こんにちは、みちょるびんです♪
軽く食事したあと、本日の仕上げ、家具屋に向かいました。
新居にある4つの窓は、できれば同じカーテンで統一したい。
前回カーテンを買いに行った時に、人気のあるものは在庫に限りがあるようだったので、気が急きました。
ベランダに続く大きな窓がある部屋は隣同士。
ふすまを閉めない限りキッチンなどからその2つの窓はよく見える。
だからせめてその2つは同じカーテンにしたいところ。
一般的なサイズなので心配でしたが、なんとか2セット確保することができました。
160cm幅の窓用には1セットすでに買ってあるので(「しばし待たれよ! Part3-28」)、あとは130cm幅の窓をどうするか・・・。
この窓のある部屋は、机や棚などを置いて書斎として使うことを計画していました。
窓=カーテンに向き合うようにして机を置こうと考えていたので、カーテンを両開きタイプにした場合、タッセル――カーテンを束ねる共布でできている帯状の布――で束ねたカーテンがちょうど机の前に来ることになる。
そうなると、かさばったりしないのか、ちょっと心配に思いました。
その点、片開きタイプであれば、机のない方にカーテンを寄せれば問題ない。
それで、前回店員さんから教えてもらった150cm×1という規格サイズのカーテンが使いやすいのではないかと考え、見てみることにしました。
しかし、これが全然見当たらない!
結局、横幅が150cmのものは1枚も見つけることができませんでした・・・(- - ☆)。
と、いうわけで結局、100cm×2枚――160cm幅の窓様に購入したものと同じもので対応することにしました。
全ての窓を同じ柄のカーテンで揃えることができたということだけでも御の字と考えた方がいいだろう。
その後、レースのカーテンを探しました。
いろんな種類があって結構迷ったし、決めるのに時間がかかりました。
あれこれ考えたのち、特に大きな窓については、遮光、遮熱を重視することにしました。
見ていると、ベランダ側は西日が差して、光が当たっているカーテンの箇所は光が透けて黄色く輝いていました。
これって遮光が十分ではないということを意味しているわけだから、せめて、レースのカーテンではしっかり強力なものにした方がいいと考えたのでした。
全て同じレースで統一しようと思ったのですが、小さいサイズのものは在庫がありませんでした。
多くのレースは主張があるデザインではないし、遠目からは見分けはつかないだろう。
大きい窓と小さい窓は別々のレースで手を打つことにしました。
買い物かごには、3セットのドレープカーテンと4セットのレースのカーテンが入っていました。
かなりの重量。
あとでざっとネットで調べてみたところ、100×179cmの一般的なドレープカーテンは約1.5kg、レースの場合だと約650gなんだそう。
つまり、みちょるびんの買い物かごは6.5kgくらいの重さになっていたということになる・・・。
実はみちょるびん、その日の朝、ギックリ腰になりまして―――(- - ☆)。
仮宿を退去する際、キャスターのついていない大きなボストンバッグを持ち上げた時に、ピキッとなったんです・・・。
引っ越しの、こんな忙しい日に、よりによってギックリ腰になるなんて!
マジで泣きたい気分でしたが、妹は結局手伝いには来ないし(「しばし待たれよ! Part3-33」)、自分ひとりでやるしかない。
なんとかひとりで宿舎の外に運び出し、Uberに乗せ込んだのでした。
幸いギックリ腰の症状は軽くはありましたが、さすがに6.5kgの荷物を一人で抱えて新居に運ぶ自信はない。
せっかく時間をかけて選んだレースのカーテンではありましたが、仕方がないのでまた棚に戻しました(- - ☆)。
それでもまだ4kg。
だけど、これは運ぶしかない。
そのあとは、タオルも買いに行くことを予定していましたが、この4kgを抱えた状態で場所を移動したり、タオルを選んだり・・・、買ったタオルで更に重くなることは目に見えている・・・。
そんなわけで、一旦、カーテンを置きに新居に帰ることにしました。
以上、みちょるびんでした!