こんにちは、みちょるびんです。
みちょるびんの「食わず嫌い」的な存在の1つ「SF」。
前回の記事「『食わず嫌い』的傾向。(その3)」で「日本大百科全書(ニッポニカ)」(厚木淳)に記載のあった‘分類できる「SF」の7つのテーマ’なるものを紹介しました。
これらは、現実社会に実際に起こったとなると「オカルト」として扱われそうなものばかりです。
以下、考えられる具体的な‘オカルト’例を併記してみました。
(1)宇宙旅行と異生物テーマ:UFO、宇宙人、UMA等
(2)未来社会テーマ :‘タイムトラベラー’の住む社会?
(3)超能力テーマ :「心霊捜査官」、予言等
(4)破滅テーマ :「ノストラダムスの大予言」等
(5)ロボット・テーマ :アンドロイド?
(6)時間・次元テーマ :タイムトラベラー等
(7)幻想世界テーマ :対象外?
上記 (7) の「幻想世界」というのは、作家さんが空想して創造した世界ということでしょうから、現実社会のものではないので、おそらく対象外。
そのほか (2) と (5) は、すぐに思いつかなかったのですが―――。
(2) は、「タイムトラベラー」と呼ばれる人たちが、未来と現在を自由に行き来しているという状況が本当にあるのであれば、そこには「未来社会」というものが時空を超えて存在するということになるわけなので、そういう観点から (2) も「オカルト」と無縁のものではないかもしれません。
(5) には、人間型ロボットの一種「アンドロイド」もテーマの対象に含まれるということなので、例えば「タイムトラベラー」が「アンドロイド」であるかもしれないことを考えると、オカルト色を帯びてくるように思います。
ウクライナ侵攻において「ドローン」の使用に注目が集まっているという記事を見ました。
例えば、敵情視察を行う際などは、安全な環境を確保しながら遠隔操作することで情報が得られるわけです。
それなら「タイムトラベラー」だって、生身の人間ではなく「アンドロイド」である可能性も十分にある。
危険が伴うようなことは、わざわざ「人間」が行わないのではないかという考えです。
まぁ、タイムマシーンの性能が向上し、人体への影響や負担が激減していれば、海外旅行に行くノリで、「現在」にやってきている場合もあるかも知れませんが☆
これは、「宇宙人」にだって同様のことが言えると思います。
もちろん人間様が直接訪問する場合もありますが、無人ロケットを向かわせロボットに惑星等を探索させるケースもあるわけで、その惑星の住民からすると、人間の姿が「宇宙探査ロボット」のそれだと勘違いしてしまうことだって起こりうる。
そう考えると、地球にやってきているとまことしやかに噂されている「宇宙人」だって、奴らの「探査ロボット」である可能性だってある!
宇宙人の代表選手のような存在「グレイ」(皮膚の色が灰色で、アーモンド形の大きなつぶらな瞳が特徴)も、探査ロボットであってもおかしくない。
地球で目撃された宇宙人には「グレイ」タイプが多いとも言われているようですが、どこかの星のロボット製造会社が、探査ロボットとして「グレイ」を大々的に売り出しているのかもしれない。
いろんなご家庭で「グレイ」が求められ、家族で宇宙旅行を疑似体験しているかもしれない!?
そして最近、「グレイ」が地球で見られなくなった原因は、バージョンアップによりモデルチェンジしたせい!?
なーんてね。
宇宙人に連れ去られた経験がある人の中には、「宇宙人に監視されているから下手なことは言えない」として行動を制限されている人もいるようであり、あんまり好き勝手に言わない方がいいのではないかと、みちょるびんも心配している。
実はねー、みちょるびんもUFOを見たことがあるんですよー(!!!)。
飛行機に乗っている時で、かなり間近に!
でも、大々的には発表しないようにしています。
目立つ行動をして、宇宙人に目をつけられると怖いから☆
そういえば、ある騒動で芸能界を引退し、今もなお一般人として露出の多いあの方―――。
みちょるびん、以前にネットで「高校生の頃に、UFOに連れ去られたことがある」という彼女のインタビュー記事を見たことがありまして―――。
とても興味深く、拝読したことがありました。
最近では、「世間に浸透していた彼女のイメージは、実は‘空気を読んで’自らが作っていたものだ」という発言をされたようですし、あの「UFO連れ去り事件」も彼女独特のエンターテイメントであった可能性も否めませんが、みちょるびん的には信じたいという思いがあります・・・。
彼女のことをよく知っているわけではありませんが、彼女はサバサバしていて「不思議キャラ」とは真逆のイメージがありますし、あけっぴろげの正直そうな性格から、そんな妙な作り話をわざわざするかなー?って思うのです。
高校生の頃のインタビュー記事だったと記憶するので、当時はまだキャラが定着しておらず、キャラ作りに迷走していたということも考えられるし、あるいは彼女は「空気が読めるタイプ」なので、その場を盛り上げるために’作った’ということも考えられなくもない・・・。
直接お会いして、真相をお伺いしたいくらいのみちょるびんです!
以上、みちょるびんでした!