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しばし待たれよ! Part3-33

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 こんにちは、みちょるびんです♪

 みちょるびんが仮宿にキープしていた荷物は、大きいスーツケース2つと大きいボストンバッグ1つ、それから機内持ち込み用サイズのキャリーバッグに、パソコン用のリュック等々。
 これらは到底一人で電車で運べる荷物ではありません。

 そのため仮宿から新居への移動は、タクシーを利用することを考えていました。
 しかし、多忙につき手が回らず、移動の前日にようやく手配しようとした時には、どのタクシー会社も予約でいっぱいでした・・・(- - ☆)。

 さあ、困った。

 妹が手伝おうか?と言ってくれていたので、2人で電車で荷物を運搬するか・・・???
 それでも、2人で運べる量の限界を超えている・・・。

 電車の乗り換えもあるし、スーツケースとキャリーバッグの2個持ちは困難。
 それにボストンバッグだってキャスターがついていない上、かなり重い。
 せめてボストンバッグは、近くのコンビニから宅配で送るしかない。
 だけどそのコンビニも、仮宿からは200メートル離れていて、その距離すら運んで行くのはつらい・・・という重さでした。

 因みに、キャリーバッグを配送するという選択肢はみちょるびんにはありません。
 何故なら、みちょるびんの大事なジュエリーやアクセサリーが入っているからです☆

 そんなわけで、2人で荷物を運搬していくことを考えた場合、キャリーバッグだけでも先に新居に運んでいた方がいいと思いました。
 管理会社が、新居の鍵の受け渡しは入居日の前日でもOKと言っていたので、その日はちょうど休日だったこともあり、キャリーバッグなどの荷物を運びました。

 管理会社に鍵を受け取りに行った際に、またしても、印鑑証明書について督促されました(「しばし待たれよ! Part3-27 」)。
 もうこれは免れることはできないと見た。
 実印登録するしかないようです・・・。
 印鑑はどうしようかなぁ・・・。

 さて、手伝いに行くと言ってくれた妹に、タクシーが予約できなかったこと、従って二人で荷物を電車で運ぶ必要があること、そのために仮宿に9:30には来てほしい旨伝えました。

 そうしたらさ、腰が痛いからちょっと・・・って難色を示されちゃった。

 その日は冷蔵庫やガス台などか配達される予定になっていましたが、その配達時間に幅があるため、遅くとも15:00頃まで拘束されることになる。
 またそのあとはカーテンを買いに行きたい旨伝えるも、そんなに長い拘束時間は無理!と拒否られました・・・。

 別にいいんですけどね、最初から一人で乗り切るつもりだったし。
 手伝うって言ってくれたから、ちょっと甘えようかなって思っただけでさ?

 そんなやり取りを横で聞いていた義理の妹が、Uberなら手配可能なんじゃないか!?と提案してくれました。

 みちょるびんが外国で暮らしていた時も、友人たちはUberを活用していました。
 だけどみちょるびんは面倒臭がって、頑なに(?)、使用しようとはしなかったんだよね・・・。
 ここに来て、いよいよUberの出番!

 荷物の量が多く、通常のセダンでは車に入りきれないことが考えられたのでヴァンタイプを希望していましたが、Uberでは大型車の用意もあり、しかも前日だと言うのに予約を取ることができたのでした。

 ビックリ!
 何をするにもいちいち驚いているみちょるびんです☆

 車が一度に運んでくれるんだったら、みちょるびん一人でもなんとかなるだろう。
 ってことで、妹のヘルプは結局断りました。

 おかげさまで、仮宿の退去日は時間とおりにUberに迎えにきてもらえ、大荷物と共に無事に新居に移動することができました。

 いろいろ調べてくれた義理の妹たちに感謝です♪

                             以上、みちょるびんでした!

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