こんにちは、みちょるびんです♪
今回、京都を訪れた理由は、2024年10月11日から伊丹市立ミュージアムで開催中の「伊藤潤二展 誘惑」を訪問するにあたり、せっかくなら10月25日から27日に開催される「第90回京都アンティークフェア」にも行ってみたい!と思ったから。
この京都アンティークフェアは、以前は「京都大骨董祭」として親しまれたものなのだそうで、年3回の開催。
20年以上の歴史があるとのことです。
骨董・古美術をはじめ家具や絵画、アジア雑貨、西洋アンティークなど多種多様なお店が全国各地から300店舗以上も出店しており、関西でも最大規模なのだとか。
ところで。
宝石鑑別のディプロマを持つみちょるびんは、日本のアンティークジュエリーに関心があるのですが、一頃、ご自身が所有する日本のアンティークジュエリーコレクションを紹介されているブログを頻繁に覘きにいっていたことがありました。
ため息が出るようなその方のステキなコレクションを、どこで手に入れているんだろう!?と、みちょるびんは羨望の眼差しを持って毎回見ていました。
そんなある日、その方がどうやらこの京都アンティークフェアに行かれているらしいという記事を見てからというもの、そのフェアに行ってみたい!と憧れていたんです。
だが当時は、みちょるびんは海外で暮らしていたし、「京都アンティークフェア」の開催のタイミングと、みちょるびんの年一の一時帰国のそれが合うわけもなく、これまで実現したことはありませんでした。
伊藤潤二先生のサイン会のチケットはあいにく外れてしまったし(「しばし待たれよ! Part3-98」)、だったら「京都アンティークフェア」の開催日にかけて「伊藤潤二展 誘惑」に行く日を決めたのでした。
翌日は、伊丹市に移動しなければならないこともあり、アンティークフェアに行けるチャンスは1日のみ。
開場は10時から17時だから、10時入場を目指すことも考えましたが、さすがにそれは無理でした。
でも、思っていたよりも早く東京を出発できたし(「しばし待たれよ! Part3-119」)、11時過ぎには京都入りを果たしていたので、みちょるびんにしては上出来でした。
京都駅に到着したら、駅の近くで手配していたホテルに荷物を預け、会場である京都パルスプラザ(京都府総合見本市会館)にいざ出発。
京都駅から近鉄京都線で竹田駅まで行き、そこから先は市バスに乗り換えました。
歩くことも考えましたが20分近くかかるし、こらから広大な会場を歩き回ることになるわけなので、体力温存のためにバスを利用。
幸い、乗り換えはスムーズでした。
そう言えば、昨年のちょうど今頃、東京ビックサイトで開催された「骨董グランデ」にみちょるびんは行っていました。
当時の記事(「ただいま、充電中!(9)(10)(11)(12)(13)(14)(15)」)を見てみたところ、あちらの方は出店数が200店舗以上ということだったようなので、今回の京都の方がより大きいということになる。
このような大規模な骨董市に行ったには前回が初めてだったし、圧倒されていたのかな・・・!?
「骨董グランデ」の方が規模が大きかったような印象を受けたのですが、それはみちょるびんの勘違いだったよう。
会場が広いというだけだったのかな・・・??
それにしても、あの時はみちょるびん、2日間も通ったんだよね。
我ながら、その熱心さに驚きました!
(つづく・・・)
以上、みちょるびんでした!