こんにちは、みちょるびんです。
ホテル生活を始めてから、昨日、初めて、洗濯をしました。
何事も、新しいことを始める際は、ストレスに感じるというかね・・・。
ホテルの部屋に備え付けてある洗濯機が、初めて使うものだったので、取扱説明書を確認するのが面倒臭くて、後回しにしていました。
まぁ、ずっと室内にいて、汗をかくということもなかったですし、必要に迫られることもなかったので、放っておいたわけですが、帰国してから1週間になりますし、意を決して、洗濯をしました。
’意を決して’なんて、ちょっと大袈裟ですね。
以前に、記事「下着問題。」に書いたことがありましたが、海外で使っている洗濯機の説明書が、ドイツ語だったりロシア語だったりして、苦労した経験があったので、ちょっとしたトラウマになっていたとでもいうか。
説明書関係は、ちょっと、身構えてしまうというかね。
まぁ、日本語だし、全然大丈夫ではありましたが。
しかし、だからと言って、気軽に洗濯機を回せるものではありません。
計画的な運用が必要です。
取り急ぎ、小物類を吊り下げることができる洗濯ばさみ付のハンガーを、通信販売で購入し、既に、手元に届いてはいましたが、ハンガーに吊り下げられる数をちゃんと考えた上で、洗濯しなければなりません。
購入したハンガーの洗濯ばさみの数は12個 で、部屋のクローゼット内にあるハンガーが6つ。
洗濯は、この数に収まる範囲の枚数に限る必要があるということになります。
そうでないと、他に、干せるような場所なぞないのです。
だから、気軽に、ドバーッと、全ての洗濯物を洗濯機に投げ入れることはできない。
何かと、計画性が求められるわけです。
そんなわけで、今回は、靴下の洗濯はあきらめることにしました。
さて、これらのハンガーを吊り下げられるのは、お風呂場のみとなりますが、お風呂に入ったあとは、湿気がこもっていて、そこに洗濯物を吊るしても、なかなか乾かないという状況があります。
多少は、そういったことも計算には入れていましたが、干して、1日たった今でも、完全に乾いたという感じがありません。
部屋のエアコンには、除湿機能もついているので、部屋のロッカーを解放して、現在は、そちらの方に、吊り下げています。
明日、これで乾けばいいなぁと思っているところです。
次は、靴下の洗濯も控えていますしね。
ホテル生活はそれなりに快適ですが、さすがに、制約も多いですね。
ま、これも、込みで、楽しんでいきましょう♪
以上、みちょるびんでした!