こんにちは、みちょるびんです♪
2024年10月11日から伊丹市立ミュージアムで開催中のホラー漫画家・伊藤潤二先生の初の大規模個展「伊藤潤二展 誘惑」に行ってきました!(「しばし待たれよ! Part3-126」)
展覧会鑑賞のあとのお楽しみは、ミュージアムショップでのお買い物。みちょるびんの好きなyoutuber「都市ボーイズ」の早瀬康広さんが、富江のイラストが入ったTシャツをよく着ていらして、どこで手に入れたんだろう!?って常々思っていたのですが、どうやらネット販売されているらしいことを最近知りました。
そんなこととは露知らず。
みちょるびん的には、こういう展覧会の時でないと伊藤潤二先生のグッズは手に入らないという思いがあったので、気合いを入れて臨みました。
実際の商品を前に心躍りましたが、日用使いするにはちょっと絵が刺激的過ぎるというか・・・。
伊藤潤二先生ファンを公言しておきながら、ちょっと及び腰になってしまったみちょるびんでした☆
ごめん!
クリアファイル好きのみちょるびんは、本展覧会のために書き下ろしたという「チークラブ」――展覧会の看板にもなっている絵――のをコレクションに迎えました。
富江にチークラブされているヒトはちょっとアレですが、富江の美しさがうまく表現されているから合格。
この絵のポストカードも買いました。
クリアファイルは他にもありましたが、「ご先祖様」のお父さんとか、「うずまき」の秀一くんのお父さんの最期とか、漫画の1シーンとしてパラっと見る分には良いのですが、まじまじと見るにはやっぱり不気味過ぎるので、こちらの方はやめにしました☆
マンガチ(mangachief)と呼ばれるハンカチはゲット。
みちょるびんの好きな手ぬぐいもありましたが、漫画の名シーンや、人気キャラクター等が散りばめたハンカチの方が面白いと判断。
「富江」に特化した「Tomie」と、双一の呪いにより様子がおかしくなっていく猫のコロンが描かれた「双一の愛玩動物」の名場面集である「Gallon」、そして数々の名作の中から選び抜かれた名場面や個性的なキャラクターたちのコレクション「Characters」の中から悩みに悩んで、欲張りな「Characters」に決めました。
ネットで事前に見て気になっていた富江のアクリルケーホルダーは10種類。
どれにしようかな~♪とわざわざ吟味していましたが、どれが当たるかわからないような仕組みになっているのね。
セット販売されてもいたので、それなら全制覇できるのか!?
メルカリなんかを見ると、原価の倍の値段で出ているね・・・。
ピンポイントで欲しいなら、そっちの方が確実に手に入れることができ、むしろ安いっていうことか!?
みちょるびんも狙っていたキーホルダーはゲットならず。
でも、満足。
もう一つ、同様に中に何が入っているのかわからないスタンプもゲット。
猫のコロン狙いでしたが、双一が当たりました。
「しつけがなってねぇな」というセリフ入りでお気に入り。
もちろん、図録「伊藤潤二展 誘惑 Illustrations」は迷わずゲット。
「伊藤潤二大研究(増補新版)」も買いました。
海外在住というハンディのあったみちょるびんは、実は、ここ最近出た漫画はフォローできていませんでした。
展覧会という記念すべき場で全部揃えるか迷いましたが、既に本は2冊あったし、伊丹から東京まで持ち帰るのは重いので、帰りの新幹線の中で読むために1冊だけ選びました。たくさん買ったつもりはありませんでしたが、締めて11,642円。本とハンカチが大半を占めているといった感じ。
(つづく・・・)
以上、みちょるびんでした!