こんにちは、みちょるびんです♪
突然ですが、その洋服が「おばさん臭い」か、「おばさん臭くない」かの線引きって、どこでするものなんでしょうかね!?―――
いやね、「おばさん臭い」(=おばさんっぽい)ってどういうことなんだろう?と思って、朝活で時間がない中(「朝活フアン。」)、ちょろっとネットで調べてみたんですよ。
まー、個人の主観的な感覚によるものだよねーと思えるようなものも含め、様々な意見があって、それはそれで面白かった。
ツッコミたくなるような内容もいろいろありましたよ!
「全身がファストファッション」VS「全身がブランド物」
相反するスタイルが掲げられていて「どっちだよ!?」と言いたくなりましたが、結局は‘ほどほどに’っていうことか!?
「全身がファストファッション」の場合、量販店の安価な洋服で全身を包むことによって、生活感が滲み出る危険があるという指摘がありました。
加齢により、ただでさえ疲れを隠せなくなってきたみちょるびん。
確かに、しょぼくれた感じになるのは避けたいわねー・・・。
一方「全身がブランド物」の場合、これ見よがしにブランドロゴをひけらかすようなスタイルでは品がないという警鐘が。
みちょるびん自身、ブランドロゴが主張するデザインは好みではない。
でも中には、それが似合ってらっしゃるヒトもいるよねー!?
あるyoutuberさんが「お金持ちなんだから、それをアピールしたい!」と、嫌味なく公言されていて―――。
そういうのってむしろ清々しいし、その豪快なキャラに合ってる!って思います。
そういうユニークなヒトに対してあれこれ意見する人も多いけど、ご本人は絶対気にしていないよね!?
いっそのこと、そんな風に突き抜けちゃえばいいんだよ!
「おばさん臭い」スタイルの例として他に「ギャル系ファッションで露出多め」とか「フリルやレース多めの甘いファッション」というようなものも挙げられていましたが、その人に似合っていて、ご本人が心地よければOKだとみちょるびんは思う。
そもそも、こういう‘我が道を行く’系の人々は、第三者の目なんて気にしてやいないし、外野の批判もスルー。
だって、好きだからっ!、ねっっ!!
ただ、「一番きれいだった頃のまま時が止まっているという」という容赦ない指摘もあって、もし本当に現在のスタイルが「おばさん臭く」なってしまっているのだとしたら、一番の原因はそこにあるんじゃないかとみちょるびんは考える。
’化粧や髪型が古い’というのは、その顕著な例だしね(「おばさん臭い!? Part Ⅱ」)。
昔から一貫したファッションスタイルを確立していて、それを、若い頃に似合っていたからという理由だけで継続しているヒトがいるのだとしたら、一度、テコ入れしてみるといいのかも知れない。
自分が思い描いていた‘理想の姿’との間にズレが生じてしまっている可能性もあるから・・・。
「ボンヤリ継続」と「愛と意志を持ってその道をひた走る」では、自己表現に取り組む姿勢――出発点が異なっているし、きっとそれでは自分に返ってくるものも違うんだと思う。
とは言え、「若者の流行をそのまま取り入れる」というのも「おばさん臭さ」の特徴として手厳しく批判されていた点です―――。
新しいものを取り入れるにしても、やっぱり自分に似合っているかどうかの吟味が必要なんだと思います☆
(つづく・・・)
以上、みちょるびんでした!