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しばし待たれよ! Part3-21

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 こんにちは、みちょるびんです♪

 関心のある3LDKの物件の申し込みを行いました。
 申込に必要な情報として、自分に関する人定事項や、勤務先情報、年収など、そしてそれを証明するものとしてIDの写しや源泉徴収票を提出。
 それから、緊急連絡先も求められました。

 第一に思いつくのは、妹の旦那さん=義弟。
 だけど、みちょるびんと同じように勤務先情報や年収などを記入するようにとなっていました。

 いくら姉妹とは言え、お互いに収入の話なんかしないし、さすがにそんなところまで立ち入れない。
 それに、仮に収入情報は記入しないとしても、本人の了承なしに勝手に個人情報を書いて出すことは許されない。
 まずは、妹と義弟に相談し、了承を得るのが先! 

 と、いうことで、取り急ぎ、母・マミーの連絡先を記入することで了解を得ました☆
 ただし今後、義弟の連絡先に差し替えを求められることがあるかも知れないということが前提。

 それにしても、家族がいないような人はこの場合、どうするんだろう・・・。
 友達だとかでも大丈夫なものなのか・・・??

 一旦、必要な情報を不動産屋に提出しましたが、その後不動産屋から、保証会社の利用料が2パターンあるので、いずれかを選んでほしいという連絡がありました。

  保証会社―――!?

 初めて聞く言葉でした。
 ネットで調べたところ、保証会社では、物件契約時に借主の連帯保証人を代行、借主が家賃滞納などを起こした場合に、借主に代って家賃を立て替え払いをするのだそうです。
 保証料というのは、連帯保証をしてもらうための対価として支払うもの。

 核家族化や高齢化が進む中、保証会社が介入することで、借主は物件が借りやすくなり、貸主は安定的な収益が確保できるというように、お互いにとって利点となるのだとか。

 なるほどねー。
 みちょるびんが25年前に海外赴任から戻って来た時にはこういうシステムはなかったように思う・・・。
 少なくとも、25年前のときはこういう契約はしなかった☆
 時代は進歩していっているんだねぇ!

 当時、みちょるびんは‘デッサン会’に所属していて、70歳くらいのお年を召したメンバーと一緒に活動していました(「第一次仕事イヤイヤ期(その59:『スケッチ旅行』後編)」)。
 その時、先輩方から聞いたのが「年を取ってからのマンションの新規契約は難しい」ということ。
 ポックリ逝かれたら大変!ということもあったようですが、支払い面の危惧もあったのではないか・・・???

 若い頃に友人たちと「持ち家がいいか? 賃貸のままがいいか?」という議論をしたことがありましたが、実はみちょるびん、先輩から聞いたその言葉がずーっと頭から離れずにいました・・・。

 みちょるびんのように荷物が多い人種からすると(「しばし待たれよ! Part3-3」)、自分の城を持つことは憧れ!
 だが、みちょるびんはしがない転勤族。
 家を買ったところで、またいずれ家を留守にせざるを得ない状況も出てくるため、新居の留守中のケアを考えると所有は躊躇されるところ。

 それに分譲マンションだと、自分の一存では決められないことも多いだろうし、いろんな制約もありそう。
 独立家屋は独立家屋で、メンテナンス費用として数百万単位の出費がある場合もあると聞く・・・―――。

 一方、賃貸は、気に入らなければ別のより好条件な物件に乗り換えられるという気軽さが魅力。
 転勤族にとっても、こちらの方が使い勝手がよかったりする。

 とは言え、みちょるびんも確実に年を取っているし、将来通勤のことを考慮する必要がなくなり、別の場所に引っ越そうと考えた時に、果たして老人が借りれる部屋があるんだろうか・・・!?
 それが、気になっていたのでした。

 だからね―――。

 保証会社の登場は、とても画期的だと思うのです!
 頼れる家族がいない人でも、これなら安心だね!
(つづく・・・)

                             以上、みちょるびんでした!

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