていました。
だけど長らく、あまりいいイメージは持っていませんでした。
そもそも、当時使っていたベッドのフレーム自体が安物で、ついていた引き出しもちゃっちく、実用的な作りにはなっていなかったという記憶がある・・・。
開閉もスムーズではなかったんじゃなかったか。
だから、普段使わないようなものの収納場所といった使い方になっていたと思います。
当時から言われていたのは、ベッドの下には湿気が溜まりやすいということ。
そういうこともあって、引き出しの中はカビが生える可能性も危惧されていました・・・(- - ☆)。
収納付きベッドにはそんなネガティブな記憶しかなかったので、今回は、収納はむしろない方がいいんじゃないか?って考えたりもしたわけ。
でも、モデルルームで見たベッドの引き出しは開閉がスムーズ。
単なる‘物入れ’という枠を超えて、機能的な整理ダンスがついているといったクオリティーの良さ。
これなら使えそう♪と思い直し、引き出しをつけることにしたのでした。
その時にお店の人から、マットレスを置く床板はどうするか?と訊かれました。
目の詰まった板にするか、スノコにするかという質問。
スノコは板と板の間に隙間があるため、通気性がよく、引いては湿気が溜まりにくいということでした。
迷わず、スノコタイプをチョイス♪
発注したあとになって気になってきたのは、スノコにしてしまうと、マットレスから落ちたゴミや埃が引き出しの中に入ってしまうんじゃないか・・・?という点。
だけど今回、ベッドの組み立てに立ち会ったことで、その心配は解消されました。
引き出しは、ベッドの側面の片側だけについていて、それだけで独立したタンスとして使えそうなしっかりとした作りになっていました。
つまり、引き出しの天板は歴とした板でできており、それがそのままベッドの床板として利用されるといった感じでした。
そしてその引き出しが設置されていないもう一方は空洞になっていて、スノコはちょうどその上に取り付けられるといった具合。
そういえば、お店でベッドを案内してくれた店員さんが、スノコは半分・・・と言っていたことを思い出しました。
なるほど、その意味がここに来てわかりました。
関係ないけど、スノコサイドはヒトが入れるくらいのスペースがあってですね―――。
サスペンス好きのみちょるびんはつい、ヒトがその中に隠れることができるじゃん!?って、くだらないことを考えてしまいました。
危ない妄想です☆
以上、みちょるびんでした!