こんにちは、みちょるびんです♪
マイナンバー関連法が公布されたのは2013年5月。
2015年には、国民一人ひとりに、最新の住所情報と関連づけた唯一無二の番号が付番され、2016年1月から順次その利用が開始された・・・んですよね!?
みちょるびんは、ちょうどその頃はすでに外国での生活をスタートさせていたため、マイナンバーについては、すっかり取り残された形。
つまり、マイナンバーは保有していませんでした―――。
3ヶ月前(もうすぐ4ヶ月!)に帰朝し、その約1ヶ月後に新居へ入居。
ようやく住民票を得ることができました。
そしてそこで初めてマイナンバーを申請する運びとなり、申請してからマイナンバーが付与されるまで、約1ヶ月がかかりました。
ちょうどその頃、マンションの郵便受けに郵便物が届かない問題が勃発(「しばし待たれよ! Part3-70」)。
実際、それが判明したのは、マイナンバーに関する書類が返送されてきたという区役所からの連絡によるものでした。
この書類は、宛先となっているみちょるびんが直接受け取らなければならない書留で送られたもので、受取人不在の場合は、一旦持ち帰られることになる。
通常であれば不在通知によって郵便物の到着がわかるわけですが、その不在通知が郵便受けに残されていなかったため、みちょるびんは書類が送られて来ていただなんて知る由もなく・・・。
そうこうしているうちに時間切れとなり、郵便物が送り主たる区役所に返送された・・・という次第。
その後、受け取りについては問題解決したのですが、マイナンバーカードの申請には顔写真が必要ということがわかり、そこで作業が中断していました。
よく見ると、電子申請もあり、その場合はスマホなどで撮影したデータでもOKだったようですが☆
独り身だとなかなか、写真撮影するっつったって、それはそれでハードルが高かったりする・・・(- - ☆)。
証明写真は、スーツケースに入れて持ち帰って来た記憶があったので、あちこち探したのですが、どうも見つからない・・・。
記憶違いだったか・・・と思い、船荷の到着を待つことに決めました。
だってさ、せっかく写真があるのに、くそ忙しい中、この申請のために写真を撮りに行ったり、新たにお金を払ったりするのはシャクじゃん!?
それから更に1ヶ月が経過。
船荷が到着し、写真の回収には成功したのですが、忙しさにかまけ、しばらく放置していました。
だけど、今年の12月2日以降は従来の健康保険証が新たに発行されなくなるって話だし、それまでにはマイナンバーカードが発行できていた方がいいのかなぁと思い、ようやく重い腰を上げたのでした。
住んでいた外国の写真屋さんで撮影し、いわゆるパスポートサイズにカットしてもらった写真―――。
8枚あったのですが、よく見ると微妙に違うんですよ・・・。
顔は一緒なんですが、縦4.5cm×横3.5cmの枠の中の収まり具合が微妙に異なる。
明らかに中心がずれているわけ。
仕方がないので、8枚を並べて比較し、一番よさそうなのを選びました。
想像してみてください!
経年劣化した同じ顔が8つも並んでいるんですよ?
その中から‘一番いいの’を選ぶって、‘素材’が‘素材’だし、ちっとも楽しくない!!
‘素材’のクオリティーもさることながら、‘写真作成技術’のそれに対しても問題提起したいところだがね!!!
以上、みちょるびんでした!