こんにちは、みちょるびんです♪
今日は旅の最終日。
帰りの電車は17時頃出発のやつ。
そんなわけで16時半頃まで観光する時間がありました。
博物館が17時まで開いていることを考えると、ほぼ1日時間があるということになる!
とは言え、今日は遠出などはせず、おとなしくホテルの周辺に留まることにしました。
問題は、チェックアウト後にホテルが荷物を預かってくれるかどうか!?
だって、いっつも人がいないんだもん!
チェックインの時に予め、お願いしておくんだった! と、今更ながら後悔(- - ☆)。
でも、あの時はタクシーを予約してもらうなどして、帰りの日のことまで考えが及ばなかった―――。
3泊する予定でいたし、いつでも頼めるって思うじゃない?
まさかその間ずっとフロントからヒトが消えるだなんて思ってもみなかった・・・。
チェックインの時に、その場での支払いを促され、素直に応じましたが、その時のおばさんの言葉が妙に心にひっかかっていました。
「その方が、好きな時にチェックアウトできるでしょ!」
それが、フロントの常駐はありませんよっていうことを示唆してたんだ!と、あとになって気がついたわけ。
予約サイトにおけるホテルの説明には、未だ例のウィルス対策のことが書かれてあって、あまり情報を更新しないレトロなホテルなのかな?と不思議に思っていたのですが、よくみると「例のウィルスの影響により、この宿泊施設は受付およびサービス提供時間を短縮しています」って書かれてあった!
これって、情報を更新していないんじゃなくて、今も、続行中だったんだ!?
予定していた見学場所の移動距離は少ないし、ずっとキャリーバッグをゴロゴロ引いて回ることも考えました。
でも、利便性でこのホテルを選んだところもあったし、それはそれでなんだか悔しい。
とりあえず、朝ごはんの係のおばさんに相談してみました。
多分、みちょるびんが言っていることは伝わってるんだけど、おばさんが英語を話さないのでちょっと心許ない。
心配だったので、荷物を預けるときに一緒にメッセージも残すことにしました。
あとはちゃんと時間通りに荷物を引き渡してもらえるかどうか。
ホテルの名刺をもらい、玄関が開いてなければ電話するようにも言われたのですが、外国において電話するってハードル高いよね・・・?
真に必要になったら誰かに助けを求めるつもりではいたけど、結局電話することはまぬがれられないか・・・!?
そう言えば入口にチャイムらしきものがあったから、それを押してみたら出て来てくれるかな・・・??
あれやこれやと心配だけど、それ以前に、みちょるびんが残したメッセージがちゃんと伝わるのかどうかすら怪しい。
ここは一つ、朝ごはん係のおばさんを信じるしかない!
さて、最後の観光は興味ある博物館で締めくくりましたが、荷物が気になって予定よりも少し早く見学を終えました。
ホテルに行ってみると、到着したばかりの宿泊客と思しき2人組がホテルの玄関前で立ち往生していました。
どうやら施錠されていて中に入れないらしい。
この人たちが何時の到着かということを事前にちゃんとホテルに伝えていれば、ホテルのフロント係もこれに合わせてホテルで待機するようにしてるはず。
この人たちと一緒にいてくれると心強い!
これからチェックインですか?と、声をかけながら近づいて行ったら、玄関の扉が開き、中から女の人がひょっこりと顔を出しました。
みちょるびんのチェックインを対応してくれたあのおばさんでした。
良かった!!
ラッキーでした。
すぐに荷物も引き取ることができ、良かったです。
少しだけ長く電車を待つことになりましたが、ホテルとコンタクトが取れなくてやきもきするよりかははるかにいい。
これにて、本日最大の難関は突破です♪
ところで、駅に早く着いて、電車の案内板を見ていたのですが、さっきまで出発時刻が記されていたのに、いつの頃からか、分数の表記に変わっていました。
まさか、遅延!?―――
電車のあとは、飛行機に乗る予定。飛行機のチェックインは済んでるし、預け荷物もないし、もともと2時間前に空港に着くように予定を組んでいたし・・・。
多少の遅れは大丈夫なんだけどね・・・。
ただ、途中で電車の乗り換えがあるから、そこでの乗り継ぎが大丈夫か、そこだけが心配になりました。
しかし、なんてことはない。
あの分数は「あと何分で電車が到着しますよ」っていう意味だったらしい。
いろいろお国によって違うのねー。
遅延とかじゃなくてよかった!
以上、みちょるびんでした!